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次元が違うポイントは「手」


今年の御節は数年前から密かに?姫路セトレで行っていた久保田さんの数量限定のそれにしました!値段は50000円の2段!
私、これまで実は、お節はどこのものだろうが、どんなに手を加えても、大きくその違い(差別性)は出ないものだと感じていました!
セトレお節も毎年色々創意工夫が繰り返されていますのでそれはそれでマンネリにならない行動はとてもよいことだと思っています。
が、今年頂いたものは、その次元を超えていました!
比較の対象にはなりません(個人的な感想ですが、ちなみに我が家の家族は3世代に渡り同感でした・・・)
これは倍以上の価格差などを比較するものでもない・・・すなわち次元が違う!この次元違いのトレードオフは何かというと「手作り」つまり・・・量産不可能ということです・・・よね?
考えてみると「手」というのは手作り、手間、手料理、手仕事、手技・・・など、人のぬくもり・・・というか、そこに何か、安心感、安全感、それを超えて大きな価値があるように感じるものです。
ということで今回の「クラフトお節」はそこに久保田さんはじめ職人や作り手のこだわりと想いが詰まっている!この手仕事に勝る差別性なし・・・
それを実感した年末年始でした!ありがとうございました!


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