ビジネスモデルコンテスト
先週末、公益財団コーナン財団主催のビジネスモデルコンテストに参加し、特別講演をさせていただきました!
これ5回目を迎えるのですが、1,2回目のホロ社も参画し、受賞させていただきました!
2回目は物販事業の参入ケースをモデルとしてプレゼンしました!
世に、ビジネスプランコンテストというのは数多あるわけですが、「ビジネスモデル」というのは国内では類を見ません・・・
アイディアを企画にして、そのプランの評価をするのでなく、その企画が事業として科学?されている・・・ということから奥行きがあるコンテストと言えるでしょう
創立者は、甲南チケット(ディスカウントチケット業の草分け)を創業した小林社長・・・私がホロ社創業して間もない20余年前から大変ご愛顧いただいている経営の大先輩です・・・10数年前、関西ニュービジネス協議会での大賞を受賞した際も応援してくださいました!
さて、先週のコンテストでは、12社のスタートアップないしはそれに近い会社がそれぞれにプレゼンされていましたが、ほぼ全社が、ソーシャルビジネス、つまり、社会課題の解決をビジネスにしているものばかりでした!
「洋上パワーステーション」(海の再生可能エネルギー)
「自然発光植物技術で電力を利用しない未来社会の実現」
「保育のおしごとアプリ」
「学生と高齢者のマッチングサービス」
「ゴミを燃やさず資源化するインフラ」
「認知症の人にも使えるアプリ」
などなど、DXと組み合わせた社会課題解決、社会貢献を主眼においたビジネスばかりでした!
私が起業した25年前にはほぼなかった発想と着想です!
気付いたら、私の年齢は随分、その場に違和感を持つくらいの雰囲気💦がありましたが、このような渦の中に身を置くことで大いなる刺激を受け、自分自身のブラッシュアップになる・・・そんなように思った一日でした!
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