【英語スクール集客】美容室から学ぶ「セールス術」

こんにちは！
英語スクール集客のおさちです！

僕は今、英語スクールに特化して
集客のアドバイスをしていますが
過去には「美容室」の案件も
関わっていました。

そのある美容室がすごく上手に

”セールスが体系化されていた”

のでぜひあなたのスクールに
転用できないか？と思って
今日はシェアしたいと思います！

●体験レッスンでのセールスが苦手な方

には参考になるかと思います。

今日もよろしくお願いします！！

。。。

では、まずはその美容室が
上手だな〜と思うところから
シェアするのですが、それが

”断られた時の対処法を
しっかりと用意している”

ということです。

美容室の売上って
カット代はもちろん
シャンプーなどの店舗販売(店販)も
売上に大きくプラスします。

で、セールスがしっかりと
体系化されているところは
その店販の流れをしっかりと
「マニュアル化」しているんです。

１）髪を切りながら髪の悩みを聞く
↓
２）その悩みを解決できる
シャンプーやトリートメントを
髪を洗う際に使う提案をする
↓
３）使い心地を聞いて
まずはオファーをする

で、次がすごく大切なのですが

４）断られても無料で試供品を渡す

という流れです。

これがあることで
まず３で断ったことにより人の心理として
”４の提案が受け入れやすい”ということ。

そして、その後試供品を使って
もしよかったら買ってもらえる
”(=売上に繋がる)可能性が高まる”こと。

が上手に体系化されているんです。

さらに今、その辺りを
上手にやっているところは
「４）断られても無料で試供品を渡す」
ではなくて

“４α）Googleの口コミを
書いてくれたら試供品を渡す”

という「対価交換」のオファーを
しているんですね。

この素晴らしいところが
試供品を渡すことって
確かに売上に繋がる確率は上がるのですが
確約ではありません。

また、試供品を渡すことで
コストにはなってしまいます。

ですが、対価交換にすることで
「口コミという資産」がこちらに残ります。

それが良い口コミだと
集客に良い影響が及びます。

また、断られても
試供品をあげなくて良いので
「コストがかからない」というわけです。

ただ、

『おさちさん、美容室の事例は
良いことがわかりました。
でも、どうやってスクールに
活かすんですか？』

と感じるかもしれません。

もちろんその辺りも解説します。

基本軸として

４）断られても無料で試供品を渡す

４α）Googleの口コミを
書いてくれたら試供品を渡す

を転用して売上(=生徒増)に
繋げることができないか？を考えます。

例えば「４」であれば
断られた際に

●レッスン2回無料券
●イベント無料参加券

を有効期限を決めて
プレゼントすることで

検討されたとしても
その方の気持ちが変われば
次回来校の確率を上げることに
繋げることができます。

それか「４α」のように
Googleマップ(=MEO)の
QRコードを準備して

『体験レッスンの口コミを
書いていただいたら。。
別に星5だけでも良いので
書いていただけたら●●差し上げます。』

とお伝えして対価交換で
何かしらプレゼントをするのも
できるはずです。

今日お伝えしたいポイントとしては

”断られた(=検討すると言われた)際の
返し文句(=フレーズ)を用意した方が良いよ！”

ということで、もし断られて
『わかりました、、』となっている場合は
今回の美容室の事例を
参考にしていただければと思います！

今日もありがとうございました！

　
英語スクール集客専門のマーケッター
おさち

　
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・世界共通語の英語をプロフェッショナルとして指導し
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そして、世界の舞台で戦い、様々なことを経験し、それが日本の成長に繋がっていくと考えています。

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