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【英語スクール集客】キャンペーンを成功させるために大切なこと

こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!

この年末年始は
帰省をしていたのですが

そのタイミングで
妻側の親族がインフルにかかり
2週間くらいワンオペ生活を
過ごしておりました。

なかなか仕事ができない状態でしたが
子どもといろんなところに行ったりなど
今思うとすごく充実した
年末年始だったと思います。

今年も僕が英語スクールの
集客活動で実践した中での

●気づき
●お役立ち情報

をお伝えできればと思いますので
引き続きよろしくお願いします!

ということで、新年といえば
英語スクールであれば

「繁忙期」

がやってきます。

スクールのタイプによっては
今年一年を占う重要な時期が
やってきます。

そこで今日のブログでは

“キャンペーン(プロモーション)を
成功させるために大切なこと”

をテーマにお話ししたいと思います。

●繁忙期にキャンペーンを仕掛ける方

にはお役に立てる内容です。

どうぞよろしくお願いします!

ということで早速、結論から
お話ししようと思います。

キャンペーンで大切なことはズバリ!!

“オファーを強くすること”

です。

その理由は
オファー(割引や特典)が強ければ
「問い合わせが増えやすいから」です。

とはいうもの
『おさちさん、それは当たり前ですよ』
と感じる人もいるかもしれません。

ですが、もし繁忙期に
うまくいっているならOKですが
もし、うまくいっていない方は

“戦略的”にオファーを強くする

という意識を持たないと
キャンペーンは機能しません。

でないと
「利益(売上)が下がる」
からです。。

キャンペーンが失敗に終わったり
集まっているのに、生徒フォローが増えて
売上が下がるのは悲しいですよね。。

なので、「戦略的に」
オファーを考える必要があります。

そのポイントは「2つ」で

①リサーチで地域優位性を持つ
②LTVを考えたオファー調整

です。

①リサーチで地域優位性を持つ

あなたが
「このオファーは強い!」と思っても
ライバルがそれ以上のオファーを
出していることがあります。

英語スクール業界における
お客様の基本的欲求として

「リスク少なく英会話を始めたい」

というのがあります。

ここで言う「リスク」というのが
『ここに通わなかった良かった。。』
という後悔です。

そのために、払う金額が多ければ
後悔も大きいので、

始める際の金額が少なければ
お客様は興味を持ちやすくなります。

また、僕はキャンペーンは

「お客様に英会話を
始めてもらうきっかけ作り」

だと思っています。

そのきっかけ作りとして
安価に始められるキャンペーンを通じて
英会話を始めてもらうわけです。

ですので、地域リサーチで
ライバルスクールの
オファーをチェックして

『ここが一番リスクなく
始めることができますよ〜』

と案に伝える必要があるわけです。

そのためにオファーでの優位性を
獲得するためにライバルリサーチをして
そのライバルより上のオファーを
作っていくわけですね。

オファーでの優位性があると
見込み客となるお客様からの
興味性が一気に増して
“選ばれやすくなる”からです。

②LTVを考えたオファー調整

LTVとは、Life Time Valueの略で
「顧客生涯価値」と言います。

が、平たく言うと

“生徒さんがどれだけのお金を
あなたのスクールに払っていますか?”

という意味で、
ここで言いたいことを
シンプルにまとめると

“もし、継続ヶ月が長いなら
オファーは強くできるよね?”

ということです。

例えば、月謝が1万円で
半年は最低でも通うというのが
データとしてわかれば

「初月1円!」

とかのビックオファーでも
回収(=黒字)の目処が立つわけです。

しかも地域のライバルと
圧倒的な差をつけることができます。

これはあくまで一例で、
安すぎると客層が変わったりするので
その辺りのバランスは
考える必要があります。

ですが、多くのスクールは
戦略的にオファーを考えていません。

そこをちゃんと戦略的に考えれると

●地域での優位性が生まれ
●地域の人からの興味性が増し
●問い合わせが増え
●しかもちゃんと黒字にもなる

という好循環サイクルが生まれます。

ぜひ、キャンペーンを行う際は

①リサーチで地域優位性を持つ
②LTVを考えたオファー調整

を押さえながら

“戦略的にオファーを強くする”

ことを意識してもらえたら嬉しいです。

ちなみに、、、

今回は、オファーを自由にいじれない
フランチャイズの方には
参考にならなかったかもしれません。。

すいません。。

ですが、オファーは金額のみならず

●無形商品系(情報系など価値を感じるもの)
●有形商品系(テキストプレゼント・イベント参加)

などの抜け道的なオファーも
あるはずです。

ぜひ、戦略的に
オファーを強くできないか?を
考えてみてくださいね。

今日の内容が参考になれば嬉しいです^ ^
今日もありがとうございました!

 
英語スクール集客専門のマーケッター
おさち

 
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【前回のブログは↓こちら】
【英語スクール集客】2023年の振り返り。スクールを大きくしたいなら「この順番」で!


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【ビジョン】
「英語スクールから世界に挑戦する日本人を増やす」

今のグローバル時代、今後の日本を考えると、
キーマンは『英語スクール』であると信じています。

・世界共通語の英語をプロフェッショナルとして指導し
・英語教育に熱い想いもあって
・なおかつ海外経験が多い先生だからこそ
・世界を経験し、世界を見せてくれる

そんな素晴らしい「人」そして、
英語スクールという「場所」を
みんなの当たり前にすること。

そうすれば、
英語や世界により興味を持ち、
ゆくゆくは海外に行きたい!
世界に挑戦したい!そんな気持ちになるからです。

そして、世界の舞台で戦い、様々なことを経験し、
それが日本の成長に繋がっていくと考えています。

【主な実績】
大手ではない小さな英語スクールでも、、

●生徒数40名から3店舗に拡大(現在200名以上)
●廃業危機から200名以上に成長
●5クラスがキャンセル待ち
●スクール収益が250%増

など、貢献させていただいています。

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