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【英語スクール集客】集客に困ったらまずは”コレ”を見直してみるのはいかがでしょうか?

こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!

もうすぐ11月も終わり
残り1ヶ月になろうとしています。

今年の集客状況はいかがでしょうか?

英語スクール業界は
繁忙期と閑散期があって

・年末年始
・2月〜4月

はいわゆる繁忙期になります。
(ターゲット対象によって
若干変わりますが)

で、もし今年を振り返って

・繁忙期に集客は出来ていた
・コンスタントに集客が出来ている

なら良いのですが、今年は
全体的に集客に苦戦しているなら

“コレ”

を見直してみては?という
提案回になります。

その「コレ」というのが、

”戦う場所”

です。

「ポジショニング」と言ったりしますが
今回のブログでは、

戦う場所次第で生徒数も大きく変わるよ!
今の戦う場所はそこでOK?』

ということを伝えたいなぁ〜と思っています。

というのが、コロナも相まって
オンライン英会話、
副業で英語を教える人の増加など
”ライバルが増えて”います。

お客様からすると選択肢が増えて
メリットにはなるのですが
英語スクールからするとシンプルに

”ライバルが増えて困る。。”

状態です。もし
『生徒数が減ってきたな。。』
と感じている場合は、

これまでの戦う場所に
ライバルが増えている証拠になるので
戦う場所を見直す
良いタイミングかもしれません。

なぜ、そんな「戦う場所」を
見直した方が良いのか?と言うと

”選ばれる理由を作るため”

です。

例えば、スーパーのチラシだと
「大特価!」みたいな感じで
これを買いに行かなきゃ!
となると思いますが

これって、見方を変えると
”来てもらう理由を作ってる”
わけです。

それと同じように、
”◯◯ならうちのスクールだね。”
など、選んでもらう理由を
戦略的に考えた方が問い合わせが
増えやすくなります。

というのが、先ほど
ライバルが増えたことで
お客様からするとメリットだ。と
お伝えしましたが、それは同時に

”どれを選んだら良いのかわからない。。”

というデメリットにもなっているんです。

だからこそ、お客様に
”分かりやすい言葉で”
選んでもらう理由を作ると
集客に有利になるわけです。

つまり、どこで戦うか?の
ポジショニングが
かなり必要になるわけです。

一昔前だと、英語スクールもそこまで
多くなかったと思うのですが、今では

・自宅で出来る英語教材
・英語で学童
・インターナショナルスクール
・英語でサッカーなどのスポーツ

などと言った、英語業界でも
いろんな細分化が起こっています。

そんな選択肢が増えているからこそ
うちは全部できるよ!ではなく
”どこで戦うか?”
は丁寧に考えると良いですね。

ちなみに
『どこで戦うのか?はどう考えたらいいの?』
が気になる方もいると思いますが

基本はあなたのスクールに
通える地域の中で、
どんなスクールがあるか?を
リサーチして、その中で

”どこなら、または
どんな分野なら勝てそうか?”

を考えて

”どこで戦うか?”

を決めます。

このポジショニングは結構深いので
今日は概要だけで終わりますが

地域の中で
どこで戦うか?のポジショニングを
持ってるか、持ってないか?で

そのあとに行う
戦術部分(チラシなど)にも
大きく影響するので、
ぜひ考えてみてください。

ぜひ参考になればうれしいです!
今日もありがとうございました!
 

英語スクール集客専門のマーケッター
おさち
 

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「英語スクールから世界に挑戦する日本人を増やす」

今のグローバル時代、今後の日本を考えると、
キーマンは『英語スクール』であると信じています。

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英語スクールという「場所」を
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そうすれば、
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世界に挑戦したい!そんな気持ちになるからです。

そして、世界の舞台で戦い、様々なことを経験し、
それが日本の成長に繋がっていくと考えています。

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