見出し画像

【英語スクール集客】不満が起こりにくい「レッスン料の上げ方」(その3)

こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!

今日は前回の続きである

”不満が起こりにくい
「レッスン料の上げ方」”

の最終話「その3」です!

「その2」をまだ読んでいない方は
こちらからどうぞ。
(※その1を読んでない方もこちらから)
↓↓↓↓↓

これまでのポイントを簡単にまとめると

”人は価値を感じたらお金を払う”

ということ。

そして、レッスン料を上げる【考え方】が

1)気合いで上げる
2)基準をリサーチして差別化する
3)お客様が求めていることで
他がやっていないことに価値をつける

の「3つ」でした。

今日は3つ目についてですが
今日の内容も金額の縛りがある
FC(フランチャイズ)スクールの方には
そこまでお役に立てないかもしれません。

今回もすいません。。

ということで
今日もよろしくお願いします!!

前回のお話で

”お客様が持つレッスン料に対する
「基準」をうまく利用すれば
レッスン料を上げることができる”

とお伝えしたのですが
今日はその”応用”です。

まさに3つ目の

3)お客様が求めていることで
他がやっていないことに価値をつける

なんですが、そもそも「基準」を
決めることができるのは

”比較対象があるから”

です。

比較対象があるので
あそこより安いとか高いとか
判断してしまうわけです。

逆を言うと、比較対象がないと
判断が曖昧にできる
ので

”レッスン料を上げやすい”

わけです。

「この●●は高いのか安いのか
わからないなぁ。。
まあこういうものなのか。」

と思わせるラインを狙うわけですね!

で、その【●●】に入るものが

”お客様が求めていること(サービス)で
あなたの地域の他のスクールが
やっていないこと”

になります。

そういう独自の価値が
レッスン料を上げること
繋がるわけです^ ^

例えば、あなたの地域で
英語コーチングがするような

「1人1人の学習カリキュラムを
作成するサービス」

をやっているスクールが”ない”とします。

誰もやっていないサービスで
よくあるのが

「お客様のニーズを抑えたものでない」
「悩みを解決するものでない」

だったりするのですが
そのサービスは、

「自分がどう勉強すれば
確実に英語力が上がるのか
教えてほしい」

というお客様のニーズを
しっかり抑えています。

そんな

●お客様が求めていることで
●地域の他のスクールがやっていないこと

だと、お客様からすると

”そのサービスに対する
「金額の基準」がわからない”

わけです。

となると、少し高い金額設定でも

『まあ、そんなもんだな』

と納得してもらいやすいわけです。

その辺りのラインをぜひ
狙ってほしいわけです。

この辺りの設計方法としては

1)お客様の深い悩みを拾う
2)その悩みに対して
自分ができる解決策を考える
3)その解決策を周りのスクールで
やっているかリサーチ
4)やっていなければ独自の価値として
高めのレッスン設定をする

という流れで作っていきます。

それがうまく機能すると

”レッスン料が高いのに選ばれる”

ということになりますので!

いかがだったでしょうか?

『レッスン料を上げたい。。』

ともし、悩んでいましたら

1)気合いで上げる
2)基準をリサーチして差別化する
3)お客様が求めていることで
他がやっていないことに価値をつける

この3つのやり方で
レッスン料のアップを
目指してみてください!

僕の投稿が参考になれば嬉しいです^ ^
今日もありがとうございました!

英語スクール集客専門のコンサルタント
おさち

「感想」や「ご相談」は
僕の公式LINEにどうぞ^ ^:
https://lin.ee/2UJ1NvJ

【追伸】
僕の書籍「英語スクール集客」
⬇︎こちらから無料試し読み^ ^
bit.ly/39RHeXd

【追伸2】
僕のインスタでは
「サクッと読めてタメになる」
英語スクール集客法を配信してます^ ^

フォローもお願いします!

おさちのインスタ:
https://www.instagram.com/osachi_english/?hl=ja

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?