心の棚卸しは息子の誕生日
今週、次男が1歳の誕生日を迎える。
「もう一年か、早いものだ…」とは思わない。
次男の世話はほとんど妻がみてくれていたから、僕はこの一年間を一年間として感じることができる。
どちらかと言うと、僕の目は2才年上の長男に向いていた。
長男はこの一年間に色々な変化を繰り返した。
言葉をおぼえ、わがままを言うようになり、独占欲も芽生えた。
もちろん成長過程として当然の変化だけれど、やっぱり次男の存在が大きい。
急にママが次男の方を向いてしまい、今までなかった感情が一気に溢れて混乱し