パーシー@秋から個人向け営業に転職

今年は転職してマーケターデビュー。仕事、ギター、手帳、靴、などなど。統一感のないノート…

パーシー@秋から個人向け営業に転職

今年は転職してマーケターデビュー。仕事、ギター、手帳、靴、などなど。統一感のないノートを書く予定です。

最近の記事

退職の挨拶をさせてもらえない僕への、総務部長からの礼儀

最終出勤日まで残り4日。 今日は朝礼で退職の挨拶をする予定であったが、寸前で社長から挨拶を中止するよう電話があった。 ** 1年半前、僕の入社は社長面接だけで決まった。社長以外のすべての社員は、採用決定後(入社日の1週間前)に僕の存在を知ったらしい。 そして1年半後。社長ひとりで採用を決めた人材が、短い期間で転職を決めた。挨拶を中止させた背景には、その採用手腕を問われたくないという思いがあったのかもしれない。 お世話になった方々に最低限の礼は尽くしたいと、それなりに真

    • 息子が傷つけられる瞬間に、初めて立ち会った

      怒りにふるえた経験を記録します。 先日、雨の降る土曜日に、2才11ヶ月の長男と二人で出かけました。 場所は私が住む市の子育て支援センター。廃校になった小学校の校舎1階をリノベーションしており、豊富な種類の玩具やアスレチックを無料で楽しめます。対象は小学生までの子供で、保護者の付き添いが必要。市内のママさんを中心に人気のスポットです。 息子もお気に入りの場所。到着して記名の手続を済ませると、早く走り出したいと言わんばかりに、顔をのぞきこみ「もういい??」と目を輝かせる息子。

      • 「ハーバード流交渉術 」から学ぶ息子との交渉

        8月は転職活動が佳境入りし、明けて9月、晴れて転職希望先から内定を頂くことができました。転職エージェントとの条件調整や、希望先企業との面接を通じ、「交渉」について考えるよい機会に。 「ハーバード流交渉術」を読んでみた。 まず、「交渉」に対するイメージが変わりました。 限られたパイを取り合うのではなく、お互いの利益になるWin-Winの達成を目指す、ということですね。 様々なたとえ話が引用され、分かりやすくまとめられていましたが、僕が最も印象に残った話はこれ。 2人の姉妹

        • 『なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか』を読んで

          子供が遊ぶのを眺めながらコーヒーが飲めて、空調が効いている素敵な場所はないものか。 今日から8月、暑い日が続いている。毎週末、子供とどこに出かけるか悩む。公園などの屋外は熱中症が怖いから、ほぼ毎週、地域の幼児用プールに行く。たまにショッピングセンター。 「子供と過ごせる場所の選択肢を増やしたいな。」 そんなことを考えていると、ふと商店街の存在が気になった。商店街にそんなスペースがあればいいのに。 僕が住む観音寺市には商店街がいくつかあるが、日本各地の商店街と同様、商業集

        退職の挨拶をさせてもらえない僕への、総務部長からの礼儀

          心の棚卸しは息子の誕生日

          今週、次男が1歳の誕生日を迎える。 「もう一年か、早いものだ…」とは思わない。 次男の世話はほとんど妻がみてくれていたから、僕はこの一年間を一年間として感じることができる。 どちらかと言うと、僕の目は2才年上の長男に向いていた。 長男はこの一年間に色々な変化を繰り返した。 言葉をおぼえ、わがままを言うようになり、独占欲も芽生えた。 もちろん成長過程として当然の変化だけれど、やっぱり次男の存在が大きい。 急にママが次男の方を向いてしまい、今までなかった感情が一気に溢れて混乱し

          西野亮廣 講演会in観音寺で意識が変わった

          昨年、絵本「えんとつ町のプペル」がネット上に無料で公開された。そのプロモーション戦略をSNS・ブログで知って、僕は西野さんのファンなった。 そして、著書「魔法のコンパス」「革命のファンファーレ」を読んで、西野さんへの憧れはさらに強まった。 そんな憧れの存在が、僕が住むこの観音寺にやって来た。 主催者である筒井有加さんが、観音寺での講演会を企画してくれたのである。 もう、講演会の前日はテンションが上がって散髪し、当日は日中ソワソワして無駄にnoteを更新。 会場に

          西野亮廣 講演会in観音寺で意識が変わった

          絵本の無料公開がきっかけで、僕は西野亮廣のファンになった。

          今日は「キンコン西野」こと西野亮廣氏の講演会が開かれる。 場所は僕が住む観音寺市の市民会館「ハイスタッフホール」だ。 彼に興味をもったのは絵本「えんとつ町のプペル」を無料公開した頃。 http://spotlight-media.jp/article/370505056378315909 タレントやお笑い芸人が、小説や絵画でも才能を発揮するということは珍くないので、最初は「この人は多才なんだなぁ」という程度にしか思っていなかった。 無料公開版を読んでみると内容は面白く、

          絵本の無料公開がきっかけで、僕は西野亮廣のファンになった。

          ホワイトデーの贈り物

          一昨日(3/13)はホワイトデーの前日。 バレンタインにケーキをつくってくれた妻へ、お返しを買いに行きました。 仕事帰りの夕方、向かった先は西岡家具さん。 僕が住んでいる三豊・観音寺地域では、雑貨や贈り物というとショッピングセンターのゆめタウンかギフトショップKAWANO、そして西岡家具くらいだろう。 なかでも西岡家具は家具・インテリアにはじまり雑貨、トイレタリー、キッチン、文房具、アパレルといったこの辺りでは珍しいライフスタイルショップ。あと、最近リニューアルしたカフェは

          書く早さを身につける

          昼食後の15分でブログを更新する。 最近仕事で販促物やPR原稿をつくってます。 全体をざっくり作り、あとで詳細を詰めていくのが明らかに効率的なのは分かっているのに、どうしても気になり細かいところでつまずいてしまう。 典型的な要領ワル男です。 兎にも角にも早さを身につけたい。 だから昼食後に「15分で1記事更新」をルール化することにしました。 続かない確率ばかりが目立つチャレンジ。だけど書き始めると成功する可能性の方が高いと思う。 要は「やる」か「やらない」か。 ちょっと違

          長男が初めて弟に手をあげた。

          2歳になったばかりの長男と、月齢3ヶ月になったばかりの次男。 今日、初めて長男が次男を叩いた。 「いいこいいこしてあげて」と長男に告げた。いつものように次男の頭を撫でてくれるだろうと思っていた。ところが、突然手を振り上げて次男の頭を「ペチンッ」と叩いたのだ。 初めての光景に私は混乱してしまい、とりあえず長男の頭を叩こうとした自分の手を抑えた。妻も驚いてはいたが、すぐに気を取り戻し長男を叱りはじめた。 アクションを起こすタイミングを完全に失った私は、次男を抱きかかえ丸い頭

          長男が初めて弟に手をあげた。

          今日は最後の出社日。

          文章を書くのが遅い。たくさん書けば早くなるのか。

          文章を書くのが遅い。たくさん書けば早くなるのか。

          行間で読みやすさが全然違う。 自分で書いてみないと分からないもんだ。

          行間で読みやすさが全然違う。 自分で書いてみないと分からないもんだ。

          2度目の転職をします

          現在32歳、妻と息子の3人暮らし。5ヶ月後に息子がもう一人生まれます。 25才で大学を卒業、印刷会社に法人営業として3年間勤めました。その後、中小プラントメーカーのベンチャー事業(超ニッチ家電の開発・販売)で代理店営業として約3年半勤めました。 もともと学生のときには、漠然と「広告代理店みたいな売れる仕掛けを作る仕事をしたいなぁ」と思い、マーケティングの授業も受けていました。しかし就職活動がなかなか進まず、いつしか「内定貰えるならどこでもいいや」という精神状態に陥って