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名誉毀損てこんなこと・・大切なことは!!
初めまして☺️
今日は,今どこでも誰でも被害者になり得る”名誉毀損”についてあくまで私見を含めて考察しながら皆さんと知識を深める場となれば嬉しく思います_
(名誉毀損定義)
名誉毀損は他者の評判や名声を傷つける行為であり、虚偽の情報や中傷的な発言が含まれます。被害者は経済的・精神的な損害を被ることがあります。国や地域によって法的な定義が異なります。名誉毀損の主な要素は、虚偽の陳述、公表、被害です。
たとえば・・・・
名誉毀損とは、他の人の評判や名前を傷つけることです。
具体例として、ある人がSNSで「あの人は嘘をつく人だ」と書き込んだとします。この書き込みは、その人の評判を傷つけるものであり、名誉毀損と言えます。
例え話を使って説明すると、ある人が学校で好きな人の悪口を言って回り、その噂が広まってしまいます。その結果、好きな人の評判が下がり、他の人からも嫌われてしまいます。このように、名誉毀損は他の人の評判や名前を傷つけることであり、少しでも他の人を傷つける言動は控えるべきです。
てゆーか、世の中こんなので溢れてません!!??
私の周りだけですかね???
しっかし、昭和な私にとっては、つまんない時代です💦
結局、目的がブレてる気がしますね。揚げ足を取ることで、売名行為やお金儲けの手段として濫用してないかですよね。
確かに”名誉毀損”民法は必要だと思いますが、昨今ルールを逆手に取って悪用に似たような、目的を正当化するための民法とも言い換えれるのでは・・・?と、感じたりします。
誤解されやすい言葉や表現
は、文脈によって異なりますが、いくつか一般的な例を挙げてみましょう
1. **一般化された言葉:**
- 「いつも」「だれも」「だれでも」といった一般的な言葉は、文脈によって具体的な範囲が異なるため、誤解の原因となりやすいです。
2. **曖昧な表現:**
- 「ある程度」「数回」「まあまあ」といった曖昧な表現は、具体的な量や程度が不明瞭であり、相手によって異なる解釈が生じやすいです。
3. **二重否定:**
- 「なんとなくない」「少ししかない」といった二重否定は、意味が逆転する可能性があり、誤解を生むことがあります。
4. **専門用語:**
- 専門的な言葉や業界用語は、一般の人には理解しづらいことがあり、誤解のもととなります。
5. **感情表現:**
- 「まあまあ好き」「あまり嫌いじゃない」といった感情表現は、具体的な感情の程度が不確かで、相手によって解釈が異なることがあります。
6. **依存関係の不明確な代名詞:**
- 「それ」「これ」「あれ」といった代名詞が具体的な対象や事柄を指していない場合、相手が何を指しているのかが不明確になりがちです。
これらの言葉や表現を使用する際は、できるだけ文脈を考慮し、相手にとって分かりやすい言葉を使うように心がけると、コミュニケーションの誤解を減らすことができます。
上記、6点を要約すると・・・
_相手に明確に専門用語を使わずに抽象的な言い方はやめながらはっきり伝わるように話す。
と、なり、”そんなの無理ゲー”ですよね!!
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でもね、自分の身近に色んな場面で様々な人と接するから、こんな場面がいっぱいありますので、気を付けたいところです。
一方で「辛口」だからこそギャグとして成立したりするものだと思います。意外性を新鮮だと捉えてもらえるおもしろキャラ作りから成功した人になることが名誉毀損の回避方法にもなるのかと。
◉目的を果たそうと試みるが,当該事案が名誉毀損のそれに・・・
◉22年7月には、インターネット上の誹謗中傷に対する侮辱罪の法定刑を引き上げる改正刑法が施行され、迷惑行為への厳罰化の流れとともに、社会の批判の目が醸成されつつあるとされる。
どれも共通するのが炎上商法のような,目的を果たそうとして行ったその行為が名誉毀損にされることに・・
この方々はおそらく、「このくらい大丈夫でしょ」「他もやってるし」でしょう。
有名でフォロワー数が多いからこそたくさんの人の目に触れ,見てる人の中に心理はおそらく「内容が面白くない」「こんなんでフォロワー増やそうとするのは違う」「違法だろう」など知らず知らずに敵を作ってしまっているのだろうと想像できます。
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まとめ | 毀損の源
感情が人間の脳内を支配した時に人は過ちに陥る
欲望は人を狂わせる
人気があるからこそ沢山の方の目に触れリスクは高まり危険性が高まる
危険因子は,超身近にある
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