とるに足らない日記(6/19)新人(歳上)との距離感に悩む日々
今日は昨日の宣言通り、溜まっていた仕事をある程度消化することができました!締め切りまでそこそこ期間があるので、自分のやりたい順に手を付けられたのと、今日の間にどこまで進めるかを自分の中で目標を立てておいたのが功を奏したのでしょう。
最近仕事の悩みが2つあります。1つ目はいきなり仕事を振られるようになったことです。
おそらく社会に生きる人々共通の悩みだと思うのですが、どうしていきなり仕事が振られるときはこう、一度に多数の方向から来るんでしょうね。人類最大の謎の一つです単に一度にたくさん振られた時の印象が強いだけでは?これに関してはもうどうしようもないので普段から余裕をもって仕事を進めていくしかなさそうですね。下手をするといきなり半日くらいもってかれることもありますので。
2つ目は、新しく入ってきた方の応対の仕方です。
2年目社員として、新人に色々教える立場になったわけですが、そもそも自分でもちゃんと仕事を把握しきれてないのに他人に教えるほど余裕があるわけでもありません。
新人の方は歳上で、仕事のをやる上でのノウハウは私よりはるかにレベルは上なので、自分から仕事を率先して進めていってくださります。ですが知識や経験はまだないので、その都度わからないところや疑問に思ったところがあれば私に質問しに来るわけです。
答えられるほど知識も豊富でなければ、その期待に応えられるほど経験も私はまだ浅いのに……。
仕事ぶりは熱心で丁寧な方たちなのですが、私のほうが色々と置いてけぼりになりがちですごく困っています。こればかりは慣れなのでしょうが、結構今苦しい思いを抱えています。
年齢が離れている方と仕事をするというのが現代社会の基本ですが、そのことでここまで自分が困ることになるとは。
とりあえず、経験や知識をつけることは前提として今は気後れだけしないようにして頑張っていこうと思います。特に、質問されたときはめんどくさがったり、適当にあしらったりはせずちゃんと答えるようにしたいと思っています。自分の今後のにも役立つので。
上司はそのうち慣れるよと言ってくれてはいますが、あと何年たてばこの日記を読み返したときに笑い話にできるのか。それともできないまま歳を重ねてしまうか……将来への漠然とした不安を抱えたまま今日も寝ることにします。
それでは。
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