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おるふぇうす
2021年5月30日 14:26
もう既に誰も住んでいない母親の実家。ここの家には石垣がある。祖父が自ら築きあげたのだろうか、昔からあったそうな。ここ家は少し高台に建っているが、なんでも台風の影響がすごいらしく、石垣まで波が上がってくる事があったと聞いた。今は防波堤もできているので、それほど波が上がってくるということは無いみたい。縁側でぼーっと波の音、海の反射を見ながら麦茶を飲んでスイカを食べたい。そんな気分。
2021年2月5日 22:45
母親の故郷には、一軒の商店があったらしい。母親曰く「部落店」と言うらしい。あったらしいというのも、記憶を辿ってみたが、どうにも自分はその商店に行った記憶が無い。googleストリートビューで確認してみると、2013年の段階ですでに閉店している様だった。食料品やお菓子、日用品なんかを取り扱うお店だったらしい。集落に住む人の生命線だったのか?この写真の自販機も今はもう無いのだろう。
2021年2月1日 22:20
漁師町では当たり前(?)なのかもしれないけど、道端にひじきを干してある。一年分の保存食としてか、都会で暮らす子供達への仕送りか。はたまた売り物にするのか。津久見の5月ごろ、海岸沿いではしばしば見られる光景。誰のものかもわからない(集落の人はわかってる?)のがなんとも平和を感じる。味はもちろん抜群で、柔らかくて美味しいひじき。Youtube等で津久見の情報をみていると、「ひじきごはん