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家族で6年ぶりに行ったカラオケ店の変化とは?

娘達の春休みの間に、「家族でカラオケに行く」。なぜか忘れましたがこんなことが決まり、意外にも早くその日がやってきたのです。

それが3月24日の日曜日(今日)。

天候にも恵まれ(雨、野球の練習・おさそいなし)、カラオケに行くことになるのですが、そこには私が知っていた頃のカラオケとは違う景色があったのです。

自動化の波

休日で春休みということもあり、混んでるだろうなと思った私はカラオケ店に予約の電話をしました。

やはり混んでいて、今から2時間後と言われたのでその時間で予約したのですが、電話でのやりとりで気になるワードが。

「大人1人1時間700円で、小学生は半額です。ソフトドリンクは飲み放題です」

ん?日曜日のお昼でソフトドリンク飲み放題にしては安くない?と、わずかな疑問を持ちつつカラオケ店へ。久しぶりで初めて行く店舗なので、会員証を最初につくり説明を受けます。

「2時間の時間制でお間違いないですね?〇番のお部屋で、ドリンクバーがあるのでドリンク(ソフトクリーム)はご自由にお持ちください

行ってみると、ネットカフェにあるようなドリンクバーのマシンとソフトクリームのマシン。人件費削減と自動化の波がここまで来ているのだと実感したのです。

ドリンクバーのメリット

で、カラオケを歌いだして気が付いたのですが、店員さんが歌っている途中に入ってくる気まずい時間がないのです。

これはWin-Winだなって。(フライドポテトを注文した1回のみ、店員さんとお会いしたのは)

そんで家族で2時間歌い終わって会計へ。

はい、自動会計機でした。バーコードを読み取って、金額が出てくるので支払い方法を選んでpaypayで支払い。帰りには店員さんの姿もなく、自動会計機で支払って、そのままお店を後にしました。


余談ですが、6年前にカラオケに行ったときには上の子が恥ずかしがってマイクすら持たなかったのが、今日は我先に曲を入れ、聞いたこともないような若者向けの曲を熱唱していました。

そして帰り際に一言。

「今度は友達と来たい」

そりゃそうなるよな、私と妻が歌っているときは「何その曲?」って顔してたし。友達と行っていいけど、たまには家族で行こうな(お願いする形になりそう…)。

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