見出し画像

ECの商品撮影システムの位置付けとその効果について

今回は商品撮影機とは

どこに・どのように・誰に・どんな効果を与えてくれるのか
簡単に解説をしていきたいと思います。

#商品撮影システムの位置付け  @part1

コスト、スピード、クオリティの相関関係を見ていただきます。

まずはスピードとクオリティ

画像3

ある程度のクオリティを維持しながらスピードを上げたい場合
人材集約型なので人を増やせば、クオリティを維持しながらスピードを上げることは可能です。

下記のようにコストとクオリティは比例して上がっていくのが常識とされています。

コストをかけずにスピードもクオリティも上げるというのは不可能に近いです。商品撮影システムを使えば可能なケースもありますが限られたケースや条件の下で行えば、実現できます。

上記の基本的な考え方はー

スピードを取れば、クオリティは落ちる
クオリティを取れば、スピードが落ちる

この関係を理解していただくのが重要になります

続いてはコストとクオリティについて

画像3

コストが高いということは、それだけ技術のある人を使うかそれ相応の人を用意するかのどちらかです。

クオリティを取ればコストは上がり
コストを取ればクオリティも下がる

一概にはまとめられないですが、基本的な概念は
図の通りです。

最後はコストとスピードです。


画像4

こちらも人材集約型で速くしなきゃいけないので、
コストをかければそれなりに早く対処はできるようになります。

コスト、クオリティ、スピードの全体を見て
どこを改善したいのかをはっきりするだけで、解決方法は自然と見つかる可能性が高いように思えますが、課題の背景や条件によっては難しいケースもあるので、参考にしてください。

コスト、クオリティ、スピードをバランスよく上げられるのが、私たちのツールです。ご興味あればご連絡下さい。

#商品撮影システムの位置付け  @part2

続いては、#サプライチェーン 全体から見た位置付け

画像4

BtoB、BtoC関係なくお取引しておりますが、
販売部分の販促や販売に必要なささげ業務と言われる部分の撮影領域しか
弊社のシステムは貢献できません

とはいってもこちらの領域にいらっしゃる皆さんはご存じだと思いますが、
物理的に何かをしないとコトが進まない領域なので、いまだに超アナログの撮影をしている企業様がほとんどです…。
さらには、画像の力を信じておらず手を付けていない企業様がいらっしゃるくらい撮影については苦労や変革する意味を知らない方が多いです。

商品画像をおろそかにしてはいけないの記事をぜひお読みください。

#どんな企業様がマッチする

業界、業種関係なく、商品撮影をしている企業様がリーチ対象となります

具体的な一例としては下記の内容をご参照ください。

画像5

現状だけお伺いすると非常にマッチ度が高いお客様でも
課題の掘り下げて、理想をお伺いするとニーズ等がマッチしないケースも
多々ありますので、まずはご相談から始めていけると嬉しいです。

#内製化に成功している企業様 、インフラを整えるとこんないいことあります

画像6

従来のインフラでは各部署の人手不足があり、その中でも撮影関連部署に多く人を割いていないでしょうか。もしくは他部署応援をしてもらったりといろいろ非効率な部分はあると思います。

その人材を適材適所に振り分け、効率よく、質を担保した状態で売り上げを上げる、コストを下げるそれらを実現させたいのでは?

あいだに一つ商品撮影システムを挟み込むと上記の実現が現実味を帯びていきます。

最少人数で最大限の効率化を達成するには人材集約型では
今後は非常に厳しくなる
のではないでしょうか。

外注している企業様は外注が本当に問題ないのかを考える
外注と内製の両方で行っている企業様は外注の必要性と社内のバランスが問題ないのか考える
内製化に成功している企業様は社内のさらなる効率化と教育の簡素化、マニュアル化が進んでいるか、マーケティングに力を入れられているのかそれらは撮影や編集業務がうまく回っていないからじゃないかを考えなければなりません。

もし少しでもお悩みがあるようでしたら

機材を抜きにしてお気軽にお問い合わせください。

※SNS経由でご連絡をいただけますと非常にスムーズにやり取りが可能です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?