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私が『オアシスパーク』の前に立つと涙が出てしまう理由(わけ)

12年も地元から離れていた

こんにちは、「オアリパプロジェクト」広報担当のBです。
私は砂川生まれの砂川育ち。
砂川のことは知り尽くしているつもり。

ところで、突然ですが皆さんにとっての地元ってどんなところですか?

私は学業や仕事の都合で、12年間地元を離れて暮らしていました。
私にとっての砂川は、いつもそこにあるのが当たり前で、
砂川に自分がいる姿に疑問を持つことなんてもちろんありませんでした。
皆さんもそうですよね?
だから私も、地元砂川は多少離れていても、いつだって自分を暖かく迎えてくれる、
「自分の帰る場所」だとずっと感じていましたし、
幼少の頃から、たとえ地元を離れる瞬間がいつの日かあったとしても、
必ず戻って地元を盛り上げることに貢献したい、という想いを持っていました。
少なくとも、砂川を離れて他の地域に住んでから最初の数年間は・・・。

しかし、いつの頃からか、自分はそんな「自然に帰る場所」であったはずの地元に帰るのが、何かうしろめたいような、少し怖いような、そんな気持ちになってしまったことがありました。
そして、そんな感情、裏返ったような気持ちを「涙」と共に洗い流してくれたのは、
地元の暖かい人達、そして美しい自然や景色、
そしてそして、この度ご紹介する「オアシスパーク」だったのです。

地元民の癒しの聖地 「オアシスパーク」

私は現在、医療関係の仕事(薬剤師)をしていて毎日慌ただしく過ごしていますが、
一週間の仕事始め(月曜日の出勤前)、そして、疲れがピークに達する仕事納めの土曜日の夕方には必ずオアシスパーク(通称オアパ)に立ち寄ります。
オアパは大きな空、雄大な山々、美しい湖面を眺めながら、きれいな空気を目一杯吸うことで、私の心と体を浄化してくれる大事なスポットなのです。

オアシスパーク全景(上空より)

JR砂川駅から徒歩で約10分。
休憩所としてトイレなどが完備されている管理棟まではおよそ1.8㎞、徒歩で約30分弱の距離。
東西2.5㎞・南北3㎞、総面積が1.8㎢、東京ドームが47個も入る巨大な遊水地です。

オアシスパークで遊び尽くした動画はこちら


カメラを持ってオアパ管理棟に行こう

まずオアパの特徴は、吸い込まれるような空の美しさです。

春夏秋冬
朝昼晩
いつでもオアパは素晴らしくも美しい空を見せてくれます。
そして、美しいのは空だけではありません。
いつ来てもどこを撮っても額縁に飾っておきたいような仕上がりになります。
実際にカメラを持ってくる方もたくさんいます。
ぜひ、お気に入りの場所や時間帯を見つけてください。
私もオアパに行く時は必ずお気に入りのカメラを持っていきます。

いい写真を撮りたいと奮発して購入したカメラ。
モノから入るタイプです。

オアパ管理棟屋上にて雪が舞うオアパを撮影中。
私の撮影のお気に入りの場所は管理棟の屋上です。

(撮影場所:オアパ管理棟屋上)

ピンネシリの残雪と桜のコラボレーション





それでは、オアパの四季を紹介します。

(撮影場所:②)

白鳥の飛来が春の訪れの合図。
4月下旬まで、シベリア方面に向かう前に骨休みをしている白鳥に会うことができます。

(撮影場所:③)

5月上旬には、春の澄んだ青空、残雪の「ピンネシリ」、そして、長くて厳しい寒さに耐えてこの時とばかりに一斉に花開く桜のコラボ。
季節の移り変わりを感じます。
ちなみにピンネシリは、アイヌ語で『男山』という意味です。

12年ぶりのUターン、あまりにも離れすぎていた砂川





私は大学時代の東京での4年間、製薬会社の営業としての札幌・釧路での6年間、そして、薬剤師見習いとしての山形での2年間、足掛け12年もの長い時間砂川から離れていたことで、
地元に戻ることに徐々に不安を感じるようになっていました。

幼少期から、私の自宅は、家業の店舗(薬局)とひとつとなった典型的な昔のつくり。
手前が店舗で、奥が自宅。
お店の出入り口から登下校して、お客さんや商店街の方に温かく見守られすくすくと成長しました。

「あんなめんこかった(可愛かった)のに、こんなおっきくなって~。」 

そのころの楽しく、暖かい思い出があるから、先に書いた、将来は地元のお店や商店街を守りたい、盛り上げたいという想いが芽生えたのかもしれません。
だから、いずれは家業を引き継ぐということを自然と思い描いていました。

4つの大きな不安が「戻ること」を迷わせた

しかし、長く地元を離れ、
目まぐるしく移りゆく時代の喧騒の中で生きるにつれ、
ある程度の地位や責任を負いながら、忙しくもやり甲斐のある仕事に忙殺されるにつれ、
どうにも抗い難い「不安」が自分を襲って来ました。

・同級生の多くは地元を離れ、同じ世代で商売をしている地元の知り合いが少ないという不安。
・今後ますます少子高齢化は進み、商売の環境も厳しくなっていくことが想定される中、安定したサラリーマン生活を捨て、地元に戻り実家を継ぐことへの不安。
・これまでの薬局の常連さんが若造の自分を受け入れてくれるだろうかという不安。
・創業95年になるお店をこの先自分が守っていけるだろうかという不安。

そんな不安を抱えたまま、36回目の春を迎え、
胸が押し潰れそうな、苦しい思いを掻いくぐるようにしながら、
私は薬局4代目としてUターンしました。
様々なネガディブな思いは幾度も去来しましたが、
「両親を楽にさせたい」と言う思いひとつで何とか戻って来た、と言うのが正しいかも知れません。
それくらい、
12年と言う月日は私にも、世の中にも少なくない変化をもたらせていたのです。

そして上手くいかない日々

いざ実家で働くと、いつも両親とお店のことで言い争ってしまう。
ほんの些細なことでもイライラしてしまう。
あの不安に押し潰されそうだった日々を忘れようと、もがけばもがくほど、
思ったことと反対なことをしてしまい、
むしろより一層の不安が襲ってくる・・・。
「両親を楽にさせたい」と思って戻ってきたはずなのに、
むしろ邪魔をしているんじゃないか。
こんなはずじゃない、自分が戻らないほうがみんな幸せだったんじゃないか。

そんな風にクサクサとした日々を過ごしている時に、
会社員時代の同僚と連絡をとると、活き活きとして楽しそうにさえ思えてしまう。
そんな風に思う自分にも嫌気がさす。
悪循環でやるせない毎日を過ごしていたのです。

ある日、
小さい頃から見守ってくれていた商店街の馴染みのご主人が、
少しだけ白髪は増えたけど、昔と何も変わっていない暖かい笑顔で話かけてくれました。
もしかしたら、私の顔がうつろで疲れているように見えたのかも知れません。
「よく戻ってきたね。毎日慣れないことばかりで大変だろ?
疲れた時はオアシスパークでも行って深呼吸でもしたらどうだい?」と声をかけてくれたのです。

オアシスパーク・・・・。
そう言えば、
地元に戻ってから、
バタバタするばかりで、景色なんてこれっぽっちも見ていなかったな。
オアパにも全然行ってないや。

「週末、久しぶりに行ってみようかな・・・。」
「いや、行かなければいけない気がする・・・。何となく。」

そして管理棟で涙が止まらなかった。

1週間の仕事が何とか終わり、
バイクに跨ると、気の身着のまま、まだ雪が残る春のオアパに真っ直ぐ向かいました。
目指すはもちろん「管理棟」
子供の頃からあそこは自分のお気に入りだったから。
友達とグー・チョキ・パーゲームを飽きるまでやった場所。

バイクを止めて、
見上げた春の空は、北の大地特有の凛とした冷たさと雄大な優しさを兼ね備えていました。
「空を見るのも久々だったな。」
そんなことを独り言しながら、管理棟の階段を駆け上がりました。
そして、
眼下に広がる光景を見た次の瞬間、
無意識に「ガクン」と膝が落ちるのを感じました。
そこに広がっていたのは、
あまりにも美しく雄大で、
自分を優しく包んでくれる景色でした。
それはあの幼かった自分を包んでくれていた、その時のままの景色でした。
地元に戻る前から抱えていた様々な不安や、
戻ってからの何だか上手くいかない日々、
それらは全て「自分の気持ちが原因」であることに気が付きました。

「なんだ、もっと、ただ、楽に、生きたら、良いんじゃん・・・。」

そして、無意識のうちに涙を流していたのです。

胸につかえていたものがサラサラと洗い流されていくのを感じました。
長く離れていても変わらず自分を受け入れ、愛してくれる家族や地元の人たちの暖かさと優しさが、目の前の自然の美しさとシンクロしながら自分を抱きしめてくれたように思いました。
「ありがとう、ありがとう」と何度も声に出しながら、
しばし私は涙と共にその景色を見つめていました。

この景色にはウソはつけない、無理せず正直にいよう。
この地で生きていくこと、そして、自分を育ててくれた地元に感謝をし、
盛り上げていくことを決意しました。

オアパからの帰り道、
しばしのツーリングタイムの、
晴れ晴れとした感情は一生忘れないと思います。

カメラを持って、さわやかな夏のオアパへ





(撮影場所:オアパ管理棟屋上)

どーんと広がるこの光景。
夏は湿気が少なくスカッとさわやかです。

(撮影場所:オアパ管理棟付近)

梅雨のイメージがある紫陽花。
梅雨のない北海道でも、夏には紫陽花が咲きます。

カメラを持って、「屋外美術館」秋のオアパへ





(撮影場所:④)

秋になると紅葉のグラデーションが楽しめます。

(撮影場所:⑤)

水門に伸びる蔦も綺麗に色づいてこれだけで芸術です。

カメラを持って、身も心もきりりとしばれる冬のオアパへ





(撮影場所:オアパ管理棟付近)

冬は一面が銀世界。
さらさらな雪の中にキツネの足跡が残っていることも。

運が良ければキツネに出会えます。
私は土曜日の夕方に何回も出会ってます。

(撮影場所:オアパ管理棟付近)

雪が降らない氷点下の夜、北極星、オリオン座、北斗七星、木星が綺麗に見えます。
この季節の星空を見上げると、私はゆっくりと自分を振り返ることができます。

地元に戻ってくるまでは、街の明かりばかりが目立ち、忙しく働く毎日で、そもそも夜空にはこんなに綺麗に星が輝いていることを忘れかけていました。

とある帰省の折参加した地元の同窓会。
二次会のあとの帰り道で幼なじみから
「したっけ砂川に戻ってこればいいっしょ。(また砂川に戻って来たらいいじゃない)」
と気兼ねなくサラリと言ってくれたとき、
空には綺麗な星空が広がっていました。

地元に戻り、今ではこんな綺麗な星空をゆっくりと見上げることができることに感謝しかありませんし、この地で頑張る決意を再確認することができます。

さらに、この冬の星空は私にとって特別なものです。

小さい頃、父と母と一緒に空を見上げ
『あれが北極星、オリオン座、北斗七星…』と教えてもらったことを思い出します。
今では一緒に星空を見上げることなんてないけれど、この星空が私の思い出を繋いでくれるんです。

オアパの景色を前にすると、自然と心が洗われて素直な自分でいることができます。

オアパ、勝手におすすめベスト3

第1位:1日の終わりを告げる夕日

これを見たらその日にあったつらいことも吹っ飛んじゃいます。

(撮影場所:⑥)

(撮影場所:②)

第2位:丘一面の芝生

丘一面の芝生に寝そべって日向ぼっこ、夏の暑さも忘れてしまいます。

(撮影場所:オアパ管理棟付近)

第3位:満天の星空

特に冬が綺麗です。
空気が澄んでいて東京とは比べ物にならないくらい星がくっきり輝きます。

(撮影場所:オアパ管理棟付近)

番外編:砂川市立病院とのコラボ

夜のオアパの静けさと、夜も地域の医療を支え煌々と輝く砂川市立病院との対比が美しい。

余談ですが、私は会社員時代に同期で行った伊豆温泉で両足に火傷を負い、転院となったこちらの病院に1ヶ月間入院していました。
こんなに設備が整った病院が地元にあるって心強いです。
この場を借りて・・・医療スタッフの皆さん本当にお世話になりました。

(撮影場所:⑦)

サイクリング、釣りを楽しもう。

オアパの夏はサイクリングや釣り、冬は湖が凍りワカサギ釣りが楽しめます。
春から秋にかけては管理棟でレンタル自転車を無料で借りることもできます。
そして、オアパを1周(5.6㎞)できるウォーキングコースを、1時間半ほど散歩すると約8,000歩、252キロカロリーが消費できます。
甘党の私の罪悪感も消えてしまいます。

(撮影場所:④)

ジェットスキーやヨット・カヌーを楽しんでいる方もいます。

(撮影場所:⑥)

私も仕事では身体を動かすことが少ないので、オアパではここぞとばかりに身体を動かすようにしています。
私が「証拠」なのですが、1日ここで遊んだら500gは痩せますよ。(すぐにリバウンドしてしまったのは内緒です)

(撮影場所:オアパ管理棟付近)

綺麗に舗装されているのでお子さんとのサイクリングも安心です。

(撮影場所:⑥)

夏に開催される石狩川下覧櫂(くだらんかい)では、石狩川の川下りやオアパでの水上体験ができます。

(撮影場所:③)

冬に氷が張るとワカサギ釣りのスポットに。
1日で100匹以上釣る方もいるんです。
私は今まで最も釣れても9匹でしたが・・・。






実際オアパに来られている方に話を聞いてみました。





インタビュー①:30代女性

-どちらから来られましたか?
札幌です。

-オアシスパークは初めてですか?
初めてです。
富良野へのドライブの途中に足を伸ばして来てみました。

-オアシスパークはどうでしたか?
札幌から高速で1時間弱、JRや国道からもすぐ、こんな開放的な場所があるって正直驚きました。
富良野までも1時間ちょっと。なだらかな丘が広がっている富良野の景色とは全く違っていいですね。
来てよかったです。
今度は紅葉の季節に来てみたい。

インタビュー②:40代男性

-どちらから来られましたか?
東京からです。

-オアシスパークは初めてですか?
ツーリングで5回目になります。
カメラでこの景色とバイクを一緒に撮影するのが好きです。

-オアシスパークの魅力はなんですか?
初めて来たときは10年前、中型バイクで来ました。
中型ではもったいない、全てがでっかいこの景色に合うのは大型バイクだと思って、大型バイクの免許を取って、2回目に来たときは大型バイクで来ちゃいました。
東京とは違い四季がはっきりしていて、その季節ごとに色合いが変わる景色がいいですね。
咲いている花も、空の色も変わる。
北海道に来るたびにここに寄るようにしています。

カフェでちょっと一休み、なぜなら、そこにスイーツがあるから





そしてスイーツ。
私の泣き所をグイグイ押して来るんですよねぇ・・・。
「何でこんなに美味しいの?」「ズルくない?」っていうアレです。

5~11月限定 オアパの景色が一番のご馳走 『季の庭 YA-YELL』

小さなログハウスの隠れ家的カフェ。
ここでしか味わえない手作りアイスやパンケーキが人気です。

どうですかこのロケーション。
6月ごろまでは、まだ残雪のある雄大なピンネシリを眺めることもできます。

このロケーションとフルーツたっぷりのソフトクリームバーは写真映え間違いなし。
12~4月の休業中には、ソフトクリームバーのみ要予約にて販売しています。
イチゴバー450円、フルーツバー450円(税込)

季節限定の『桜プレート』
オアシスパークでの月見をイメージして、花・桜・月がプレートの中に表現。繊細な桜の部分は、息を止めて作っているとか。
シフォンケーキは砂川の中道ファームさんの米粉を使用。
1日20食限定 1,200円(税込)

季の庭 YA-YELL
〒073-0144 北海道砂川市西4条南5丁目1番20号
TEL 090-1523-8833
営業時間 10:00~18:00(5月~11月)

4~10月限定の隠れ家 『カフェピンネ』

からだに優しい1日10食限定のランチが楽しめます。

開放的で日差しの入る明るい店内。

自然素材とオーガニックにこだわったランチ♪ 1,500円(税込)

お味噌から佃煮までも手作りで何を食べても絶品で、食器にもこだわりが。「体に良いものを食べてほしい」気さくなママさんの想いがギューっと詰まった優しいランチです。
お腹も心も「ほっこり」できるお店です。

カフェピンネ
〒073-0145 北海道砂川市西5条南10丁目2番23号
TEL 0125-52-2234
営業時間 11:00~17:00、ランチタイム11:00~14:00
定休日 月曜日・火曜日(11月~3月はお休み)

地元民がこよなく愛す「アップルパイ」をもってオアパへ

『アップルパイ』 ~ナカヤ菓子店~ 367円(税込)

『アップルパイ』 ~お菓子のほんだ~ 395円(税込)

砂川はお菓子の街。
数あるお菓子屋さん「すながわスイートロード」で調達したスイーツを友達同士で持ち寄って景色を眺めながら食べるのもいいですね。

たくさん動いた後だから、スイーツを何個か食べても「全然大丈夫」です!(自己暗示)
砂川を代表するスイーツのアップルパイ。
ナカヤ菓子店とお菓子のほんだのアップルパイを食べ比べてみるのも贅沢です。
砂川が誇る『アップルパイ』については、次回詳しくご紹介しますよ。
お楽しみに。

ちょっと遠い、でも行く価値あり





砂川市は、札幌から車で約45分、JRで約50分。新千歳空港から車で約80分、JRで約90分。
オアパは、日本一長い直線道路の国道12号から曲がって、200メートル。
日本一の29.2kmと言われてもイメージわかないですよね。
実は東京駅から国立市まで、ずっと直線道路のイメージなのです。
少し遠いけれど、最高の景色をひとり占めできますよ。
ぜひ遊びに来てください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
オアシスパークから砂川を知るきかっけになっていただけると嬉しいです。

北海道砂川発の地域ブランド「オアリパプロジェクト」
地域の仲間が手を取り合い、地域をもっと良くする・地域をもっと知ってもらえるよう活動をしています。
この地域のファンになっていただくように、「ここでしかできない商品開発」「ここでしかできない体験」「ここでしか会えない人」を紹介しています。

オアリパ公式Facebook https://www.facebook.com/OARIPA
オアリパ公式instagram
 https://www.instagram.com/oasis_republic_sunagawabase/
オアリパ公式twitter https://twitter.com/OARIPA
オアリパ商品が掲載されているECサイト(とびっきり) https://www.tobikkiri.net/
砂川市HP https://www.city.sunagawa.hokkaido.jp/
砂川観光協会HP https://sunagawa-kankou.com/

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