選挙行くとこんなことを変えられるかもしれないし、自分も楽になるよって話
どうも!プロコーンパフォーマーのおろしぽんづです。
今回は、選挙に行くことのメリットを日常のとある出来事に照らし合わせて考えてみました。
(※僕は支持政党、信教は特にありません、あしからず)
結論は「大きなもののせいにすると、自分が楽になるよ!」そして、大きなものを動かすチャンスが選挙だよ!ということ
日常での出来事がこれ!
感じ悪い人にあたると最悪な気分になるけど『感じ悪い人満たされてない説』を当てはめ「そっか」として、その先を考え、その人が満たされない状況があると想像する
— おろしぽんづ@激レアコーン芸人 (@oroshi_ponz) October 27, 2021
なんでそうなる?って繰り返すと最終的に国とか大きな物のせいできる
その人への負の感情が薄くなり自分も楽になる、国にはごめんとする
感じ悪い人にあたると本当に最悪ですよね!
でも、そこの最悪に想像力をぶつけるのです。
想像力をぶつける
仮に、感じ悪い人Aさんがいるとします。
例えばAさんはこんな感じ
レジに並んでいて、前のひとが余裕なかったりしんどかったりの何かのせいで店員さんに感じ悪くなっちゃってるのをみると、次のおれはなるべくいつもより五割増し位で感じ良くレジに向かっていつもより二倍の笑顔でありがとう!を伝えて去るのだ。
— おろしぽんづ@激レアコーン芸人 (@oroshi_ponz) October 27, 2021
不幸の連鎖はおれが断ち切る!のイメージなのだ。
余裕なくなるとね、感じ悪くなっちゃうよね。
このAさんの想像をするんです。
まず、余裕なくなる時っていつ?って。
・お腹が空いた時
・寝てない時
・暑いor寒い
・時間ない時
・お金ない時
・話を聞いてもらえてない時
ざっと出してみました。それぞれしんどいですね。
もっとある!って方、教えてください。
まずは、上記の余裕ない時にAさんを当てはめます。
これだけでかなりこちらが落ち着くと思うんですね。
しかし、ここからさらに想像力
Aさんをさらに想像する
ここからは勝手に想像します。
Aさんには迷惑でしょうが、想像内のことなんで許してくれ!って気持ちで。
今回のAさんは「話を聞いてもらえてない」のしんどいを抱えているとします。
Aさんには家族がいるけど、パートナーの方は仕事で忙しくてAさんとの時間が中々とれません。
話を聞いてもらう時間もなくて寂しいししんどいです。なので、外に出るとその寂しさしんどさから感じ悪いムーブをしてしまいます。本当はそんな人じゃないだろうに!
こう考えると、Aさんはそこまで悪い人に見えなくなってきませんか?
理由がわかると納得できるのと同じです。今回は想像でしかないですが、自分を楽にすることが目的なので良しとします。
Bさん登場
そこから、AさんのパートナーさんをBさんとします。
Bさんの会社は人手が足りないがばかりに残業も一人当たりの仕事の量も多いです。
Bさんしんどいです。
Bさんの会社は、適正な人数で適正な仕事量になる程には儲かっていません。
会社が儲かっていないとお給料も少ないです。
こうなるとBさんは体力も気力もしんどくなり、家でまつAさんのケア、フォローができません。同様に、AさんもBさんのケア、フォローができません。
Bさんも感じ悪くなっていきます。こうなると家でもしんどくなります。
寝るしかないね、でも煮詰まるね。
Bさんの感じ悪くなる理由は、激務+家で安らげないが想像できます。
Bさんいるかすらわからないけど。
会社はCカンパニーとしましょう
ここからここから
そんなCカンパニーも、儲かっていないので人員も業務も残業時間もみんなギリギリです。
儲かってない大きな理由は、不況ですね。
はいきました!ここから国!
不況の原因は色々あるでしょうが、最終的には国がんばってくれよとなるわけです。
と、いうことで
Aさんの感じ悪さはBさんの余裕のなさが原因で
Bさんの余裕のなさはCカンパニーのギリギリさが原因で
Cカンパニーのギリギリさは景気の悪さが原因で
景気の悪さはごめん国
と考えると、Aさんだけのせいじゃないなって思えると思うんですよね。
そうすると、怒りが分散されるような、そんな感覚になれるはずです。
そうすることで、自分が楽になるんじゃないかと。
そして、今日の意味
色んなもののせいで感じ悪いをくらってしまったわけですが、大本の国、景気が良くなればじわじわと食らわなくなるかもしれません。
そんな、大本を変えるチャンスが選挙です。
なんと明日。
僕はこの後期日前投票にいきます。
どこに投票したらいいかわかんねーなって方は
こちらの質問に応えていくとわかりやすいです。
この記事を読んで、一票がチャンスと思ってもらえたら、感じ悪いを食らわなくする一票だと感じて投票にいってもらえたら幸いです。
いこうぜ!
この記事を書いた僕ってやつは
プロコーンパフォーマーであり、たまにはこういう話を書いちゃうやつ
いつか、またここで
最後までありがとうございました!私はいつ、何時、どなたからのサポートもありがたく受けさせていただきます!それが生きる道!