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読書日記

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読んだ本のレビューや感想文を載せています。
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#アート

◆コラム.《隙間時間に読めるお気に入り本の紹介・その2》

 前回の「その1」のコラムで、俳句の夏井いつき先生の『絶滅寸前季語辞典』の説明をさせて…

オロカメン
2か月前
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◆読書日記.《巌谷國士『ナジャ論』》

<2023年4月14日> 巌谷國士『ナジャ論』読了。  20世紀フランスにおける美術運動…

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◆読書日記.《アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ『ボマルツォの怪物』》

<2022年12月10日> アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ『ボマルツォの怪物』読…

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◆読書日記.《多木浩二『ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読』》

※本稿は某SNSに2022年10月24日に投稿したものを加筆修正のうえで掲載しています。…

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◆読書日記.《『美術手帖』2017年12月号 特集・これからの美術がわかるキーワード100…

※本稿は某SNSに2019年9月2日に投稿したものを加筆修正のうえで掲載しています。  …

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◆読書日記.《高橋明也『美術館の舞台裏――魅せる展覧会を作るには』》

※本稿は某SNSに2022年7月16日に投稿したものを加筆修正のうえで掲載しています。 …

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◆読書日記.《江原順『日本美術界腐敗の構造』》

※本稿は某SNSに2021年12月6日に投稿したものを加筆修正のうえで掲載しています。  江原順『日本美術界腐敗の構造』読了。  本書は1978年に刊行されているので、40年以上前の「告発」となる。  著者は「美術批評」「美術手帖」「ユリイカ」等に仏文学・芸術を紹介していた美術評論家。国際美術評論家連盟フランス支部員でもある。  日本とヨーロッパの美術活動の橋渡し的な役割をしていたが、恐らく本書の告発で日本と決別したのだろう。 ◆◆◆  本書は古本屋でお安く手に入

◆読書日記.《古賀太『美術展の不都合な真実』》

※本稿は某SNSに2021年11月6日に投稿したものを加筆修正のうえで掲載しています。 …

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◆読書日記.《木村三郎『名画を読み解くアトリビュート』》

※本稿は2020年8月25日に呟きの形式で投稿したレビューを日記形式にまとめて加筆修正し…

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◆読書日記.《瀬木慎一『名画修復―保存・復元が明かす絵画の本質』》

※本稿は某SNSに2021年4月30日に投稿したものを加筆修正のうえで掲載しています。 …

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◆読書日記.《ハンス・ベルメール『イマージュの解剖学』――ベルメールの思想におけ…

※本稿は某SNSに2019年9月22日に投稿したものを加筆修正のうえで掲載しています。 …

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◆読書日記.《七尾和晃『世紀の贋作画商 「銀座の怪人」と三越事件、松本清張、そして…

※本稿は某SNSに2021年10月15日に投稿したものを加筆修正のうえで掲載しています。…

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