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読書日記

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#ソシュール

◆読書日記.《ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』》――その4

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オロカメン
1時間前
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◆読書日記.《フェルディナン・ド・ソシュール『一般言語学講義』》

<2023年7月26日> みなさんこんにちは。毎日暑いですねぇ。暑すぎて今回紹介する本も…

オロカメン
11か月前
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◆読書日記.《丸山圭三郎『ソシュールを読む』》

<2023年6月24日> 丸山圭三郎『ソシュールを読む』読了。  以前もご紹介したが、著…

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◆読書日記.《町田健『コトバの謎解き ソシュール入門』》

<2023年5月21日> 町田健『コトバの謎解き ソシュール入門』読了。  ソシュール学…

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◆読書日記.《網野善彦『歴史を考えるヒント』》

<2023年5月13日> 網野善彦『歴史を考えるヒント』読了。  日本の中世史が専門の歴…

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◆読書日記.《丸山圭三郎『言葉とは何か』』》

<2023年5月8日> 丸山圭三郎『言葉とは何か』読了。  丸山は日本のソシュール研究の…

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◆読書日記.《田中克彦『言語学とは何か』》

<2023年4月29日> 田中克彦『言語学とは何か』読了。  モンゴル語研究を専門としていた社会言語学者による「言語学」というものの全体像を書き出す試み。  ぼくが今年の課題であるソシュールを学ぶ前段階の知識として「言語学」の概要について学ぼうという事で始めた「言語学入門」の二冊目の書籍が本書と言う事になる。  前回読んだ千野栄一『言語学を学ぶ』の内容は、言語学の幅広いジャンルを語る「浅く広く」という解説の仕方だったのに対して、本書は割と近代言語学をその発展段階を追いな

◆読書日記.《千野栄一『言語学を学ぶ』》

<2023年4月23日> 千野栄一『言語学を学ぶ』読了。  チェコ語を中心としたスラブ語…

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◆読書日記.《新宮一成・立木康介/編『フロイト=ラカン』》

※本稿は某SNSに2020年4月26日に投稿したものを加筆修正のうえで掲載しています。 …

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