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オロ社員のこだわり伝わる風邪/感染症対策

こんにちは!社長室の小林です。

今年は暖かい日が続くな〜と思っていたら、一気に冷え込んできましたね。寒さに弱い私はヒートテックやらインナーダウンやらを駆使して、なんとか毎日を生き抜いています。

そんな今の季節、風邪を引きやすい時期と言われています。
そして今年は、

風邪対策と併せて感染症対策も必要

例年に増してたくさんの情報が必要!

ということで、オロ社員に実施している風邪/感染症対策を聞いてみました!社員のこだわりが伝わるいろんな対策が挙がりましたので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

Q風邪/感染症対策、どんなことを実施していますか?

①マスク着用

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今や日常となったマスクの着用。
アンケートで聞くまでもなかったですが、一番の投票数でした。
今回、おすすめのマスクも聞きましたので一部ご紹介します!

ー回答が多かったおすすめマスクー

ユニクロのエアリズムマスク
洗って使用できるためコスパが良い!
BFE99%カット、花粉99%カットと機能も抜群
OVOVOマスク
楽天人気のマスク。こちらも洗って使用できるためコスパ良し!
肌触りが気持ちよく、紐の長さが調節可能
▼不織布マスク
ウイルス散布を防ぐのは不織布が強い。
富岳のシミュレーション結果「不織布は通気性が悪いが、捕集性は高い」がニュースになってからなるべく不織布のマスクを使うように。

他にも様々なマスクを挙げてもらいました!
その中でも一番多く挙がっていたのは不織布マスク。
飛沫予防の機能面で見ると、不織布マスクを支持する声が多かったです。

②手洗いうがい

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こちらも、このご時世でより定着しましたね。
それぞれのこだわりが見えましたのでご紹介します!

▼指や爪を入念に

・指先と爪を入念に洗う
・爪のなかを徹底的に
・手首、指の股、爪の間も含め、丁寧に洗います
・手の平より指の間を意識して手洗いをしています

菌がつきやすい、入り込みやすい箇所を入念に洗うことは大切ですね。

▼歌いながら楽しむ、時間を意識する

・家では歌いながら洗う
・子どもと手洗いの歌に合わせてすると楽しい
・20秒子供と数えながら手洗いをする
・手洗いは「ハッピーバースデー」の歌の長さ分すると良いので、頭の中で歌いながら時間をかけて手洗いしている
・Apple Watchの手洗いタイマーを使って20秒以上洗う

毎日やるからこそ楽しいものに。また、せっかくやっても効果がなければ意味がありません。手洗いの効果が出るとされる20秒以上という時間を意識することも大切ですね。

▼うがいのこだわり

・口内の菌が喉に一気に入ってしまうのを防ぐため、口をゆすいでからガラガラうがいをする
・うがいをしながら「アー」「オー」と声を出すと、喉の形が変わるので効果的にうがいが出来る、とテレビで見たので続けています
・ガラガラうがいのときに裏声を出すと喉が開くと聞いたので、高音でガラガラしてます!(笑)
・朝起きた時・会社に着いた時・家に帰った時はうがい薬でうがいします。
「喉を傷めてる時は薄めのうがい薬で高頻度でうがいするといい」と、かかりつけの耳鼻咽喉科の先生が言ってました
・喉に違和感を覚えたら濃ゆい塩水でうがいしてます
・鼻うがい(小林製薬のハナノア)はおすすめです。風邪だけでなくアレルギー性鼻炎にも効果ありです
・塩水で鼻うがい!

うがいのやり方や使うと良いアイテム、自身の状況に合わせて最適な方法をぜひ試してみてください。

③水分補給

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▼水を飲む

・毎日2Lの水をのむ
・定期的にのどを潤すようにしています
・お医者さんは診察の際、 一口ずつちびちびと 1時間で180ml水を飲むことで感染を防止しているそうです。それに倣い勤務中は、500mlペットボトルを 午前、午後、夕方で 合計3本を 飲むようにしています

人間には自らウイルスを排除するメカニズムがあります。それを正常に機能させるために水分補給が必要とされているようです。100%ではないかもですが、風邪や感染症の可能性が低下するならば気をつけたいですね。

▼お茶を飲む

・お茶を水筒にいれて持参している
・お茶をよく飲む
・出社後は必ず緑茶を飲む。具体的には、ペットボトルの伊右衛門 500ml を自動販売機で購入し、数分おきに喉を潤す。緑茶を選択している理由は、殺菌効果があると考えられているからである。

「緑茶うがい」というワードもよく耳にしますよね。緑茶に含まれるエピガロカテキンガレート(EGCG)がより抗菌作用があるとのこと(お肌の老化やシミ予防の効果も)。熱いお湯で淹れた緑茶の効果が高いとされているので、寒い冬のお供にしたいですね。

情報ソース:https://www.o-cha.net/teacha/kounou/koukin.html

▼体が温まる物を飲む

・白湯で体温低下を防ぐ
・温かい飲み物をのむ
・なるべく常温かホットを飲む

温かい物を飲むのは内側から体を温められますし、ほっと一息幸せな時間を過ごすことができますよね。

④湿度管理

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・湿度管理機能のついた加湿器で一定以上の湿度にならないようにしている
・寝室にはBluetooth温度湿度計を設置し、寝ている間の湿度もチェック
・デスクにTANITA湿度計とUSB加湿器を設置。
・洗濯物の室内干し
・濡れたタオル干す
・のどぬ〜る濡れマスク(とっても優秀)
・エアコンをやめてデロンギのオイルヒーターにした

湿度が低くなると、先ほどご紹介した「人間のウイルスを排除するメカニズム」が正常に機能しにくくなるため、風邪や感染症にかかりやすくなります。
また、乾燥した環境を好むウイルスが活発化する機会を与えてしまうため、湿度は40~60%(インフルエンザは50~60%)で管理するのが良いとされています。

情報ソース:https://www.corona.co.jp/aqua-air/sp/nanorefre/kashitsu.html

⑤食事

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▼バランスの意識

・PFCバランスの設定
・野菜、炭水化物、たんぱく質をバランスよく食べる
・サプリを駆使する

P(タンパク質)、F(脂質)、C(炭水化物)は健康を維持していく上で、主なエネルギー源となる3大栄養素です。野菜やビタミン等も合わせ、それぞれ働きが異なるので意識した食事を心がけたいですね。

▼免疫力を高める物を食べる

・色の濃い野菜を食べる
・R1やヤクルト、その他乳酸菌を多く摂取する
・朝食はゼッタイ抜かない、また朝食で体を温めるのは免疫力の向上になるので、温かい汁ものを必ず摂る
・免疫力アップのため、ネバネバ系、きのこ系等を食べる
・ヨーグルト、納豆、キムチなどの発酵食品を積極的に取り、腸内環境を整え、免疫力を増強しています

バランスの良い食事をとること=免疫力UPにも繋がりますが、そのまま免疫力UPに繋がる食材も多くあります!この時期は抑えておきたいですね。

⑥運動

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・エレベーターを使わず階段を使う
・毎日通勤を往復100分歩いている
・自転車通勤に変えた
・週に1回フットサルと、ゴルフの練習に行く
・シャワーを浴びている時やドライヤーを乾かしている時間で、かかと上げやスクワットなどの筋トレを行う。また、歯磨きをしているときは、ストレッチを行っている
・一日中部屋に引きこもっていると全然動けていないので、気づいたときに音楽を流して踊る
・筋・肉・体・操

外に出る機会が減っているため、意識的に運動する機会を作っている方が多く見られました。
「往復100分歩く」や「気づいたときに音楽を流して踊る」など、もっと聞いてみたくなる回答が多かったです(笑)
「鍛えて免疫力高めればウイルスに勝てます」という声も(笑)

⑦睡眠

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・睡眠の質を高めるために15時以降カフェインを摂取しない
・寝る2時間以上前に食事をとって、お風呂につかって睡眠の質をあげている
・睡眠の質を担保するために、寝る前はスマホをなるべく見ない。アナログな本を読む
・いい枕、いいマットレス、湯たんぽ、アロマオイル、遮光カーテン、布団乾燥機で布団をフカフカにしておく
・深部体温を下げる(末端の熱放散)
・アイマスク代わりにタオルを目の上に置いて寝る(真っ暗な方が体が休まると聞きましたが、アイマスクは窮屈なため)
・アイマスク着用(短時間でもびっくりするくらい全集中の睡眠が出来る気がする)
・シルクのアイマスク

睡眠の質を高めるために様々な方向の対策が挙がっていました!「飼っている犬を湯たんぽ代わりにしている」という、なんとも羨ましい回答も。

⑧その他

・電車のつり革とかエレベーターのボタンとか、できるだけ触らない
・スマホ、タブレット、手へのアルコール消毒をこまめに実施
・アルコールジェルを持ち歩く
・眼鏡を着用して、人のくしゃみなどの飛沫が目から侵入するのを防止する
・玄関で衣服を脱ぎ、そのまま次亜塩素酸ナトリウムでの消毒処理
・洗濯洗剤を選ぶときは除菌・抗菌だけでなく、抗ウィルス性能も要チェック
・高いけど、マヌカハニーを摂取
・もともとお風呂が好きというのもありますが、1日30~1時間は湯船に浸かって体を温めています


いかがでしたでしょうか?
風邪/感染症対策は人によって様々な方法があると思いますので、ご自身の状況に合わせて実施しやすいものからぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

また、【風邪の引きはじめの対処法】もアンケートで回収したのですが、記事のボリュームが膨らんでしまったため、別途オロHUB記事でライトにお届けできればと思います!



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