健康経営をもっと身近に！オロの取り組み紹介
みなさん、こんにちは。
オロでは、従業員のみなさんがさらに健康になるためのサポートを強化するべく、様々な取り組みを行っています。
今回は、初回の取り組みや新しい制度を導入した経緯などをお伝えします。
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まずは「健康経営」という取り組みが従業員のみなさんにとって身近に感じられるように、プロジェクトのネーミングを社内公募しました。
そこで決定したネーミングがこちら！
"UPoRo計画"
「あぽろけいかく」と読みます。
健康や命の大切さを見つめなおし、従業員みんなの健康を実現するプロジェクトを成功させたい、という想いから、月面着陸のミッションを成し遂げた「アポロ計画」と「オロ（oRo）」の名前を繋げたネーミングです。
「UP」という単語の中には、上昇し、どんどんアップデートしていきたい、という想いを乗せています。
UPoRo計画第一号施策を飛ばしました！
さて、このUPoRo計画の第一号施策として新たに発射！されたのが、福利厚生制度として新設された「健康促進手当」です。
★健康促進手当★
従業員のみなさんがさらに「健康」になるために、会社が従業員をサポートする新たな制度です。
「1日平均歩数8,000歩以上で…」
健康促進手当の第一号テーマは「運動」。
2021年5月から、オロでは1日の平均歩数が8,000歩以上の方へ、月1,000円の支給が始まりました。
◆なんで8,000歩なの？
厚生労働省が発表している「健康づくりのための身体活動指針」によると、日常生活において8,000歩が健康維持のための一つの目安であり、オロでもこの「8,000歩」を目標数値として定めました。
普段歩くことを意識していないと、1日平均8,000歩以上の達成はなかなか大変、ということが5月に計測してみて分かりました。
おうち時間が増えた今、特に歩くことが少なくなったのではないでしょうか？
・外に出るときは、時間があれば少し回り道して歩いてみる。
・2～3階くらいだったら階段を使ってみる。
・1時間以上座りっぱなしだったら、一度立って外の空気を吸ってみる。
少しの心がけでさらなる「健康」に一歩ずつ近づくかもしれません！
スポーツ庁のプロジェクトへ参画
また、オロでは「運動」に関する従業員のサポートを強化するため、スポーツ庁が推進する「FUN+WALK PROJECT」と「Sport in life プロジェクト」に参画しています。
スポーツ庁が推進する「FUN＋WALK PROJECT」は、ビジネスパーソンのスポーツ参画人口拡大を通じて、国民の健康増進を図る官民連携プロジェクトです。
スポーツ庁が推進する「Sport in Lifeプロジェクト」は、自治体・スポーツ団体・経済団体・企業などが一体となり、国民のスポーツ参画を促進するプロジェクトです。
一人一人が運動することでさらに健康な身体を手に入れるために、オロは今後もさまざまな取り組みを行い、オロ従業員の健康を推進していきます！
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