2023年12月28日「朝までイラレ3」に師匠とともに出演しました🎉
2023年12月28日にまるみ師匠とともに「朝までイラレ3」に出演いたしました。
今回はその件についてまとめます!
1、「朝までイラレ3」とは
▼イベントページ
▼イベントのアーカイブを視聴されたい方はこちら
▼師匠が出演された「朝まで」シリーズについてまとめられたnoteはこちら
2、打診〜心の準備はできていた🥺
師匠は上noteでまとめられている通り、これまでに「朝まで」シリーズにご出演されてきました。
いつ頃だったのか、準備段階でたまたま師匠とお話しするタイミングがありまして、「今回の朝までイラレはどうしようかな〜🤔」という話題になりました。
過去「読書日和」に出展する時などにも、師匠の「壁打ち」の「壁」になることはあったので、今回もそういうつもりで話を進めていたら、話の流れで「今回はさちさんお願いします!」となり、ありがたくお受けいたしました🤝
師匠曰く、「誰を指名するかは余り迷わない」のだそうです。(すごい🎉)
前回まで師匠と弟子が出演する様子を私は見ていましたので、「いつ順番がきてもいいように」という心の準備はしていました。なので、師匠から指名をいただいたときは大変嬉しく思いました🥰
タイミングはもう少しあとだと思っていたので、その出番が想定より早くきたことには驚きはありましたが、「いつきてもいいように(心の)準備をしておく」ということはとても大事なことだと思いました。
また、個人的には大変ありがたい挑戦できる機会を頂けた時に、何の迷いもなく「よろしくお願いします✨」と言えた自分自身に対して大変嬉しく思いました。「まるみデザインファームのコミュニティマネージャーを3年間続けてきてよかった」とも思いました。
3、何をしたか〜立ち上げ当初を思い出すデータ処理
今回は、企画としてXやGoogleフォームを使ってイラレ初心者を対象に調査をしました。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
事前準備としていくつかアンケートや意識調査を取りました。100名を想定していたアンケートでは10倍の1000人を超えるものも(ありがとうございました)
1000人超えたアンケ
私はGoogleフォームに答えてくださった、まるみデザインファームと大学生の計155名のデータを分類・処理しグラフを作成しました。これをうけて、スライドのグラフを師匠がイラレで作成・ブラッシュアップしてくださいました。
「この回答は何のことを言っているのか?」「こんな機能もあるのか〜!」と自力で調べられるものは調べて、どうしてもわからないはリストアップして師匠に判断を仰ぎました。
100名前後のデータを扱っていた時、まるみデザインファーム立ち上げ時に弟子希望者100名一人一人にDMを送り、師匠と状況をやりとりしたことを思い出しました。どうやら私はそういう運命にあるらしいなと改めて思いました… 🤣楽しかったです。面白い回答も飛び出しまして🤣楽しかったです!
4、出演を通して〜感じた鷹野さんのすごさ
師匠との打ち合わせ兼事前リハーサルは3回、鷹野さんを交えたリハーサルは2回、の計5回行いました。
鷹野さんとのリハはコンパクトな中にも”鮮やか”さを感じて大変感動しました。
私は鷹野さんと一緒に何かを活動するのは初めてでして、お噂には伺ってはおりましたが、大変素晴らしかったです。短い時間ではありましたが、ご一緒に何かができたこと、そしてその凄さを自分がわかるようになったことも嬉しかったです。何がどのようにすごいのかをまだ言語化できていないのですが、私が感じたメモがあるのでそれを共有します。
※画像にある「御大」とは「鷹野さん」のことです
たった30分弱という時間ではありましたが、初めて「鷹野さんの作る場」に参加した私は、「視界が一段階クリアになった」という印象がしました。その時の課題と期待を、さらりとした言葉と雰囲気でフィードバックをいただきました。この内容をもとに、さらに師匠と壁打ちを重ね、内容をブラッシュアップができました。
フィードバックを受けて、さらに内容をブラッシュアップさせたこと
イベント1週間前の昼、師匠と話し、夜もう一度リハをしたものの、うまく決着がつかず(※最後の方、どちらも眠すぎて)
もういちど土曜日に2時間近くかけてお打ち合わせをして、うまく着地できました🥺❤️
このときに感じた「これでいいね」感が最高でした。
そしてイベント前日の22時、滑り込みで鷹野さんにリハを見ていただき、2点ほど軽微な修正ポイントをいただきつつも、「あとはバッチリ」の一言をいただき、大変感動いたしました😭
一つ一つコツコツと地道に丁寧にお仕事をされる方なのだと知りました。すごい人ほど小さな仕事を丁寧に仕事をされていますよね…。
5、感想〜ただただあっという間だったのと応援が嬉しかったのと🤝
出番は25時過ぎ。持ち時間は10分。
終わってみたらあっという間でした👀
もっと緊張するのかとも思っていましたが、他の出演者の方を見ていたら面白くて楽しくて緊張は吹っ飛びました🤣
私ができることは淡々とスライドに描かれた文字を読むこと。ただそれだけに集中しました🤣
また、ここでは公開できませんが、セッション中、まるみデザインファームの内外の方から、たくさんのコメントもいただきました。大変嬉しかったです😭❤️
さらに、今回25時代という深夜帯にもかかわらず20人弱の弟子たちがDiscordで集まってリアルタイムで応援してくださったり応援うちわで盛り上げてくださったりしていました❤️ただただ嬉しかったです😭ぱわーになりました。
(一部ですが掲載…)
そして毎回うちわ企画を呼びかけてくださるまりなさん
▼うちわが動く!!👀
再生マーク(▶︎)が表示されている方はぜひ押してみてください!
他にもそれぞれの脳内で応援のメッセージを送ってくださった方も多数!ありがとうございました❤️
今回はグラフィックレコーダーの守髄さんが全セッションでグラレコを描いてくださっていました。10分という限られた出演時間の要点をまとめ、グラレコを描き、セッション終了と同時にそれを公開されるというその鮮やかなお仕事に大変感動いたしました。
ありがとうございました。
〜個人的な感想〜
私は2020年末にデザイナーになりたくて勉強を始めてスクールに入りました。
そこで学んだことはデザインの面白さと難しさでした。
能力的にも、方向性としても、「私はデザイナーとしてはやっていくことは難しい」とわかりました。
ただ、私がずっとずっと思っていた「デザイン系が好き」という気持ちは確かだということもわかりました。デザインの勉強はとっても楽しかったし、やってよかったです。その気持ちは今でも変わっていません。デザイナーにはなっていませんが、「デザインを好きなままでいいんだなぁ」と思っています。
そして、
・多様な「デザイナー」さんがいらっしゃること、
・多様な「デザイナー」としてのあり方があること、
・デザイナーとして生業を立ていらっしゃる方に対して深いリスペクトを感じること
・そういう方たちに「すごいなぁ」も「好きだなぁ」も強く感じること
これらの気持ちももっと確かなものに変わりました。
ご縁があって、まるみデザインファームのコミュニティマネージャーを務めて3年。デザインの勉強を始めたちょうどぴったりの3年後の2023年末、「デザイナーズコミュニティのコミュニティマネージャー」として、「イラレ初心者代表」として、「師匠のアシスタント的ポジション」として、「朝までイラレ」というとても素敵なイベントに参加できて、大変大変嬉しく光栄に思いました。
何より楽しかったです。学びも深く、やってよかったです。
最後に師匠へ
「愛にあふれた」セッションができて本当に良かったです!ご指名いただき、大変貴重な機会をいただきありがとうございました❤️
応援してくださった皆さま、関係の皆様、本当にありがとうございました。
年内最後のnoteとなります。
今年も一年ありがとうございました🤝
サポート嬉しいです☺☻