会話に対するイメージが30代で変わった『会話に対する思い込み』

今回"初投稿"をさせていただくキッカケとなった”noteさん”と”パナソニックさん”のコラボ企画。『#思い込みが変わったこと』皆さんにはどんな事がありますか....？！きっといろいろあるんだろうなと....思います。

私自身は『会話』に対する思い込みが、かれこれ30代に入ってから思い込みがある事に気がつきました。そんな”思い込み”に気がつくキッカケとなったのが....数年前の話。

"ビジネス"と”ある知り合いの発言”『会話のキャッチボールはこうやってするんだよ』と目の前に居てる第三者と私の知り合いが、私の目の前で会話のキャッチボールの説明を「これが」キャッチボールだと説明してくれました。これがキャッチボールだよっと。数年後に....本当の意味を知った。

会話をするといった事がこんなにも奥が深いものだと感じたのはごく最近だ。皆さんには『会話』と聞いてどの様なイメージが湧きますか？！楽しいですか？！嫌だなとか？なるべく話したくないな？！とか….。人それぞれ会話へのイメージはありますよね。なかにはなるべく人と話さないでいい職種など選んだり。

この会話への皆さんのイメージの返答は、様々な"返答"が返ってくるのも事実だと思います。面白いのは....この返答のイメージは人によって様々で中には相手の意図が汲み取る事ができない人もいます。（過去の私です。過去は話さないでいい職種を選んで働いていました）

そんな『相手の意図』が汲み取っていられているのか。いないのか。で....相手との第一印象もかわってきますよね。共感で終わるか、はたまた会話の中で相手の好きな事を入れ込んで話すのか？！否か...

『ここに奥深さが詰まっていたりしました』

当時の「”会話のキャッチボールができている”といった思い込み」のままこの返答に言葉を返すなら『あ』と言った方に対して『あ』と発声をして返す。という。”発声”をしたら会話になっているといった自己都合の思考。この発声をしたら会話が成立していたという自身が存在します。当時の私は”会話のキャッチボール”ができてないと周りから言われていました。（自分では出来てるつもり）

その意味も知らずに....当時は『できている』と豪語しておりました。その『ズレ』の意味は『意図が汲み取られているか否か』ここに一番の会話のキャッチボールとはこうだという”思い込みのズレ”がありました。

３０代になってようやく気がついたこのズレ『”会話のキャッチができている”といった思い込み』実際には『”会話のキャッチができていなかった”といった事実』だけが何年後かに浮き彫りになってきました....。

実際には言葉を聴く際にどれだけ相手の一字一句に意識して汲み取れているか否かだったのですが。恥ずかしながらこの事に気がついたのは…..今の30代。

自身を更生させていくプログラムを自身で設計していってようやく長年かけて取り組んでいく事で自身に『思い込み』が解けるといった変化が訪れました。今では普段何気なしに会話のキャッチボールをしてる方に溶け込みながら会話を楽しでいる自分に出会えたり。

最近ではそんな平凡な当たり前に会話のキャッチボールが出来てる方と繋がり毎日を楽しんで過ごしていたり。過去ではなかなか会話が続かなかったけど相手が投げてくれる話題のお陰で新しい発見に出会えたり新しい自分に出会えたりしています。（今は話題をふる向上に努めています）

『意図を汲む』といった事は普段の会話だけでなく。これは「文章」など「メール」などにも含まれる相手の意図が隠されているのでこれからはどんどんここも拾えていけたらいいなと思う。

そんな会話への思い込みが一気に変わり『会話のキャッチボールができてる』が→『できてなかった』そんな当時の目の前で説明してくれていた本当の意味が数年後に分かり。当時の考えが今は変わりました。そんな思い込みが変わった瞬間の新しい発見でした。

『人はいつだって変われる』と周りの方に教えていただきました。その気があるかないかだけだと。当時、会話へのイメージとして劣等感は抱いていて私自身も会話をしないでいい職場も選びましたが。

今では全く違った職種を選んでいます。当時と同じ境遇で悩んでる方の気持ちに寄り添えられると思います。劣等感の気持ちももの凄く分かりますし。そんなありのままの自分でもいいんですが自身で、できなかった事ができるようになると。また違った一面にも出会えたりします。

時に恐れず変化もいいかもしれません。こんな拙い文章になりましたが。劣等感で悩んでいる方の少しでもお力になれると信じて記事を作成させていただきました。３０代で変わった会話への思い込みでした。長い文章を見ていただきありがとうございました。