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iPadのバッテリー最大容量を確認する確実で簡単な方法

ガジェットブロガーのおりすさるさんです😊

今回はiPadの「バッテリー最大容量」を確認する方法をご紹介します。

iPadの場合、Appleにチャットで問い合わせすることで確実・簡単にバッテリー最大容量を確認できます。

iPhoneでは「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態と充電」からバッテリー最大容量を確認できますが、iPadではデバイス上で確認することができません。

iPadのバッテリー最大容量はAppleストアや正規サービスプロバイダに持ち込めば確認してくれるものの、それだけで持ち込むのは手間ですよね。

順を追ってご紹介していきますので、iPadのバッテリー最大容量、バッテリーの劣化具合を確認したい方はこの方法をお試しください。

iPadのバッテリー最大容量を確認する手順

確認にかかる時間は長くて10分ほど。チャットはAIが対応してくれるようで待ち時間はほとんどなく、最短5分かからず確認できます。

まず、iPadで以下のAppleのサポートページにアクセスします。

ページ内の青いボタン「お手続きはこちら」をタップします。

iPadのバッテリー最大容量の確認1
「お手続きはこちら」をタップ

「デバイスのパフォーマンス」>「バッテリーのパフォーマンス」と進み、さらに「続ける」をタップ。

iPadのバッテリー最大容量の確認2
「デバイスのパフォーマンス」>「バッテリーのパフォーマンス」>「続ける」

次の画面の「サインイン」から、iPadでログインしているApple IDでログインします。

iPadのバッテリー最大容量の確認3
「サインイン」>Apple IDでログイン

すると、Apple IDでサインイン中のAppleデバイスが表示されるので、バッテリー最大容量を確認したいiPadを選択します。

iPadのバッテリー最大容量の確認5
確認したいiPadを選択

次の画面で「チャット」へと進み、「続ける」をタップします。

iPadのバッテリー最大容量の確認6
「チャット」をタップ

チャットで問い合わせ内容を聞かれるので、「バッテリー最大容量を確認したい」旨を伝えましょう。

iPadのバッテリー最大容量の確認7
バッテリー最大容量を確認したい旨を伝える

iPadのバッテリー最大容量は診断ツールを使い、Appleに確認してもらう必要があります。指示される内容を確認します。

指示どおりに手順を進める

確認したら、指示どおりiPadの「設定」>「解析と改善」>「Appleのサポートで診断を開始」へと進みます。

iPadのバッテリー最大容量の確認9
「設定」>「解析と改善」>「Appleのサポートで診断を開始」

バッテリー最大容量を確認したいiPadを選択すると、診断が開始されます。

iPadのバッテリー最大容量の確認10
進捗バーが進むの待つ

進捗バーが進みきったあと、また「開始中」と表示されてそれから表示がかわらないことがあります。その場合は、「・・・」から診断を終了させましょう。

チャット画面に戻って診断が終わったことを伝えると、バッテリー最大容量を教えてくれます。

バッテリー最大容量を教えてくれる

今回調べたiPad(第10世代)のバッテリー残量は100%でした。購入して1年ほど経ちますが、劣化していないようです。

余談ですが、2年半ほど使い倒したiPad Pro 12.9インチ(第5世代)のバッテリー最大容量は89%でした。iPadのバッテリー管理が優秀なのかもしれませんね。

他の方法もあるらしいけどこれが確実で簡単

ご紹介した方法以外にも、Macの有料アプリを使って確認する方法もあるようです。ただこの情報も古く、いまではできなくなっている可能性があります。

仮にMacアプリでバッテリー最大容量を確認できたとしても、そのためだけに有料アプリを買うのはもったいないですし、Appleストアに持ち込むのも面倒ですよね。

Appleに確認してもらう方法が確実で簡単でしょう。

バッテリーもちに不満がなくても、「どれくらい劣化してるんだろう?」と気になるところ。ご紹介した方法で確認してみてください。

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