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神話と文学

文学を勉強してきたけれど
思い起こすと、高校の時、神話を勉強したかった。

私のリサーチ能力では
その頃筑波の比較文化しか見つからず
早々にあきらめました。
史学科やギリシャ語が学べる学科も選択肢に入れたらよかったのかもしれない。

今なら自由に書いて発表できるのだから
文学と神話の重なり合う場所を愛でてもいいですよね。

シェイクスピアとか、、、あとはなんだろう??
日本の神話と日本文学にも、思わぬ引用があったりするでしょうし

鬼滅の「柱」という表現は
日本神話における神様の数え方という指摘、たくさんありますね。

ここで引用したいと思いましたが
たくさん指摘がありすぎて、どれが一番早いご指摘なのか判明せず。

また勝手に引用していいものなのか、その辺もまだ分かっていないので
今後勉強しておきます。

大きな物語として多くに知られているけれど
なぜどのように作られたかは分からない神話。
その知識を背景に作られた物語もあるし
神話上のあるキャラクターやエピソードに肉付けして
作られた物語もあると思います。

神話をひもときつつ、文学も読み直す機会にしたいと思います。

荒唐無稽なこと、言い出さないようしっかり勉強したいですが
論文ではないし、ロマンのある思い付きくらいなら載せてみたいとも思います。

自分時間を他人に合わせず
好きなことで脳を埋めたい。

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