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中堅職員が1ステージ上がるために~その③~

おはようございます。

現在、介護業界で働く、妻子持ちの32歳、

オリオリです。


中堅職員のオリオリが、

オリオリの、オリオリによる、オリオリのための考え。

中堅職員が1ステージ上がるための【その③】を、

皆様へ、、、

「この考えなんスけど、どうっスかねぇ?」的な感じで、

お話させて頂ければと思います。

※「中堅職員」とは、
・会社員であること。
・「1人立ちしている」以上「管理者など職員」未満。
※「1ステージ上がる」とは、
・自分の理想に一歩近づくこと。
・抽象的ですが、昇格・目標達成・気持ちの充実など含めます。
と、させて頂きます。

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【中堅職員が1ステージ上がるために】

その③:「結果」にこだわること

結果よりも過程が大切、という考えも大切です。

しかし、どんなに頑張っても、

組織の中では「結果」を出さなければ、

関心を持ってもらえません。



悲しいですが、周りの職員と同じように、

まじめにルーティン業務を行っていても、

やって「当たり前」になってしまいます。

そこにどんなに時間をかけても、

なかなか「評価」に繋がりません。

それどころか、単純作業の業務をどんどん振られて、

出来なければ・ミスをすれば、怒られたり。。。

まじめに作業することは大切ですが、

それだけでは、組織の中では、

「評価」はされにくいという状況になってしまいます。



「何をするか」ではなく、「何をしないか」

「何をするか」ではなく、「誰とするか」

というところを明確にし、

できる限り、ムダを省き、

自分の時間を作る」。

もちろん、会社から求められるルーティン業務を行いつつ、

「結果を出すこと」にこだわっていきましょう。



結果を出すことにおいて、

重要なことが、

自分で「課題の設定」を行うということです。

課題の設定は、社長だよ、リーダーだよ、上司だよ、

ということは、大間違いです。

自分が、社長だ!、リーダーだ!

という強い気持ちで立ち向かっていかなければなりません。

失敗もあります、反省することも、落ち込むこともあると思います。

しかし、それらは、行動した人の証であり、次の一歩につながる経験にもなります。

恐れずに、課題を設定して、クリアし、結果を出していきましょう。



課題をクリアするために、忘れてはならないのが、

①「協働」していること。

②「数値化」と「観察」していくこと。

③小さな結果でも「継続」して出し続けること。

の3点です。



自分が信頼する職員へ「提案」する。

そして、できる限り数値化して、動向を探る。

※観察力とはデータを取り、前後での「違い」に気づくことと考えます。

前後の違いを検討しながら、内容を改善し、

その内容を「報告・連絡」しながら、

周りの職員とも、徐々に「共有」していく。

結果について、

大きな結果出さなければならないというわけではありません。

小さな結果であっても「継続」して出し続けることが大切です。



「過程」が大切になるのも、結果にこだわってこそです。

「自分が行ってきたのはコレです」
「自分の仕事はコレです」

(と、わざわざ言う必要なないですが)

自分の中で胸を張れるような、「課題」と「達成」を1つ1つ積み上げていきましょう。

結果にこだわっていけば、たとえ会社から評価されなくても、

(きっと、評価されると思いますが!)

自分自身が、1ステージ上がっており、

時間の経過とともに必ず状況・環境が好転します!!



最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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