楕円と、四角
こんにちは。
かご屋で働くかこです。
ケニアの伝統工芸であるサイザルのかごは、底の部分から、丸く織り始めるのが一般的なつくり方です。
コースターのような小さい丸から、鍋しきのような大きい丸へ。
そして糸を立ち上げて、上へと織り上げていくことで、定番の筒状の丸い形に仕上がっていきます!
ORIKAGOでは、その他に楕円型と四角型のかごづくりも行っています🌿
◾️楕円型のかごがこちら
高さはそれほど高くなく、平たい楕円の形のかごです。
かばん置きにしたり、衣類を入れたり♪
一番お声の多い使い方は、“ペットベッドとして”です🐶😺
自然素材だからか、すっと入ってくれる猫ちゃん、わんちゃんが多いようです。
「自然のものは、やっぱり本能でわかるものなのよね~」とお客さま。
かごの感触が心地よいのか、“スリスリ”が癖になる猫ちゃんもいるようですよ 笑
サイザル、猫の舌のざらざら感に似ているのかなぁ😺
毛繕い気分?舐めてもらってる感?を感じているんでしょうかね(*^^*)
お客さまから、猫ちゃん&わんちゃんのお写真を見せていただくことも結構多いです。
それがまたとても可愛いんですよね♥️
他には、脱いだパジャマをボンと投げ入れたりするのに使うのもいいですよ♪
ルームウェア入れ、ジーンズ収納、新聞や雑誌を重ね置きしたい方にもおすすめです!
◾️四角型のかごがこちら
雑誌入れやブランケット入れとして。
ファイルや書類整理用にも役立ちます!
2リットルのペットボトルがきれいに収まるので、キッチンまわりで使うのも◎
ワインなどお酒を入れるというお客さまもいらっしゃいました🍷🍾
幅が他のかごよりもスリムなので、隙間収納にも使いやすいですね。
楕円型や四角型は、単色のみしかなくて、一見シンプルな作りに見えますが、実は織りの技術が高くないと織り上げるのが難しい形なのです✨
「単色しかないのか~」と残念そうなお客さまも多いのですが、この形で模様を出すのはなかなか大変!!
なんといっても手織りなのですものね…。。
そういうところにも、単色しかない理由があり、丁寧にご説明すると「そうなのね~」「へぇー、そりゃそうよね」とご納得いただいています(^-^)
ちなみにわたしの楕円型のかごは、ジーンズ収納→かばん置き→脱ぎっぱ防止の衣類入れ→ハンガーに掛けなくても良いアウター入れと、使い道を変化させて活躍中です!
生活スタイルの変化や断捨離のタイミング、引っ越しなどなどで、その時々に自由な使い方を見つけるのも◎です。
より高い織りの技術がなければ、作り上げることのできない楕円型と四角型のかご🌿
そんなところにも注目して、お店でぜひご覧になってみてくださいね(^-^)
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