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わたしが住んでみたい場所

「どこでも住めるとしたら」どんな場所に住みたいか?
わたしが住んでみたい場所は、
まず一つ目は、湯布院ですか。
二つ目は、ハワイ。
そして三つ目は、このしばらくずっとはまっている、『本好きの下剋上』の世界。
三つ目は、現実世界ではないけれど、「どこにでも住めるとしたら」の「どこにでも」を文字通りに取って、考えてみました。
では、一つずつ書いていきますね。

一つ目 湯布院

湯布院は、昔友人たちと旅行で行ったことのある街です。
観光地として巡っただけではありますが、とても雰囲気のいい素敵な場所でした。
建物や通りになんとはない温かさが感じられて、また来たい、住んでみたいとすごく思わせられました。
食べ物も美味しく、人も温かく感じましたね。

二つ目 ハワイ

ハワイは湯布院よりももっと前に、なんと会社の社員旅行で連れて行ってもらいました。
わたしが、ハワイって素敵! って思った一番の理由は、梅雨がないってことです(笑)。
わたしが現在住んでいる地方は、海が近くてもともと湿気が高く、梅雨の時期は湿気に弱いわたしには、一番しんどい季節です。
そのうえ近年は、雨というとひたすら台風の時のような大雨になることが多く、もはや昔のようなしとしと雨が降り続く……みたいな風情はひとかけらもありません。
なので、梅雨がないってなんて素敵なんだって思うのです。


ちなみにハワイは空気はカラっとしていて、クーラーとかしていると寒いぐらいになった記憶があります。
雨が降っても、あっという間に乾いてしまいますし、食べ物も美味しかったです。
あと、日本人も多くて、日本語がわりと通じるというのも魅力の一つだと感じました。
もちろん日本に較べると危険は多いとは思いますが(社員旅行の時も、電柱とかに日本語で注意文が貼られているのをけっこう見ました)、それでも住んでみたいと思う場所の一つです。

三つ目 『本好きの下剋上』の世界

本好きの世界は、時代的には中世ヨーロッパといった感じです。
舞台になっている国ユルゲンシュミットは、魔力によって大地が潤され豊かになる地で、魔力が枯渇すると土地も枯れてしまいます。
領地によって気候は異なります。
主人公マインの故郷であるエーレンフェストは北の方にあって、冬になると雪が積もって住民は外に出られなくなります。
対してアーレンスバッハは海に面していてわりと温かい領地のようです。
ユルゲンシュミットでくらすなら、わたしはどこと領地を決めずにいろんな土地を巡ってみたいなって思います。
なので、職業的には旅商人か吟遊詩人ですかね(笑)。
歌と楽器はちょっとアレですが……お話なら作れますので……(;^ω^)
ちなみに、物語完結後、アーレンスバッハはアレキサンドリアと名前を変えて新しい領地になります。
この新領地アレキサンドリアには住んでみたいな……と思いますね。
海が近いってことは、今住んでる場所と同じく湿気が高いかもしれませんが……でも、寒さにも弱いので、エーレンフェストよりは住みやすいかも……なんて思ったりします。

最後に

田舎住まいですけれども、案外今は都会に住みたいとはあんまり思いません。
それはインターネットの普及で、田舎にいてもほしいものが簡単に手に入るようになったから、というのは大きいと思いますが。
仕事も、今わたしが目指しているような在宅中心のものなら、住んでいる場所は関係なくて、これまたネットの環境さえあればどこでもできるから、というのもあります。
そうはいっても、実際にはなかなか今住んでいる土地を離れるってことはできないなあ……とは思います。
だからこそ、こういうお題は楽しいんですけれども。

以上、「どこにでも住めるとしたら」でした。

#どこでも住めるとしたら

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