インターネットに文章を投稿するということ②自宅にパソコンが来た小五の頃
最初にはりきる癖は幼い頃からです。織葉と申します。
①から間髪入れず②の投稿です。
小学校四年生でインターネットと出会った私ですが、小学校五年生になると、自宅にパソコンが導入されました。
幼い私が飛びついたのは、「ワードパッド」と「ペイント」でした。
ワードパッドは、自分の入力した文字が様々なフォントで表示されることに異常に興奮しました。当時、単語としての「ゴリラ」にハマっていた私は、あらゆるフォントで「ゴリラ」と打ち込んでは爆笑していました。
ペイントは、元々絵を描くのが大好きだった私にとっては興奮しかありませんでした。右側に置かれたマウスで、左利きの私は一生懸命絵を練習し、時間は掛かりますが手描きと大差ないクオリティの絵を描けるようになりました。(それから中学生まで、お絵かき掲示板に入り浸ることになりますが、それはまたの機会に)
また、同時にOutlookと出会うことになりました。それまで電話かFAXしか、離れた場所の友達と連絡を取る術は無かった時代に、Eメールに興奮しない小学生はいません。
すぐさまクラス内の、「自宅にパソコンがある友達」とメールアドレスを交換し、全く意味のないやり取りを夢中でやりました。そんな中、ある友人から、衝撃的なメールを受け取るのです。
「ホームページ作りました」
続きはまた次回。
読んでいただきありがとうございました。
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