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Z世代がSNSについて思うこと

自分はZ世代(1995年以降の若年層)でSNS歴はかれこれ10年以上にのぼる。

思い返せば中学の頃から個人型端末を携帯して以来、現在に至るまで旧:Twitterを始めInstagramやYouTubeなどを利用してきている。そんなSNS中心世代である自分でさえも、昨今のTikTokブームにはついて行けていない。

YOUTUBEとnoteしかやらなくなった理由

今はYOUTUBEとnoteしかSNS系サービスは利用していない。

この2つを使ってる目的は
・YOUTUBE→暇つぶし、音楽、情報収集
・note→アウトプット、情報収集
って感じで利用している。

旧:TwitterとInstagramもやってはいたが段々と使う必要性もなくなってきた。なので今年に入ってからはアンインストール状態だ。

旧:Twitterに関しては一時期『ツイ廃』と呼ばれている人たちと同様に1日6時間以上使っていることもザラだった。
けど、あそこ(旧:Twitter)はもはやマウンティング合戦の応酬お金目的の場になりつつある。
アンチや揚げ足取り目的の民度の低いユーザーも多くなった。
だからリアルではいえないことや溜まったフラストレーションを吐き出すSNSツールとしては微妙になりつつある。

その点noteは他のSNSに比べてユーザーも少なく閉鎖的な空間だから使っていてストレスも少ないよね。生の声も多いからインプットの場としてもなかなか面白い。実際noteを使うまでは情報商材を売るためのツールとしか思っていなかったので自分にとっても新しい発見になった。

SNS疲れによるSNS離れ

Z世代の中でも自分のようにSNSに疲労を感じて距離を置く人も一定数出てきているのではないだろうか。ただそれでもZ世代にとってSNSは切っても切り離せない存在だ。

昨今の10代・20代女子はInstagramで友人と連絡を取り合うことも多くて可処分時間を独占しつつあるのはTikTokになりつつあるようだ。なのでZ世代の流行りはTikTokから生まれることが多くなっている。

これからの時代の変化について行けそうにない

これから先また新しいプラットフォームが開発されて旧:Twitter→Instagram、YOUTUBE→TikTokのように、若年層を中心としたユーザーが乗り移っていくのかもしれんが、自分はそろそろ時代の流れについて行けそうにないなと。こういう積み重ねによって(自分その1人なのだが)若い世代の思考も理解できなくなっていくのかもしれない。

30、40と歳を重ねていった自分は「最近の若者は何考えてるのかマジでわからんわ〜」なんて考えて、その時代の若者たちのことを〇〇世代なんて一括りに捉えるようになるのだろうか?そうなったら何かおしまいな気がするな。

同年代の自分でさえZ世代(同年代)のハマっていることが理解できないなと思うことは少なくないのだから、結局同年代だからと言ってみんなが一緒なわけないんだよな。それぞれ個性があるわけでさ。








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