見出し画像

【忘れんぼうで衝動的さんへ】自分に合ったスケジュール・タスク管理方法の見つけ方

こんにちは!

今日は、タスク管理とスケジュール管理の方法についてお話していきたいと思います^^

当のわたしもかなりの忘れんぼうで衝動的なタイプ。
最近ようやっと社会人7年目にして、自分に合う方法が確立されたなと感じられたので、よろしければアイデアのひとつとしてご覧ください😌

はじめにお伝えしますが、「方法」というのは、人によって合うものはそれぞれなので、あくまでも1つの方法としてご覧いただければと思います😊
その上で、「まずは試してみたい」「一部取り入れてみたい!」というアクションにつながったり、合わない場合は別の方法をと、自身をより知るきっかけになりましたら幸いです🔅


それでは、始めます~^^







忘れんぼうと衝動性で困っています



まずはざっと基本性格からお伝えします。


【 その1:衝動性 】
「あ、これやりたい!」
という思いが急に湧き出て、今やるべきことを後回しにしたり、やっていたことが何だったか忘れることがあります。
また、物の購入も衝動性があるので、買いすぎたり、今すぐには買わなくてよいものを買って、月末に困ることが多々あります。
時々、もうひとりの忘れんぼうのために、「今やらなきゃ忘れる!」という切迫感も伴っていることがあります。

【 その2:忘れんぼう 】
考えているとき、話しているとき、何かを取りに行くとき。
直前まで頭にあったのに急に忘れてしまうことが日常茶飯事です。
忘却も大切でありがたい機能ですが、何事もほどほどが良いということです。


この2つの基本性格から、小さい頃よりメモする習慣はありました。


しかしなんせ社会人になるとやることが多い。


メモにいざやること、考えていることを書き出すとすごい量で、頭の中を書き出した「スッキリ」感のあとに、やることの多さに「グッタリ」感を感じていました。


そのため、大事にしていたポイントが、
★短期的・長期的なことを分けられる
★環境に依存しにくい
★面倒でない

の3つです。


この3つをポイントに、PDCAサイクルを回しながら最適を探していました😊(7年かかったと考えると長かったな~…)



試してみた方法


主に以下の4つを使っていました。


①アナログ:紙に書く
②デジタル:PCアプリ「付箋」
③デジタル:グーグルカレンダー
④デジタル:グーグルKeep

※②の付箋アプリは、このようなもので、デスクトップに貼れます。



それぞれのメリット(以下、メ)デメリット(以下、デ)はこちら。

①アナログ:紙に書く
メ:自由に全部どこでも書ける
デ:短期長期が分けにくく、
  長期があると紙を捨てられない
②デジタル:PCアプリ「付箋」
メ:項目ごとに分けられて
  紙に書くデジタル版のよう
デ:ページをたくさん使うと
  情報量が多すぎる
③デジタル:グーグルカレンダー
メ:スケジュールとタスク機能がある
        慣れれば一瞬でタスクを入力できる
デ:慣れるまで面倒に感じた
④デジタル:グーグルKeep
メ:長期を書くのに便利
デ:アプリを開かないと見にくいため忘れる



今はまっている方法


上記のメリットデメリットを考慮して、今一番過ごしやすく、困り感を感じなくなっている方法が以下です^^

わたしは、「用途によって分ける」が今のところ一番合っている方法でした。



★買うものリスト

ミニメモか付箋に書いてスマホに貼るor挟む!



★やることリスト


頭がごちゃごちゃのときはまずA4用紙に書き出す!



★長期的な買いたい・やりたい・考えたいリスト


(具体的な期限が決まっているとき)

1週間後、数か月後、〇月×日に、という場合は、グーグルカレンダーのタスクやスケジュールへ

→ポイントが入る、〇〇の結果が分かる、予定候補、予約入れるなど、すべて入れて、頭からは出しておく◎
→タスクに入れると、終わったものには「完了」ボタンを押せる!


(具体的な期限が決まってないとき)

グーグルKeepへ、チェックボックス✅にて入力する

※私の場合ですが、グーグルKeepなどすぐ見えない場所に書くことで、「今やらなきゃ」「今買わないと」という衝動性を抑えることができました。



★当日の予定やタスク


(おおまかなものや外でのこと)
→グーグルカレンダーとタスクを活用

(仕事中や、家での家事の細かなこと)
→紙に書いて、終わったものに斜線を引く



このように、用途によって様々です✨




さいごに


日常は、困り感も困るポイントもそれぞれ、そのため合う方法もそれぞれですが、物に頼ることでぐっとQOLが上がるのは確かです。

衝動性がある場合、かつ視覚優位で目からの情報に意識が向きやすい場合は特に、すぐに目に入るものと、意図的に見に行かないと目に入らないものに意識的に分けることが重要だと感じています。

例えば、必ず忘れたくないことは見える場所へ、少し頭から離しておきたいものは見えないところへという風な分け方です。

そのため、同じツールでもデジタル式を使う場合は、優先的なものはスマホのメイン画面へウィジェット機能で貼り付けることで、LINEやニュースに気が散らないように対策をすることができますので、よろしければ試してみてください🔅


この見える・見えないは、スケジュールだけに限らず、お菓子を我慢したい、勉強に集中したいときなどにお菓子やゲームを目に入らないケースに入れておくなど生活面にも活用できますね😂


今回ご紹介した方法が、少しでも過ごしやすさ・生きやすさにつながるといいなと思います。



最後までご覧いただき、ありがとうございました!

また、いつもスキやコメントをありがとうございます!
とっても励みになります^^

これからもよろしくお願いいたします🐻




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?