人生の核には人がいるのかな
人。
ひと。
ヒト。
記事を開いて頂きありがとうございます!
突然ですが、
「人」にまつわることで嬉しい気持ちになったり、悩むことはありますか?
最近、考えていてふと、
喜びの素も、
悩みの種も、
全て「人」が関わっているんだなと思いました。
わたしは人が大好きなのですが、
人と関わることによるエネルギーの消費は著しい。
帰ったらぐったりだけど、
やっぱり人と関わるお仕事がしたい。
人の優しさに触れた時、
自分の行為によって喜んでもらえた時、
すっごく嬉しいですよね。
どれだけ短気な人やずっとイライラしているような人に出会っていやな気持ちになっても、やっぱりそうゆう喜びを求めてしまいます。
同じように思う方、いらっしゃいますか。
最近知ったこと、
身の回りの人の表情や一瞬のしぐさで、気持ちや考えていることが推察できるのは当たり前ではないということ。
それによって過剰に傷ついたり悩むこともあるけれど、このセンサーを生まれながら持っているのならばどんどん生かしていきたいなと思います😊
また、イライラしている人は、その傾向が強いにしても、何かしら原因があるはず。
同じ「人」だからこそ、人の関わりで嬉しいことも、嫌なこともあるはず。
それを一瞬の関わりの中で、相手の言葉の選び方や表情、テンポ感から仮説を立て、自身の反応に対するレスポンスからまた考える。
そうして何が嫌だったか、何が嬉しいか考えて関わって、表情を緩ませることができたら、それはとても嬉しい瞬間です。
人が好きで、
自然に考えてしまうし、
考えたい。
でも、疲れも感じる、それならば。
自分には人と関わることで良い影響も悪い影響も受けやすくて、疲れやすいことを理解して、対処していくことが大切なのでしょうか。
わたしの中で、苦手な人がいた時にかわす・距離をとることが苦手なのですが、そんな不器用なところも自分で。
「また苦手なタイプだよ」
「自分困ってるな」
と俯瞰して見れるようになってきたのも、最近の変化の一歩。
「上手くできないからどうしよう」
ではなく、
「上手くできないのも自分」
と思うことで、少し楽になるのが不思議ですね。
こうやって、少しずつ「自分のできない・苦手」の部分に対して、「できないからどうしよう」ともがく状態から、ある程度「こう考えれば・やれば大丈夫」という領域が増えたらいいなと思います。
noteを始めて、悩みの内容は違えど、悩んでいる方がたくさんいらっしゃることを知りました。
どんな悩みだとしても、「あ、このパターンね」と大きく構えて、毎日心穏やかに過ごせる人が増えるといいなと思います。
機械的な人間は嫌ですが、
経験から、ネガティブなことに対してはある程度パターンで対処できた方が楽なことも多いはず。
これからも、たくさんの人と関わって、
良い思いも悪い思いもたくさんして、
たくさんの経験をしたいものです^^
今回もお読みいただきありがとうございました💛
それでは、また!
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