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第二回本紹介{夢を諦めてしまった人へ「空想教室」植松努}

こんにちは。本日二度目の投稿です。ペースが速くて少し不安です。はい。でもですね、この本を久しぶりに手に取ってしまったんですよ。(現在引っ越しの荷解き中。段ボール9箱に漫画、小説を詰めて生活必需品を詰めなかったため後悔している自称大学生19歳)今回はですね夢を諦めかけている人、諦めてしまった人の為にあるこの「空想教室」という本をご紹介させていただきたいと思います。紹介といっても、今回は私の人生を重ねてみていくといった回になってしまいそうです(19ですがお許しを)今の時代の日本は少子高齢化社会の真っ最中で、更には100年に1度の疫病が蔓延し、夢や希望なんてものは砕かれているかもしれませんが、この本を読めば自分の夢を再度確認し実現のために進む活力になるような本です。気になった方は今すぐにこれから下を見るのをやめてAmazonでも電子書籍でもいいので見てください。なお、ハンカチまたは涙等の水分を吸収できる紙形状のものもご用意ください(普通にティッシュでいいだろ)

私たちは理不尽な環境からスタートした。私たちは歴史の中でも一番変化が大きく、先が見えないために誰にも頼ることのできない環境からスタートしてしまいました。これに関してはもう変えることのできないことです。しかし、時代は待ってはくれません。理不尽に殴り掛かってきますし、追い詰めてきます。私たちは時代というものに飲み込まれてしまったゾンビ達によって夢を語れば迫害され、噛みつかれます。しまいには自らを投げ出したくもなってしまいます。ですが、私たちにはゾンビ達や時代を勘違いしがちです。私もゾンビ達に嚙まれ、追い詰められたその中の一人なので、ここに書きますが、彼らも被害者なのです。ゾンビって噛まれたら感染していくじゃないですか。あれと同じです。なのでゾンビ達からはなるべく逃げましょ。ゾンビに対して殴っても、罵声を浴びせても疲れてしまうだけですから。そして時代も悪いことばかりではないんです。今やこうやって情報をほぼ無限に得ることができる。ネットで恋愛や友情を作るなんて言った話も多くあります。いわば、今の時代は動けば変わるんですよ。(ゾンビの下り自分の本に加えよう)

周りからバカにされても、罵られても続ける勇気、嫌われる勇気を持とう。皆さんは好きなものやことはありますか。現代人の半分以上はゲームと答えそうですが、本当にゲームが好きですか?ゲームを投げ出してもやりたいことが見つからなければあなたは本当にゲームが好きなんだと思います(ゲーム依存症者は実はゲームを恨んでいたりもする)私は本を読むことが好きです。明日から国(政府)が作った本(教科書、やらわけわからん政治家の生涯書いた本とか)以外読んだらダメと言われたら、「これはこの国(日本)で作られた人生の教科書だ!」って反発しちゃう系の人間です。昔、私は本ばかり読んでると根暗になるからやめたほうがいいといわれました。小学校だったかな、教師が「外で遊びなさい」っていうと、みんなが外で遊ぶもんだから私はその時間が嫌だった。でも校内にあった図書館はそれを許してくれた。私は図書館が好きだった。私はずっと好奇心があったんだと思いますが、知ることには躊躇がなかった。醜い戦争の話でも私は興味を持った。私は今思うと変わっていたのかな?まあ、変わっていたのかもしれない。でも読書だけは私はやめなかった。そのおかげで私は周りから少し隔絶された(なんか、碇ゲンドウみたいだな…)。その中でも私には親友と呼べる人物が二人できた。これは大きな救いだったのかもしれない。(今でも仲がいい)それが功をなしてか今こうして文章を書くことが好きになっている。今までは書いて伝えようなんて思いもしなかったけどね。

最後に、半分ぐらい自分のことを語りだしてしまった事を大いに反省しながらこの本の作者についてお話します。もうお気づきの方のほうが多いかもしれませんが、植松努さんといえば下町ロケットのモデルです。はい。本当に多くのことを植松努さんからは学びました。本当にありがとうございます。私もね小学生の時の夢は宇宙飛行士だったんですよ。(中学に入って教師に散々たたかれて吊るされているけど、宇宙に行くことはあきらめていない。)皆さんもぜひ自分の夢を叶えるために突き進んでください。それが今の世界になければなおさら頑張ってください。私も微力ながら応援しますし、今の時代は戦い続ければたくさんの人が支えてくれると思います。

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