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お金の仕組み4(投資)

こんにちは。今回は依然言った投資についてお話ししたいと思います。私も早く投資ができるようになりたいです。

投資の華やかな時代。投資は日本がバブル経済時に大きく華やかな時代を迎えました。これが投資を活発化させました。また、投資によってたくさんの人が儲かるのでこの時から消費税というものも誕生しました。(ここはかなり重要)当時はお金がたくさんあったので消費税を取ってもだれも文句を言いませんでした。(お金があるから税金が5%上がろうが10%上がろうが関係なかったんですね。)当時は大量に物を生産すれば勝手に売れていましたし、経済自体は大きく回っていました。この時は何気ない土地が1億円で取引されるような時代でした。(だいぶ狂ってますね。)

バブル崩壊とリーマンショック。バブルの崩壊はアメリカのサブプライムが崩壊したことから始まります。なぜ崩壊したかですね。それは細かく説明していきましょう。まずはなぜ土地の値段が異常なまでに上がってしまったのか?これは移民や人口が増えていたことに起因します。人が来れば住む土地がいる。これは必然的な話です。ですが、ここまでなら土地の値段が上がっても土地は人の手を行き来するので、大丈夫でした。しかし問題はここからです。何を考えたのかある人が、売れない土地(田舎や廃村)をまとめて売れば売れないリスクが下がる。と言って売り始めます。当時は土地を買えば売れると誰もが信用していましたし、売れないかもしれないという疑問を持ちませんでした。だから買った土地を見ることはありません。さらに、格付け機関がそれを安全だよっていちゃったのが大問題なんです。みんな安全だと思って買いまくります。そうすると、どんどんとそれを怪しいと思う人たちが出てきました。この人たちはほとんどすべてを空売りという作業をしました。そしてとうとうほころびからすべてが明るみに出てしまい、今までのバブルは根本から瓦解します。これがサブプライムの崩壊です。そしてこの波が原因でリーマン社が倒産します。これがリーマンショックです。日本にもその波が到来し、バブルが崩壊します。こうして銀行は嘘つきでいやらしいというレッテルが張られ、ここで空売りをしていた人たちは自分たちが多くの人に教えていたにもかかわらず、みんなが馬鹿にして信じようとしなかった。なのに、実際こうなってしまった時に彼らを攻め立てたのです。本当に愚かな話ですね。

リーマンショックは投資の一番の失敗系です。皆さんは投資をするときは自分でよく考えましょう。次回は最後お金の仕組み5(これからのお金)でお会いしましょう。good bye


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