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賞賛と批判

お世話になります。
株式会社Origin.の守屋です。

11月に開幕したカタールワールドカップですが、どの国もまずは予選リーグ突破に向けて佳境を迎えています。

皆さんご存じの通り日本も現在1勝1敗で明朝行われる第3戦のスペイン戦で全てが決まります。

今回のテーマは『賞賛と批判』というテーマでお送りします。

今回の日本代表で分かりやすい題材があったので今回の内容にさせていただきましたが、ぜひサッカーの好き嫌い、興味あるないではなくご自身の人生と照らし合わせながら読み進めていただければ嬉しく思います。

勝負の世界

スポーツの世界では分かりやすい『勝ち』と『負け』。今回の日本代表のドイツ戦では歴史的な勝利をし大盛り上がり、もちろん僕もその中の一人でした。しかし一点、格下のコスタリカにはまさかの敗戦。シュート数は日本の14本に対してコスタリカが4本、枠内のシュートは日本が3本に対してコスタリカ1本。この1本で勝敗が決してしまったゲームでした。

ドイツに勝利後にはどこのニュースもSNSなどでも目にするのは賞賛の嵐。
しかしコスタリカの敗戦後は批判や落胆などの記事やニュースを数多くみました。

当然といっては当然かも知れませんが厳しい世界だと思います。

賞賛も批判もなければ存在しないと同じ

では自分事に置き換えてみるといかがでしょうか。
最近、いつ賞賛され、いつ批判されたでしょうか。
今回の日本代表の結果でも分かる通り世間の声はシンプルです。
結果を出せば評価され賞賛を受ける。しかし期待外れの結果になれば批判される的にだってなる。

賞賛や批判を受けるということは前提として

・挑戦している
・行動(活動)している
・表現している
・発信している

などこれら自分で何かしらのチャレンジをしていることが前提となります。

人のことを言うことは簡単ですが、もし賞賛(承認)も批判(否定)もないとすると、そもそも自分のことに興味を持っている人はいないと解釈することもできます。

評価をうけなくなる、期待されなくなる、何も言われなくなる。

こうなってしまうことが最悪の状態だと思います。
ウェルビーイングではなく、NOウェルビーイング。

つまり『今どんなチャレンジをしているのか』ということが大切なのです。
そしてそこにどれくらいの熱量で取り組み努力しているか。

過程があるから結果が出る。ぜひこちらのブログも見てみてください。
僕も読んでみて心が痛かった内容になりますが、結果を出している方々はこういった本質をきちんと理解をしているわけです。

出る杭は打たれる

1度は誰しもが聞いたことがある言葉だと思いますが、打たれて強くなるのが人間だと思います。
どん底を経験しても、嫌なことがあっても、負け続けても、泥臭く前に進んでいくことが『自分の人生を生きる』カッコいい大人になる秘訣ではないかと思います。

ライター:
守屋 柊杜(もりや しゅうと)株式会社Origin./salesmanager
朝活well-being代表
営業やコミュニティ運営、イベント主催など幅広く活動。人生理念は『人の人生のターニングポイントになること』
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