当たり前にある日常を手放して気付いたこと

お世話になります。
株式会社Origin.の守屋です。

本日は『デジタルデトックス』についてつい昨日の僕の経験をシェアしようと思います！

はじめに

なぜデジタルデトックスをすることになったのか。
仕事柄、SNSの発信や多くの方々とコミュニケーションをとることが多いが故に常に携帯の画面を見る日々を送っていました。
自分の人生や将来、家族、仕事、常に動いていたからこそ一度立ち止まって振り返り、自分と向き合いじっくり考える1日にしよう。そう会社で話していたことがきっかけでデジタルデトックスをすることになりました。

何をしたのか

実際に行ったことは非常にシンプルで朝の8時～24時まで携帯をみない。
電子機器を遮断する生活を送りました。
PC、TVは当然つけない。いったことのない場所までGooglemapなしでチャレンジしましたが、途中で迷子になり2度携帯は開いてしまいましたが笑
その日は休みでしたので少し離れたショッピングモールまで自転車で夕飯の買い出し、銭湯と有意義な1日を過ごすことができました。
帰り道ではナスが5本で100円、小松菜が5袋50円、ぶどうが3房100円と、今まで味わったことのない感情も手に入れることができました。

デジタルデトックスとは

デジタルデトックスは以下の取り組みになります。

デジタルデトックスとは
一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスする取り組みのこと。

一般社団法人日本デジタルデトックス協会

そして期待される効果は以下になります。

デジタルデトックスで期待される効果
・気持ちがスッキリする
・目の疲れが取れる
・頭（脳）の疲れが取れる
・睡眠の質が良くなる
・ストレスが減る
・安心感が増す
・想像力（創造力）が高まる
・ひらめきが良くなる
・五感がさえる
・幸せな気持ちになれる

得られた感情、終わりに

たかが1日の日常ですが、何気ない日常に今までの当たり前を手放したことで気付きがあり、幸福、喜びという些細な感情を手に入れることができました。
仕事帰りの妻ともコミュケーションもいつもよりとることができ、いつも仕事帰りにこんな大変なことをしてもらっているんだと、自分の経験をもって体験しました。

いつもやっていることを手放したからこと気付くことができました。
常識を疑う、当たり前のことを当たり前だと思わないこと。
定期的にやっていこうと思う1日でした！

ぜひ今の日常を考えるきっかけになれば嬉しく思います！

ライター：
守屋 柊杜(もりや しゅうと)株式会社Origin.／salesmanager
朝活well-being代表
営業やコミュニティ運営、イベント主催など幅広く活動。人生理念は『人の人生のターニングポイントになること』
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