成長は痛みを伴う

こんばんは！
Origin.の守屋です！

本日のテーマは弊社が運営しているコミュニティで活動しているメンバーから嬉しくも心が痛い出来事があったのでその話をしたいと思います。

これまでの人生を振り返って、何かに挑戦したことや頑張ってきたこと、何か一つはあると思います。

では、今現在挑戦していることや今取り組んでいることはどんなことがありますでしょうか。

行動したら結果がでる

"行動する"ということは、必ず行動した後に結果がでます。

例えば
・1本の電話→丁寧な対応をしてもらえたorガチャギリされた
・1通のLINE→すぐに返信がきたor既読スルーor既読すら付かないor適当な返事がきた
・イベント主催→ドタキャンされたor時間通りにきてくれた
・発言した→承認してくれたor否定された

あげたらキリがないので、ぜひご自身の活動と紐付けてみてください。

成長するためには努力が必要です。
今までやってこなかったことをやることや、今までなかったことを習慣にすることなど、共通して言えることは『継続』することです。

では、僕が嬉しくも心が痛いと感じたことはどんなことだったのか。

つい先日、彼女はイベントの主催を自ら企画して実行しました。
参加してくれた方は10名。素晴らしいです。

実際に参加してくださった方にも話を聞きましたが、すごくいい会で満足度も高かったと。

僕も嬉しかったです。

しかし、一方で好きだった友達と会った際に、〇〇大丈夫？ねずみ講とかやってるの？と言われたそうです。そしてその方から「世間からみたら○○が何かすごく怪しいことをしているんじゃないかって思う人もいるよ」と言われたそうです。

好きな人だったり、仲が良かった人から言われて、決していい気持ちはしないですし、モヤモヤした気持ちになると思います。

みなさんはどう思いますでしょうか。

僕は彼女からこのことを聞いたときに悲しい、切ない気持ちになりましたが同時に、新たな一歩を踏み出したと思っています。

自分の常識は他人の常識ではない

行動する中で全てが自分が思った通りにいくことや、自分が思った通りの反応を得られるとは限りません。

ましては、自分から他人に対して提案したり連絡するということは勇気だっている場合もあります。

声かけて無視されたらどうしよう。
嫌われたらどうしよう。

月間約100人以上の方々とお会いしていますが、様々な人がいるのも事実です。

自分に合う人・合わない人。
似ている人・似ていない人。
好きな人・嫌いな人。

そして今日1番伝えたいことが何かというと、

自分の価値観を主張し、自分の価値観に合った人と繋がること。
自分の考えや価値観に興味を持ってくれた人や、関心がある人、そいういった人を自分のいきたい方向性に引き上げること（強引ではなく育むイメージ）。

特にコミュニティ作りに取り組んでいる方にはこれを実践し続けて欲しいと思っています。

誰かの大切な存在に

新しい人脈が100人できたとします。100人のいい人になる必要なんてありません。その中のたった1人でいい。
信頼関係を築き大切な存在になれるように、自分の価値観を伝えていきながらそこに共感してくれる人や応援してくれる人をまずは大切にすること。
この積み重ねが大切だと僕は考えています。

いい意味で人を選ぶ。

勇気をもって人に優先順位をつけること。

成長とはできなかったことができるようになることと僕は定義しています。

できなかったことができるようになるためには時間がかかったり、失敗したりと痛みを伴います。

だけど、その痛みを乗り越えた先には新しい景色が見え、視座が高まります。

僕も日々痛みを味わっていますが一緒に乗り越えましょう🔥
本日もお読みいただきありがとうございます！

いいね、感想やコメントもお待ちしてます！

ライター：
守屋 柊杜(もりや しゅうと)
株式会社Origin.／salesmanager
朝活well-being代表、新卒1年目人財育成コミュニティ『はじめの一歩』代表
営業やコミュニティ運営、イベント主催など幅広く活動。
人生理念は『人の人生のターニングポイントになること』

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