セカンドインパクト・ツナマヨちゃん

メンヘラちゃんとお付き合いし、テストを受けている中、秘密裏に

浮気をしていた僕。

メンヘラちゃんは凄く潔癖症で中学男子の性欲を受けきれない。

つまりして欲しい事などができないのだ。


困った、、、

そんな中、手っ取り早く身近にいた女の子。

ツナマヨちゃん。

そんな女の子に、僕はアタックを始めた。

僕「好きなんだけど・・・」

ツナマヨちゃん「でも彼女いるじゃん・・・?」

僕「でも、いいやん?」

いいわけがないwww

そんな中、なんとかアタックが成功し。

付き合わずイチャイチャする相手をGETしてしまったのだ。

高校入学

メンヘラちゃんとは別々の高校

ツナマヨちゃんはまさかの学校に行かないという選択

メンヘラちゃんは学校で忙しい

ツナマヨちゃんチャンスなのだ。

ほぼ毎日会い、ありとあらゆる下心をぶつけまくっていたのだ。

そうして一か月がたち、

メンヘラちゃん「別れよう」


その別れ話の直後にもツナマヨちゃんと会い、めちゃくちゃ楽しんだ。

ここで何故彼女がツナマヨと呼ばれるか説明しよう。

彼女の家は猫を物凄く飼っている家庭。

猫の毛が凄いんだ。

しかし、それ以上に気になってしまったんだ。


下のお股の匂いが


ツナマヨネーズ


なんだ。


だから僕の中でこの子の名前は

ツナマヨちゃん。


そんなツナマヨちゃん。

家庭環境があまりよろしくないのだ。


家が汚部屋なんだ。

部屋がじゃない。

家がなんだ。


床は見えない

洋服だらけ

お菓子などのカスなんかも落ちてて凄かったんだ。

兄弟なんかもいて

もう物凄く部屋が汚いんだ・・・

親父さんの部屋なんかもあったんだけど

荷物が多すぎて

部屋が小さいからって

床を外して地面を掘ってその中で

寝てた。。。


本当にテレビに出てくるほどのレベル。

ツナマヨちゃんも慣れてしまっているせいか

ツナマヨちゃんのベッドもダニだらけで・・・

布団をめくると、ゴキブリがいたりして・・・

なので、お部屋に招待されるようになってからは、まず掃除してたんだ・・・

そうじゃないとやばかった・・・


正直それを目の当たりにしてからは家に呼んでは、まず風呂から・・

という流れになってしまった。

そんな中、突然友人から女二人と男二人でお泊まりしないか?

との連絡があり

僕「いいよ!!!!」

このお泊まり会

なにかあると思いきや何もなかったんだよな・・・

でも伝説的に覚えてるのが

女「私料理超上手なんだよね!コンビニで材料買ってくるね!」

と出ていき

帰ってきたと思ったら袋ラーメン人数分

僕と友人「???」

女「このラーメンおいしく作るコツは麺をいれる前にこのスープをいれるだけなんだよ!そうすると麺にも味が染みながらおいしくなるんだよ!」

女2「天才!!!!すごいよね!!!!」

友人「・・・すごおおお!!!!」

というカオスな状態を作ったくらいのお泊り会。


なぜか後日

女2と友人が付き合ってた。


僕は何故か、自責の念が出てきたので

ツナマヨちゃんに

「別れてください」

と伝えると。。。

なぜか僕が号泣。

ごめんごめんと言って

ツナマヨちゃんは

「わかった」の一言のみ。


後日談としては、

あの時泣きすぎて、なんで?とかも聞けないレベルで泣いてたから何も言わなかったとのことでした。


大人な女性だったなぁ。

ツナマヨ見ると時々思い出すよ。

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