最近の記事

詰んでる

・大切な友達を好きになってしまい、3ヶ月で振られ、一旦1年会わないことにした。(普通に友達を失った。) ・仕事上ではお局に異様に嫌われ、理不尽に日々怒られている。(多分理不尽と思うのがダメ) ・仕事で干され過ぎて、8時間何もすることがない。 ・賞与は貰って辞めたいので、転職活動を全くスタートさせていない。何をしたいかも正直見えない。 ・貯金は苦手ではないはずなのに、残高が月々減っていく。 あぁ、詰んでんな〜。主に仕事…。 逃げ道を既に作れている訳じゃないのに、なんで

    • 友達との休日

      「デパ地下っぽいものが食べたい」という私の要望のもと、スーパーのオオゼキ集合。 お寿司・合鴨・チラシ丼・トロタク巻を購入。米が多いな。 本来より1日早く売っていたハーゲンダッツ(紅はるか)もデザートに。「フラゲだ!」と言ってはしゃいだ。 牛乳や水なども合わせても、1人1500円。 食べ物に赤身が多かったため、それなりにビジュアルもキラキラしていた。 デパ地下欲、満たされました。 最近どちらも限界ギリギリで、いつ死んでもおかしくないくらいの精神状態なのに そんな2人が笑顔

      • おばあちゃんが亡くなった時の日記。3回忌なので。

        夏 おわったなー . . . おばあちゃんが夏と共に消えた。夏には考えもしなかったことだった。 未だに間違いなんじゃないかと思うし、こんなうっかりミスで消えちゃったんだから、ひょっこり帰ってきちゃうんじゃないかと思う。 傷口がまだえぐれてるから、ちょっとずつ書いていきたい。 . 世界一綺麗な人だったと思う。自分の祖母に毎回見惚れる孫なんて少ない。写真や動画には映らないけど、目が透明で儚くて線が綺麗。それが骨になった。 ずっと小さな頃からおば

        • 秋じゃね?

          ここ2日、蝉の声を聞いていない。 定時退社でも、外が暗い。 朝も帰りも、心なしか涼しい。 終わった…。 まだ8月じゃん、夏堪能させておくれよ…。 そろそろ「若者のすべて」と「セプテンバー」が流れだす時期。 冬嫌いにとっては、今日からが冬へのカウントダウンのようだ。寒。辛…。

        詰んでる

          社畜時代に書きたかった日報

          【今日の終業時刻はAM1:00でした】 昨日はお昼休憩もとれず、17時間勤務しました。 イレギュラー対応だったため、その要因や今日1日の業務について不満はありません。 しかし、皆さま1度はこのような経験があるのではないでしょうか。 新人時代、イレギュラーへの対応、チームメンバーのフォローと自分の達成の両立など、スキルやキャリア、職種に限らずです。 これは、ハタからみて異常だと思います。 大小・多さ・責任の所在に関わらず、ミスやトラブルやイレギュラーは誰しも発生します。 し

          社畜時代に書きたかった日報

          短歌(最近)

          ・「また来ます」「またね」交わした何割と、もう二度と会わないんだろうか ・シーシャとか要らんもんだけ覚えてく纏わりついた煙草のにおい ・川沿いで缶チューハイを手に持って夏夜のマジック聴いてるおじさん ・生きるとか死ぬとかよく分からんけれど明日は会社行きたくないな ・さよならと割り切る自信ないよ私 連絡したら引かれちゃうかな ・靴職人、気象予報士、youtuber、道はOLだけじゃなかった ・午後起きて公園行って伸びをする なんで私は死にたいんだろ ・やれないと言

          短歌(最近)

          死んだおばあちゃんが帰ってきた。

          2年前に死んだおばあちゃんが、実家の食卓に突如帰ってきた。 のんびりとした休日の朝。 ごはんは両親に作ってもらい、私とおばあちゃんは食卓につく。 おばあちゃんはこの世に自分が居ないことも、ここにそう長く居られないことも分かっているようだった。 少食なのに、父の作るラーメンが大好きなおばあちゃん。 「〇〇さん(私の父)のラーメンが食べたい。」と言ってきた。朝やぞ。 まぁ仏壇にラーメンはお供えできないしなぁ。 義理の息子なので気遣いもあって食べてたのかと思いきや、本当に好きだ

          死んだおばあちゃんが帰ってきた。

          真夏にコンビニへ牛乳を

          資格勉強のスタートを2時間も引き延ばしている夏の昼さがり。 「カフェオレ飲まなきゃ勉強できない!」と思い立ち、コンビニへ。 夜には予定があるのだから牛乳は帰りに買えばいいのに。 コンビニよりスーパーの方が近いのに。 カフェオレじゃなくても飲み物は家にあるのに。 夏の真っ昼間、140m先のセブンまで歩く。 うだるような暑さも、蝉の合唱も、それを開き直ったような青空も、私は好きだ。 コンビニで新刊のpopyeをチラ見。部屋とシティーボーイ特集だ。大好きだけど、もう2冊も持っ

          真夏にコンビニへ牛乳を

          プレイリスト

          友達がデリヘル「すぴかちゃん」を思い出すと言っていた曲。 「スピカ」(スピッツ) noteで見つけた素敵な人の文章と、歌詞が似ていた曲。 「青空」(aiko) tiktokで知り、亡くなったおばあちゃんを重ねて泣いた曲。 「夢の恋人」(ズーカラデル) 完璧ではない出会い方をした、こんな曲たちを聴いて夏を過ごしている。

          プレイリスト

          夏が終わる

          あと1ヶ月で夏が終わってしまう。 蝉も、アイスも、向日葵も、半袖も、夜の散歩も、冷房も、18時の明るさも、日々を彩ってくれたもの全てが少しずつなくなってしまう。 8月が終わったら、何を楽しみに生きればいいんだろう…。

          夏が終わる

          桃色の爪と、

          金曜日 ・桃を毎日食べてるお姉さんが、桃色のネイルを塗ってくれた。 ちゅるちゅるでとっても可愛い。毎日桃が食べられそうな気分になった。 ジェルネイルって伸びるしオフできないしお金もかかるけど、見るたびにご機嫌になれる。「いま私、気分上がったな」って肌感でわかる。 こういう小さなご機嫌のために働いているのかもしれない。(辞めたら多分毎日ハピネスだけど。) 土曜日 ・ある講座に通うことにしたのだが、この土曜日が初回だった。 グループ分けをして自己紹介した3人が、趣味が水墨画の人

          桃色の爪と、

          世界に広まれガールズライフハック(独断パラダイス)

          先述の日記、ちょっと荒ぶれすぎてしまった…。 日記だし、こんな文章誰にも届いていないと思うけれど、人生が変わった生理グッズを紹介する。(当たり前のものばかりだけど。) 全て私の感覚値なので、間違った情報まみれかもしれない…。ご容赦を。 ①貼るカイロ 7月の今日も大活躍! 騙されたと思ってやってみてほしい。「体が温まって血流がよくなって〜」みたいなスピリチュアル(?)な話ではない。 薬飲むか飲まないかくらい違う。 多分、熱さが痛みを相殺してくれるのだ。 デメリットは、め

          世界に広まれガールズライフハック(独断パラダイス)

          言えないインフルエンザ

          猛烈な吐き気と腹痛に堪えながら歩く。電車に乗る。仕事をする。笑顔で人と話す。 「発症しても、普段と同じ素振りで、同じタスクをこなさなきゃいけない。」 これが何よりもしんどい。 私にとって生理は、インフルエンザと同じだ。 7日目はケロッとしてるけど、最初の1〜3日目が地獄。生きてるだけでしんどいし、薬漬け状態。 ただ聞いている限り、世の中には私より大変そうな人が五万といる。 不幸中の幸い(?)で、私にはPMSがない。 ただ、俗に言う賢者タイムと同じ勢いで、2週間悲しみやイラ

          言えないインフルエンザ

          722

          誕生日である7月22日は、毎年等しく夏である。 梅雨や台風は終わっているし、蝉は鳴き始めているし、木々は緑色に輝いているし、私は半袖を着ている。 ふとテレビをつけたら、久石譲の「Summer」が流れていたっけ。 誕生日はいつだって、大好きな季節の始まりだ。 誕生日が「何の変哲もない日」なことも多くなって、年齢を重ねることが嫌になって、早生まれへのジェラシーは年々濃くなるものの、1年のうちの この日に生を受けたことを嬉しく思う。 ありがとう。来年もよろしく。

          Lv.25

          明日で26歳。 今日は25歳最後の日。 周りは結婚や昇進で、人生のすごろくを進めているというのに 何もないまま年齢だけ重ねようとしている…。 大丈夫かな、人生。 ただ、がむしゃらに突っ走ってきた24歳までと違って、25歳は初めてゆるゆると過ごした1年だった。 こんなに何もせずに過ごしたのは、幼稚園ぶりかもしれない。 習い事の掛け持ち・毎日の部活・体育会のようなサークル・ブラック企業を駆け抜けた人生。 小さな頃からバタバタしすぎていて、ずっと暇に憧れを持っていた。 それを

          短歌

          ・日曜日の夜になると心がぎゅっとされてそれがルーティーンです ・暇なとき1人の時間を生きられた 好きじゃなくなったんだと気付く ・あの人が関係持った人のストーリーストーカーしなくなった ・ストロング飲み干してやっと開けられる 返信しないと大人になれない ・繁華街声かけられぬよう歩く 防御本能はちゃんとあるんだ ・この街に行くたび君を思い出すけれど君はいなくなるんだね ・何のため生まれ何のために死んで、アンパンマンの主題歌刺さる ・寂しがる、懐かしがるには早いこと