2022年のnoteふりかえり
こんばんは。
今年も残りわずかとなりました。こちらは本日仕事納めで、つかの間の冬休みに入ります。みなさまもおつかれさまです。
さて今日は1年のnote活動を振り返りたいと思います。よろしくお願いします。
わたしはダッシュボードを見ない
突然ですが、わたしはダッシュボードを見ません。
ビュー数、スキ数、フォロー数。noteもsnsと同じように「数」がつきまといます。はじめの頃はいろんな数が増えていくのが、とてもうれしくて楽しかったです。
でも、 noteを始めて一年を過ぎたころからビュー数に一喜一憂するようになりました。書きたいものと読まれるもののズレが生じて息苦しくなり、だったらもう見なくていいやって。どうしてもダッシュボードを開く時は、数字を見ないように薄目にしています。ふふ。
だから毎年12月に届くお知らせは、自分のnoteの「いま」をざっくりと知る唯一の機会です。
書くのは楽しくて、くるしい
note2年目は、楽しくて苦しかったです。
年明け早々にnote公式コンテストで賞をいただきました。記事を読んでくださった皆様には感謝いたします。
旅行記、花写真、料理。その後も書いた記事が今日の注目記事や公式マガジンなどで紹介されるようになり、書くことに少しずつ手応えを感じるようになりました。
とくにスポーツ系の記事は、好きを全面に出せて楽しかったです。ありがたいことにnoteの中の方にお声がけいただきまして、自転車競技「ツール・ド・フランス」の記事は、現在、Note初心者勉強会で題材として使われているそうです。
自分の強み、自分にしか書けないものを書くこと。noteでの方向性がまたひとつ見えた気がします。
しかしながら、夏が過ぎたあたりからプレッシャーを感じるようになりました。なんというか、気負いすぎちゃう。考えすぎちゃう。
言葉が浮かばなくて、文章を書いてもどこか空々しくて、浅い。気持ちが言葉にのっていないよなあ。唸りながら、振り絞っていました。
何のためのnoteか
そもそもライター志望ではありません。見たこと・感じたこと・思ったことを書き、みなさんと仲良く、ゆるーく楽しんでいたい。
だけど、書くことに時間がかかるようになり、みなさんのnoteを拝読する時間が減りました。また、書いたら書いたで、離れていくかたもいらっしゃいました。きっとフラフラ迷走しているのが伝わるのでしょうね。ちょっと落ち込みました。
わたし、何のためにnoteをやっているんだろう。書くこと、読むこと。そのバランスを保つ難しさを感じる一年でもありました。
励みになるもの
それでもnoteを続けていられたのは、みなさんからのスキやあたたかいコメントでした。弱音をはいてしまったとき、苦しかったとき、とても励みになりました。ありがとうございます。
それと、みなさんの記事にもたくさん救われました。
微笑ましいエピソードに笑ったり、うれしい出来事を一緒にお祝いしたり。美しい写真に癒され、前向きなお人柄にわたしも頑張ろうと思えたこと、たくさんありました。こころのゆらぎが伝わる文章に出会えたとき、わたしもこんなふうに書いてみたいと強く思いました。
読ませていただいた記事には、そっとスキを。
人見知りのため、コメントを書いては消してを繰り返し、なかなかお届けできずにいます。この場を借りてお礼いたします。すてきなお話をたくさんたくさんありがとう。
つらつらと書きましたが、言いたいのは
おりちゃと出会ってくださったすべてのみなさま
ことしも大変お世話になりました。
そして仲良くしてくださってありがとうございました。
来年もよろしくね!
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
今年の投稿はこれで終了となります。みなさんのところへご挨拶に伺ったあと、しばし充電期間とさせていただきます。年明けにまたお会いしましょう。
それではみなさま、よいお年をお迎えくださいね!
記事を読んで頂きありがとうございます(*´꒳`*)サポートをいただきましたら、ほかの方へのサポートや有料記事購入に充てさせて頂きます。