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子どもの運動神経を上げるために必要な考え方

0歳から考える乳幼児の運動発達と運動指導のポイント


▪︎目標=18歳で自立・自律
▪︎子どもに関わること=子どもの自立のための成長過程に関わること


・バランス系
・移動系
・操作系
に分ける。

▪︎0歳‐2歳

親と相互信頼
両足ジャンプができるようになる(2歳)
ハイハイの期間が長いほど、胸郭周りの筋肉が発達しやすく、身体能力が上がる。
身体の歪みを少なくするためにも、ハイハイの期間が長いと良い。


▪︎3歳‐6歳

子どもの自立、自主的行動
お腹がすいた、疲れたなどを感じることができる(4,5歳)
引っ張る、くぐるなど様々な基本動作ができるようになる(5,6歳)
🔺
このような動作が身体能力を向上させる

▪︎7歳‐11歳

勤勉、好奇心、承認が芽生える

子どもは9歳までで運動神経が決まると言われている。
それまでにたくさんの動きを取り入れてみるのがおすすめ(走る、跳ぶ、切り返す、潜る、登るなどなど)

▪︎12歳‐14歳

自分は自分(個性)を持つ

10歳〜14歳あたりでは、持久力が著しく成長する。少しずつ長い距離を走るのもいいかもね。

▪︎15歳〜18歳

基本的に身体的な応用と進展
自分たちで考えるクセをつける
筋力アップを志し、トレーニングやウエイトを持ち上げる

🔻

身体的自立。

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