【全て洗いザラいぶちまける】フリーランスのライターで長くしぶとく生き残る方法
フリーランスのライター5年目の俵谷です。
無料でも良かったのですが、ちょっと全部ぶちまけるのと、見る人によっては「打算的だな」と思われかねないので、有料にしました。
有料といっても200円なので、その割にはかなりオトクな内容に仕上がっていると思います!
これから独立される方はもちろん、ライターで独立をしていて売上伸び悩んでいる方も必見の内容かもしれません!
1年目の「ご祝儀案件」は大切にしよう
独立したての頃は、知り合いから”ご祝儀”がわりに仕事をたくさんもらえます。さしずめ、開店当初は知り合いがよく来ていてハッピーみたいな感じですね。
しかし、これも長く続くわけはなく、2年目に突入するといよいよ自分で仕事をとりにいく必要に迫られます。
1年目は、実績の下地を固める時期と割り切り、とにかく多くの仕事をこなしましょう。
私の場合は、ライターとしての実績はほぼゼロ(インターンで少しやった程度)だったので、1年目の時は、とにかく書きまくっていました。
あわせてブログも毎日更新していたので、10万文字近くは書いておりました。
ご祝儀案件は、1年目では到底受けられない大きな案件を受けられるチャンスが巡ってきます。ひるまずに、どんどんチャレンジしていきましょう。
3年目あたりが勝負。売上伸び悩みの壁
3年目あたりから、徐々に売上が横ばい気味になります。
特に、ライターとかデザイナーとかで、受託案件をしている場合は、自分の工数を割くので、こなす数に限りが出てくるのがこのあたりの時期です。
こうなると出てくる課題が、【単価を上げる】か【数を増やす】ということ。
【単価を上げる】だと・・・
・専門性を高める
・実績を増やす
・関連する付加スキルをつける
【数を増やす】だと・・・
・作業効率化する
・チーム体制を構築する
よく、駆け出しの頃から、単価を上げる人がいますが、僕はあまりおすすめしません。数を増やし、着実に実績を積み上げた方が長い目で見たらオトクです。
単価を上げれば、それに伴って収入も増えますが、お客さんの期待に応えられなかった場合、信頼を失います。信頼を取り戻すのは大変です。
「あの人が提供するサービス・商品はクオリティが低い」というイメージが定着してしまいます。
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