プーケット

「普通」に固執してはいけないというお話

☆「個性的」か「没個性的」か、それが問題だ

没個性的=OL・サラリーマン型

個性的=経営型

という図式を見ればわかるかもしれない。
もし、あなたがどこにでもいるような、没個性的で目立った特徴のない人。言われたことを黙々とこなしていく人なら、OL・サラリーマン型。

しかし、あなた自身が、ものすごく尖っている場合は、組織の中では埋没するか、はじき出されるしかない。組織の駒という存在は、「平均的」な振る舞いが好まれるからだ。

しかし、優秀な経営者ほど尖ったものをもっている。それは時に、異常ともいえるかもしれないし、異端児といえるかもしれない。
知性や感性は人それぞれ異なるが、優秀な経営者ほど、周りとは違う個性豊かな感性を持つ人であった。


メディアに登場する人は異端児集団である

私は、これまでメディアで活動する人を、随時鑑賞してきたということもあり、彼らにはいくつか共通点が見られる。
というわけで、今回は私の中でも、特に身近にある例を紹介したいと思う。

私のメイクレッスンの先生は、ジャニーズJr女装メイクを担当している保志エリカさん。

改めて読んで、その異端児っぷりがよく分かる記事です。
まず、「女装士」って・・・と突っ込みたくなるところですが(笑)

いつか、かつてのオタク文化が日本の文化として浸透したように、女装男子も一つの文化として広めていくことができたら。
きっと、男性がなんの気兼ねもせずにデパートの美容ブースに行ける日も来ると思うんですよ。
私は、そんな未来の文化を作ってみたいんです。

”本文引用”

仰る通り、インターネット普及以降、コスプレ文化・オタク文化が形成されていったように、男装・女装も一つの文化として受け入れられる時代が来るかも知れません。
未成年不可ですが、完パスメイク体験を目指すならコチラ!

メイクレッスンから凄腕メイク、お部屋からお外へ脱出して観光体験もできます。
私は10回以上行ってますので、ボッたくられる心配もありません(笑)

それで、学校で女装コンテストが開かれるという記事も目にするようになりました。

最初は、「ミス筑駒って、男子校やん(笑)」という感じでしたね。
彼らは、女性に対する願望を自ら演じている部分があるでしょう。男子校ということもあり、その欲求は他の学校よりも強いのかも知れない。

こういうのを見て、私のような老害(笑)は、

時代は変わったなぁ~

今の子は本当にいいなぁ~

とか呟きたくなります。若い頃、自分を出さずに生きていた私がなんだか恥ずかしくなってきました。
かつてトランスジェンダーの人は「夜のお仕事」くらいしかなかったのに、今では様々な職種でオープンに活躍されています。

今、少年時代を過ごしている人が大人になった時はもっと、ありふれた存在になっていることでしょう。
今、トランスジェンダーとしてひきこもっている方も、表に出てこれる世の中になるでしょう。

と、私は信じています。

結論

私は個性あふれている人に接するほうが魅力を感じる。
無難な生き方をしている人にファンは付きませんし、トランスジェンダー界隈であろうと、何であろうとそうです。
普通」に対するこだわりを捨て、道を外れて、自分で道を作っていく。素敵じゃないですか。

私も、このnote上で、自分だけのオリジナル記事が書ければ・・・と思っています。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
また、次の記事で、お会いしましょう?





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