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つくりてを訪ねて

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OREC公式note編集部が、日本全国の農家さんのもとを訪問し、インタビューする企画です。
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#OREC

年間来場者数16万人の観光農園の秘密とは?!

広島県の中北、標高500mの山間にある平田観光農園は、1年中果物狩りが楽しめる人気のスポット…

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“稲作文化を守る”と決めた、お米農家が見据える目標

栃木県の最北に位置する那須町は、酪農だけでなく米作りも盛んな地域。ここ那須町には、稲作に…

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合鴨農法の先駆者・古野隆雄さんが語る、これからの農業

合鴨農法とは文字通り、水田で稲と合鴨を同時に育てる方法です。水田に放たれた合鴨はスイスイ…

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新規就農10年でカフェオープンの夢を叶えた、糸島の果樹農家

福岡県糸島市にある「お菓子と暮らしの物 りた」は、有機や無農薬栽培に取り組む若松潤哉さん…

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雑草の力を利用してお茶作りに励む

無農薬・有機栽培を経て、2014年からは有機肥料も使わない「自然栽培」によるお茶づくりを行っ…

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農業と山の暮らしがもたらした、素直に生きる暮らし

森山さんご夫婦が営む“のんびり山”は、ブルーベリーの摘みとりができる観光農園です。加えて…

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移住と同時に就農にチャレンジ。貝殻を使った循環型農業に取り組む

湯布院にほど近い、庄内町に広がる小松台農園。昔から梨栽培が盛んな山あいの地において、竹林さんはおいしい野菜を食卓に届けたいと有機JAS基準に基づいた生産に励みます。新たにチャレンジしている、真珠貝の貝殻を使った循環型農業についてもお聞きしました。 作り手になって食べたいものを届けると決意 自ら作ったとれたての野菜を自宅の食卓で食べるとき、竹林さんはいつもこう思うそうです。「おいしいなあ、みんなも食べればいいのに」。竹林さんは作り手でありながら、食べる人の存在を身近に感じ、

「米作りを通じて食べものを作る大切さを伝えたい」

イチゴを育てるかたわら、福岡県八女市立長峰小学校の米作り体験「ガッツ米プロジェクト」に力…

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新米農家がベテランに直撃。教えてください!農業のはじめの一歩

農業を始めたばかりでは特に、さまざまな問題にぶつかるものです。地元の産業をいかした仕事を…

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自家製のぼかし肥料でいち早く有機栽培に着手したパイオニア

小野寺喜作さんは奥様とともに野菜の宅配など、長年、先駆的な取り組みをされてきました。有機…

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