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【Obsidianぶらり旅 #9】タグは付箋?Thinoでメモ魔と化す

Obsidianを毎日使っていると諸行無常を実感しますよね。


Thino入れました

ちまたで流行っているThinoというプラグインを導入してみました。

左右分割したウィンドウの片方で使用中

「デイリーノートに直接メモすればいいじゃん」と思っていた時期が私にもありました。でもThino入れたらもう戻れません。

めちゃくちゃメモが捗ります。メモが増えます。

メモの最小単位が「ノート」から「メモ(ツイートレベル)」まで小さくなることで、とりあえずメモとして残しておくことがとても増えました。

テーマも変えてみました

長らくライトモードでThingを使ってましたが、Obsidian Nordのダークモードに変わりました。

ダークモードが黒すぎないのが好きです。

気分転換は大事です。Obsidianだと大胆に見た目を変えられるので、それも継続して使い続けられる一因なのかもしれません。

タグはメモを付箋化しているのではないか

新しいノートを既存のノートにリンクしに行く作業、できていますか?

・・・。

毎日MOCしよう、LYTしようなんて考えていた時期が私にもありました。結局めんどくさくてやってられません。

メモの整理はめんどくさいんです。気が向いたときに一気にやるような、年末年始にまとめて大掃除するような、自分にとってはそんな作業のようです。

でも上述のThinoによってメモは増えていきます。このThino上のメモはすべてデイリーノート上に貯められていくので、これを整理するにはタグを活用していくしかない。

こうして半強制的にタグ活用が始まったわけですが、

  • 日記にタグ付きでメモを残していく

  • タグで検索して関連するメモを探す(まだやってない)

  • タグで引き出したメモを統合してノート化する(まだやってない)

こういった作業をイメージしながら

「色分けした付箋にメモをして、日記に貼り付けてるみたいだな」

と思った次第です。

日記に直接書き込むのではなく、テーマごとに色分けした付箋にメモをして、日記の今日のページに貼っている感覚。後日同じ色の付箋を取り出して、ノートとして清書する。

こうして書いていると紙の日記でやりたくなってきますが、後々のメモの整理しやすさを考えるとObsidian一択になってきます。

ゆえに今日も私はObsidianを使うのです。




昔の記事に追記したい・・・しない。


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