クリームチーズ様に謝罪します。
実は小馬鹿にしていたかも↓
この時はそんなにおいしいとは思いませんでした。
製造から2日後に試食したところ、「むむっ、これは」に変わりました。じわり熟成感が出ていたのです。
万が一に備え、画像とレシピは残していました。
昨日の今日かよ!感↓はありますが、こっそりまとめてご紹介します。
『クリチーのティラミス風』
角が立ってから(10分立て)さらに泡立てると、どれほどの時間で分離してボソボソになるのか?
→10秒かかりませんでした。
生クリーム100gは量が少ないので、手で泡立て始めて2分弱でかたまりながら筋が見えてきます。ここからはあっという間に立つので気をつけてください。
ボソボソになると油と水が分離(画像↑バター状)。
泡立て過ぎよりも8分や9分立てでストップする方が状態はよいです。
写真は大人しく1枚ずつ感を醸していますが、器の底に敷く分(40g)は全部ボウルに入れて1分待ちました。
(*スポンジ生地の場合は吸水が早いです)
オーブンペーパーを表面にかぶせてラップで覆ってから冷やせば、ココアパウダーを固定できます。
食べる直前にふるのが望ましいのですが、作業を一気に終わらせたいので工夫しました。
レシピで気をつけたいのは、
①生クリーム泡立て
②ココアパウダーふりふり
特に②は扇風機にご用心。
ココアパウダーにとって暴風警報クラスの衝撃だから。