育休明け仕事復帰を目前にした日々の心境

まさか、こんな状況になるとは。 

毎日がコロナコロナ、復帰を目前に不安を書き立てられる。

昨年の10月に出産をしてから、仕事に元気に復帰することを目指して準備をして来た。

出産後だるだるになったお腹周りを何とかしようと、産後骨盤矯正に3ヵ月通い(お陰で腰の痛みは解消、お腹のたるみ解消は不十分)、

体力作りのために、家で毎日一連のストレッチと簡単なフィットネスを実行(時間にすると15分程度)、最近はフォームローラーを導入!(お陰で、朝の早起きも苦にならず、からだの凝りも取れ、1日昼寝しなくても眠くならない、今のところ)

こどもの保育園もなんとか決まり、病児保育に事前登録、もしもの時のベビーシッターサービスも登録完了。(父母ともに両親は遠くに住んでいて頼れない)

持ち物にはようやく届いたお名前ワッペンを大体貼り付け完了。(なんとオムツには一枚一枚保育士さんが名前を書いてくれるらしい)

毎日の朝のルーチン動き方を、パパママ別に文字に起こして、壁に貼り付けた!今週から予行練習を開始して改良をしている。

自分は8:30に出社して17:00に退社して、保育園で迎えて、離乳食とおとなの夕食を準備して一緒に食べて・・・寝るまでのシミュレーション、こどものリズム作りも始めてみた。

しかし、保育園、マイベビーは長時間をママ無しで過ごせるだろうか、

まだ体重6キロちょい、寝返りしても自分では元に戻れないような我が子を預けても大丈夫なのか・・・、

育休中は1日中一緒にいたのに、朝晩しか一緒にいられないなんて寂しくて、わたし自身耐えられるだろうか!

仕事が始まっても、ちゃんと時間通りに仕事を切り上げてお迎えに行けるか、

よりによって大事な打ち合わせの日にベビーが風邪を引いたらどうしよう、(仕事柄、外での打ち合わせが多い)

心配と不安は胸の内でモヤモヤしている。


一方で、1日中ベビーの相手をしながら家事の繰り返し、あまり人とも会わず、ベビーが起きているときはベビーが発する謎の奇声に耳がキンキンやられる日々もそろそろ終わりかと思うとそれはそれで嬉しいような・・・

早く復職して技術者としての経験を積む流れにも戻りたい。


いろんな思いが渦巻きながらも、復帰の日をめがけてイメージを膨らませていたところに、

コロナ!!(予兆は年末からあったが)

最近は外出をなるべく控え、外出時はマスクをつけているけど、ベビーはまだマスクできないし心配だ。

夫にも毎日呪文のように、小まめな手荒いうがいを念押し。

ビクビクしながらの年度明けとなりそうだ。





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