「すごい感冷健康法」青木厚
前著の「空腹こそ最強のクスリ」を読み、一日二食となって久しい。
思いっきり食べるし、それぞれの食事が美味しく、感性も磨かれてきた(と思う笑)。
大隅良典先生のオートファジーの仕組み解明も手伝って、二食の方も周りに多くなった。
養老孟司先生も青木先生の本を読み、空腹時間を作ろうと思い、二食の実践者となった。
今度の本を読んだのは2ヶ月ほど前だが、事前自己検証と考え、ほぼ毎日実践し、効果を体感できたので紹介することにした。
西式温冷浴の経験もあったが、青木式は簡単なので取り組みやすかった。
詳細は本著を読んでいただきたいが、エッセンスは下記のとおり。
・シャワーで水をあてるが、水温は20度前後
・あてる場所は、首から肩周辺(肩甲骨の間)
・時間は、20秒×3回の合計1分
青木先生は舌がんを経験されて、文献を読みあさり、オランダ人のヴィム・ホフ氏が提唱している「コールドトレーニング」に出会ったそうだ。以来、毎年何度も風邪をひいていたが、まったくと言っていいほどひかなくなったそうだ。
僕は1ヶ月たってきた頃に、効果を感じるようになりました。
継続は力です。
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