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マレーシアで無糖豆乳を探す

私は豆腐も納豆も食べるけど、豆乳が好きではなかった。
なんか、豆豆しいあの感じが苦手で。

数年前、友達と台湾旅行を計画していた。
出発前、台湾旅行経験のある別の友達から鹹豆漿(シェントウジャン)というものが絶品だから是非食べてみて!と教えてもらった。

鹹豆漿(シェントウジャン)とは
熱い豆乳に醤油、酢などを加えて頂くスープとのこと。

豆乳かぁ、苦手なんだよなぁ。
とはいえ、他の情報サイトをいくつか見てもこの鹹豆漿(シェントウジャン)は
激推し!台湾のせっかくグルメとのことなのでトライしてみることにした。

結論から言うと、めちゃめちゃ、、、

美味しかった!!!!!

それからなぜか豆乳自体も好きになり、
以前は調製豆乳でも苦手だった私が、無調製豆乳を飲むようになったのです。
台湾、ありがとう❤︎

で、現在私の住むマレーシアでも豆乳を求めて
スーパーマーケットへ行くわけです。
マレーシアにも豆乳は売っています。
中華系マレーシアの人達が主に消費しているのかな?←勝手な解釈

手頃な値段で購入出来るのはありがたい限り。
1リットルパックで3リンギットほど。約80円くらい。
日本で買うより半額くらいだね。

とはいえ、難点はお砂糖が入っているものが多いこと。
無糖を探す、、、が、、、見当たらない。

むむっ。。。漢字で「天添加糖」って書いてある。
これもお砂糖が入ってるのか〜
が、よく見るとその横には「No Sugar Added」って書いてある!
あ、これ無糖なの??
パッと見で「加糖」のところだけ目に飛び込んで来て
勘違いしてしまった。

これ「天」じゃないの?「無」ってことなの?

アルファベットより、漢字に目がいく、英語苦手ジャパニーズなんです、私。
許して。
みなさん、マレーシアで豆乳買うときは惑わされないで!(私だけか)

無事に無糖豆乳が手に入ったので、おうちでシェントウジャンでも作ろうかな。
※ググるといっぱいレシピ出てきますよ。

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