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心拍数で振り返る 町田対大宮(200920)

点が入らない・・・。みんなにとってつらいシーズンになっているけど、サポーターとしてできることはなんなのか、だんだんと哲学的な域に入ってきた感がある。
でも、サポーターとしては楽しむのが一番。数か月前を考えれば、試合を見ることができているだけでまずは幸せと思おう。

試合前

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スタメン。西村から河本に戻して、大山と黒川がスタメン。

前半 お互いに大きなチャンスは無く。

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前半の脈拍数。ダゾーン観戦ということもあり、全体的に低調な心拍数。試合開始直後に上がっているのは、ユニフォームを着ていないことに気付き、2階まで駆け上がったために心拍数上がったところなのでノーカウント。
1-1は19:30に75bpm。プレー的には大宮のGK。つなぐキックから大きなキックへと切り替えたあたり。播戸が「大きいからヘディング求められるけど、本当は足元でやりたい選手って、ありがちですよね」と解説していたことくらいか?
1-2は43:50に83bpmを記録。黒川のイバへのパスがずれてしまったシーン。黒川と小島が二人とも右サイドにいたにも関わらずパス交換等をできないことに播戸が残念がってたシーン。
全体的にビッグチャンスは無く、前半はスコアレスで終了。

後半 ゴールが遠い

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心拍数的には20分過ぎに長めのピークがあったのみ。
大山、小島、黒川の崩しでCKを得て、すこし押し込んでいたあたり。黒川から三門へのきれいなスルーパスも少しのトラップミスでチャンスにはつながらず。
そしていつも通りの飲水タイムでの心拍数増加。なんでこうなるのか、本当に面白い。

まとめ

攻撃の形はあったと思う。イバが孤立気味ではあったけど、それでもせめてはいた。ただ麻雀でいうとイーシャンテンというくらい。まだリーチまでいってない。もちろん上がれてもいない。そんな試合が続いている。
最後の質の部分なんだろうけど。難しい。
ダゾーン観戦としては、泰三さんの実況に播戸の解説という楽しさがあったし、播戸の解説は面白いかったし、というのが最大のハイライトだったかもしれないけれど。
明日はまたホーム戦。仕事終わりで間に合うか分からないけど、しっかりと応援したい。

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