#アビガンが世界を救う
2020.1.31rkyoutube新型コロナウイルス戦争3
また状況変わってまして、昨日の時点で死者212人、感染者9000人ということで、昨日が170人の死者だったので、42人増えているということで、着実に毎日40人前後増えてると。感染者の数の増加も確実に伸びてます。ということで、新型コロナウイルス事件が今後、焦点となるのは変異して毒性・致死率・感染力が拡大するのかどうかということです。現状では、まあ、たいしたことないとかいう論調が主流のようなんですが、もし黒幕がいるならば黒幕さんが今後どうするつもりなのか、そういったウイルスの方向性をイジり倒すような能力が彼らにあるのかどうか、というのが焦点になると思います。
まず今日はですねホテル三日月を大支援しようという話なんですが、今回、武漢からの帰国者を受け入れるというのは、ホテル三日月さんからの申し出があったそうです。その結果として、ホテル三日月さんか、ら勝浦にあるんですけどね、もともと関東の人間からすると僕の子供の頃からこのホテル三日月のテレビのCMを、嫌と言うほど聞かされてまして、頭の中にこびりついてるんですね。♪ホテル三日月♪ってやつですね。いわゆる海岸沿いにある温泉旅館なんですが、ホテルなんですが、こちらの三代目ぐらいの社長かな?はまだ若い方なんですが、この方から施設を開放しますという申し出があってそうですね。それに対して政府は非常に感謝しているということなんですが、結局ここでも入りきらずに60人ぐらいが相部屋になるというような話だったんですが、結局その相部屋という話は解決したみたいですね。これも多分ホテル三日月さんのご尽力によるものだと思いますね。僕はですね、当然ながらこういうふうにウイルス持ってるかもしれない人間を泊めたホテルというのは、風評被害を受けたりしてお客さんが遠のいたりすると思うんですが、僕はね、日本人てのは逆だと思うんです。たぶんね、ホテル三日月、これから大繁盛すると思いますよ。ホテル三日月が勇気を持って患者かもしれない人たちを受け入れたということが他のホテル業界にも広がっていくことによって、いわゆる隔離される患者さんたちの人権を守って風評被害や差別から守るということが当たり前になるような社会でなくてはいけないと思います。僕はそういった意味でホテル三日月さんが先鞭を付けたという意味で一定の評価をしたいと思います。頑張ってほしいと思うし、僕もチャンスがあれば泊まりに行きたいと思っています。
死者212人、感染者9000人という数字なんですが、これは今朝の数字ですね。昨日、じゃあ27日の時点では感染者2744人、死者80人だったんです。2744が9000、80人が210人ということで、これは明らかに確実に数字が伸びていると。この数字の伸びなんですが要するに、ほとんどすべてが武漢なんです。つまり死んでるのも全部武漢だし、要するに中国以外では死者は一人もまだ出てない。これから出るかもしれないけど現状では出ていないわけです。ということは武漢に限って言うと武漢の状況は決して良くないと。武漢にいる人たちにとっては相変わらずとんでもないパニック状態にあると考えます。
WHOの、このなんだっけ、なんて人だっけ、名前忘れちゃった、テドロスなんかテトリスみたいなもんですが、テドロス事務局長という方なんですが、この方が出てきて緊急事態宣言ですね。WHOの緊急事態宣言、国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態であるという宣言をやっと今になってしたと。なんで今まで引き延ばしていたのかって感じがするんですが、どうもこのエチオピア出身の事務局長さんですね、中国びいきみたいでして、もう機能の宣言、緊急事態宣言をしながら、さらに中国の政府は素晴らしい、よくやってるということをしつこく繰り返したという、非常に違和感の強いエキセントリックな会見でありました。
28日には実はそのテドロスさん、習近平と会ってるんですね。でこの時もかなり釘を刺されたみたいで、緊急事態宣言やめろと言われたみたいですね。WHO は医療体制の整備が遅れている国への感染拡大に懸念を示した一方で、中国に対する渡航制限や物流の規制は進めないとして中国に配慮する姿勢を示したということで、これは中国からですね、いわゆる「騒ぐな」と、「あんまりグチャグチャ騒がないでくれ」という要請に応えたということだと思います。これは一つには中国の首脳たちが今回の騒ぎの背後に特定の勢力があって、中国の経済の足を引っ張るのが目的であるということを考えている可能性があると。であるならば、こういった緊急事態宣言とかそういったものは、もしそういったものを発すれば黒幕の思うツボであるという基本概念があったのかもしれません。ということで、緊急事態宣言、なんと本来もっと早く出すべきだったと思うんですが、これがやっと今になって出たということですね。
フランスのルモンドによると「中国政府がWHOに対して緊急事態宣言を出さないよう圧力をかけていたと。WHOが緊急会議、委員会で21人の委員、日米中仏などの委員が集められたと。そこにオブザーバーとして中国などの大使が会合に招かれたとみられる。その場で中国代表が宣言は問題外だと強く主張した」ということで、これはある意味、僕は経済戦争の様相を呈してきたと考えています。
そして武漢がですね、武漢だけですね。とにかく武漢についてはかなり深刻な状況にあると思っています。これ本当の話かどうかわからない。「習政権、新型肺炎感染者10万人超隠蔽か?外部の支援拒絶し保身政策でパンデミック寸前。専門家は不吉警告。18カ月以内に世界で6500万人死亡も」と。これはどうせ産経かなんかの記事ですので話半分ですね。話3分の1ぐらいですね。ただし「武漢の医師が意を決して訴えていると。湖北省での感染者数は10万を超え病院が地獄と化し、助けを求めてパニックになっている。それなのに省政府は事実隠蔽のため物資は十分あると語り、外部からの援助を拒絶している」ということを言ってるんですが、まぁそれが真実かどうかちょっとわからない。ただし、感染者数というのは今発表されてる数字よりも間違いなく多いとは思われます。それはなぜかっていうと感染しているかどうかチェックしている間は感染者とはカウントされないと。チェック中の人間が1万人とかいう単位でいるわけですから、そういった意味では、まだまだ感染者数が増えてくる可能性はあると思います。
ちょっとまとめてみますと中国の外では死者は出ていない。致死率は下がっているかのように見える。だが武漢内部では医療の質、不足などでパニック状態にあるようである。診察を拒否される患者の群れがいるようである。武漢から逃亡した500万人が中国全土にウイルスを運搬している様子である。武漢住民との接触を嫌って武漢周辺の他の地方は武漢からの人を排除しているというパニック状態ですね。結局ですね武館から脱出した人が500万人もいるわけで、その500万人は主に中国の国内であちこちに散らばってるわけですね。結果として、このウイルスの病気は中国全土、中国の31の省と自治区・直轄地に感染してしまったということですね。だから今感染の確認がないのは、青海省とチベット自治区ということで、日本で言えば長野県長和町ぐらいの感じですね。
これが武漢の病院、もう通路も何も全部、患者さんでいっぱいで全然、診察を受けられる状況にないと。「This local hospital was overwhelmed by concerned people.」と書いてあるんで、全部が患者っていう意味ではないというような感じですね。はい、これ、武漢の内部での会話ですね。「お前らは何をやったんだ。私だって家に帰りたい。私は家に帰って新年を過ごしたいんだよ。もう嫌だ。もう逃げだすぞ」と病院の医療スタッフが地元の政府高官と電話越しに言い争っているとみられる動画もあると。女性「もう嫌だー」患者の爆発的な増加に混乱する医療現場。それに輪をかけて深刻化しているのがマスクの不足。ということで日本国内でも中国人観光客がマスクを爆買いした光景が見られたが、感染拡大を受け中国国内ではマスクの需要に生産が追いついていないという。中国の男性が薬局を訪れた際の動画には、男性客「マスクはいくらですか?」女性従業員「商品ではありません」男性客「いくらと言った?いっぱいあるじゃないか」女性従業員「もう売り切れです」男性客「なんだよ、いくらなんだよ。店長出せ」マスクがあるにも関らず売り切れと突っぱねる店側の態度に男性は怒りをあらわに。ということでちょっと私も防疫グッズっていうのを一応持っておりまして、今ちょっとここに持ってきますね。
はい、戻ってきました。普段めったにマスクとかしないんですけど、とりあえず買い置きはあることはある。こうなのかな?ようわからんけど。この問題点ね。このマスクの問題点。眼鏡が曇るってのはあるらしいんですけども、今はなんか眼鏡の曇らないマスクの仕方もあるみたいで。マスクって一体何の効果があるのかなということなんですが、ウイルスというのは非常にそのサイズが小さいもんですから。マスクでもってカバーできるようなサイズではないと。ウイルスは通過してしまうということなんで、そういう意味ではマスクはあまり意味がないということをおっしゃる方もいるんですが、つまり患者から、ヒトからヒトに感染するのを防ぐという意味はある程度あると考えるんですね。それは何かと言うと要するに飛沫感染が基本なんで、飛沫が飛び散らないようにする。つまりくしゃみや咳をしたときに飛沫がマスクによってトラップされて外に出ないという意味で、他人様に比較的うつさないという効果はあると考えられますね。だけどマスクをすれば感染を防げるというふうに何か思い込んでいる、まあそういう人が多いみたいなんですけども、そういう可能性もゼロではないかもしれないけれども別にマスクをしなくても、しても、うつるときゃうつるということで、感染防止という意味ではちょっとクエスチョンマークがつきますね。したがってマスクがないということで爆買いしたり取り合ったり喧嘩したりというのは、ちょっとかっこ悪いと。あまりよくわかってないということではないでしょうかね。これがお口と喉の「キレイキレイうがい薬」というのを買ってきましたね。フルーツミントアップル味?味はどうでもいいか。なんですかこれ、一体どうやって…殺菌成分CPC配合で喉の奥までしっかり殺菌。これってウイルスには効果あるのかな?まあ、あるんですよね、これね。
核心はですね実はこっちなんですね。消毒。これですね、手に吹き付けて十分こすりつける。そうするとね、蒸発してなくなっちゃいます。これが意外と効果がある。つまりどういうことかっていうと、手洗いのソープみたいのはあるんですけど、その手洗いをするとその都度手を洗うから手が荒れちゃうんですね。ところがこれだと手が荒れるってのがなさそうなんで。これで意外と簡単にウイルスを殺菌することができるらしいんですね。したがってこれが手元にあると、かなり便利に殺菌ができると。いちいち洗わないでいいということなんですね。問題はですね、手にウイルスが付いてると、そのウイルスが目の結膜を通して、こんな風にやると目の結膜を通して感染してしまうということなんで、手をきれいにするというのが大事なんだと思うんですね。
これが今の武漢の状況ですね。病院。隔離されてますね。医療関係者はもう完全に目もすべて覆って、全身を覆った状態で治療にあたっているということですね。亡くなった方ってのはどんどん増えてるんですが、もうその処置するマンパワーも時間もなくって、半日も廊下に死体が置きっぱなしになっているという状況だと。かなり厳しいですね、武漢はね。これは武館から脱出しようとして鉄道の駅に群がっている武漢在住の人たちと。この人たちがすでにもう500万人武漢を脱出してしまってると。今となっては脱出できなくなってますが、したがって現状では600万人が武漢に残留していると思われます。これが今建設中の新しい病院の敷地ということで、多分明日、明後日くらいにはもう第1棟が完成するという、すごい恐ろしい突貫工事やってますね。この人はなんか恐ろしいんですけども、私と家族の健康このためにすみません、日本来ました。武漢から来た中国人観光客。こんな風に治療目的でもって日本に逃げてきたという武漢の人もいるみたいなんで、これはちょっと問題だなと僕は思いますね。やっぱその辺のいわゆる防疫体制、なんでもかんでも入れちゃってるってのは安倍晋三さん、問題だと思いますよ、僕は。
武漢にある日系の150社は直撃を受けて生産が停止しているということで、ホンダ、日産、デンソーといった大手の企業止まってしまっているということですね。昨日お話しましたけど、ホンダの従業員や家族が20人でもってトレーラーの荷台に隠れて香港まで逃げたということで武漢を脱出して、おそらく今は日本にもうすでに戻られていると思うんですが、こういった方々の中にウイルスを持ち込んだ人がいないとも限らないということで、ところがそういった方々は武漢から政府の飛行機で帰ってきているわけではないですから、チェックができてないということで、そのまま日本に入国してしまっているというので、そういった方々のアフターケアというものもしないと、かなりこれはまずいと思う。
日系企業159社もあるわけですね。で、マスクが売り切れ。昨日のマスクの受注が先月の同じ日に比べ128倍になっているということですね。しかしさっき言ったように、マスクというのは根本的な対策にはならないと。日中韓経済に大打撃が与えられる。中国で製造する商品や部品が入らずに商品の完成品の生産が不能になるということで、日中韓どの国にとっても経済的な打撃はかなり大きいだろうということで、東証の株価もかなり落ちてますし、これはアメリカでも同じですね。中国経済が大幅に萎縮する可能性があるということで、もし誰かが引き起こしているようなテロであるならば、そのテロの首謀者は今頃大喜びしてると思います。
DSに目論見があるならば今後ウイルスの変異、風評被害の拡大、感染の拡大、この3つを狙ってくると思います。ただ、それだけの能力があるかどうかの問題なんですね。日本の対応、安倍政権の対応をみてみますと他の諸外国と全然違うんですね。まずですね、感染者がいるかもしれない帰国者をどうしたか、どう対処したか?他の国はみんな完全隔離が基本なんですね。まあ3日間とか場合によっては2週間、完全に隔離して経過観察を行っていると。ところが日本は、「もうそのまま自宅に帰っていいですよ」って言って帰っちゃった人が結構何十人もいるわけですよね。この辺からして、なんか安倍さん意図的なんじゃないですかと思うわけですよ。しかもですよ、武漢の閉鎖で帰国が困難になった中国人観光客がどうなってるかなんですよ。実はですね、出入国在留管理庁は中国の都市閉鎖で帰国できない中国人観光客らを対象にして、現地情勢が落ち着くまで一時的に日本への滞在を認める短期ビザを許可したということなんで、これは何か人道的措置みたいに聞こえますけれども、ある意味ですね、防疫の観点から言ったらマズいんじゃないのと。これもなんか安倍さん、わざとやってませんかと思うわけですね。
はい、それで一つ僕の言いたいのはですね、このウイルス対する対策、何もしないのもちょっと怖いし、でもなんかマスクしたらそれで解決するかっていうとそうでもないし、アルコール消毒ってのも結構、効果はあると思うんですが、完璧じゃないと。で、ウイルスに対する基本的に対策は何かっていうと温度と湿度だと思うんですね。高温と高湿度の状態ではウイルスは活性を失って、ある程度の温度と湿度があると死滅するんですね。例えばインフルエンザの場合は温度20℃、湿度50~60%で空気中の感染力が弱まるということがわかってると。したがって自分が生活している部屋の中の温度を上げるのと、上げるったって40℃にすう必要なないです。40℃じゃ死んじゃうか。死にはしないか。20度以上にして湿度を上げる。湿度はどうやって上げるかというとストーブの上にやかんを置くなり加湿器を使うなりして湿度を上げることによってウイルスの活性は極端に失われると考えられるわけです。これはぜひやったらいいと思います。私の場合はですね、薪ストーブが部屋の中にありますんで、その薪ストーブの上にでかいやかんをドカンと置いて、「やかんをドカン」って別に語呂合わせではないです。それによって水蒸気を発生させているということはやっています。これまあ、そこそこ効果はあると思いますし他のインフルエンザなんかに対する対策にもなると思っています。
部屋の温度・湿度を上げる、暖房・加湿、マスク、眼鏡。眼鏡ってのは、さっき言ったように、眼球の結膜からですねウイルスが感染する可能性があるので、眼鏡をすることだけでもやったら、かなり感染を防ぐことができるということですね。もう一つの方法論。感染しちゃうって手もあるんですね。つまり1回感染しちゃうと、もうからないということで、もうすでに武漢なんかでもですね、感染して治ってしまって退院してる人たちがどんどん出てるわけです。で、退院してる人たちはみんな花束もらってニコニコ笑いながら出ていくということで、ほとんどの方は、つまり健康に自信のある方は感染しても死ぬことっていうのはまずないわけですよ。若くて元気な人、病気を持ってない人はそんなに心配しないで、万が一感染しても1回感染して完治しちゃえば、もうかからないという観点でもいいんじゃないかなと。もうそういうふうな見方もできると思います。