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#アビガンが世界を救う

2020.2.1rkyoutube新型コロナウイルス戦争4

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今日は2020年2月1日ついに2月になってしまいましたね。アメリカ経済どうなるんでしょうか?なんか変な話もチラッと入ってますけど。表立って日経が書くようなことは出てきてないと。つまり日本の経済新聞というのは経済は書かないんで、読んでもわからない。いくら読んでも世界の経済の動向は分からない。まあ、ベンジャミン・フルフォードに聞いた方が早そうですね。
そういうことで今日は新型コロナウイルス戦争の続きでして、第4弾ということでお送りします。今日の主たるテーマは何かというと、ウイルス禍に連動した「中国痛打作戦」が進行していないか?ウイルス騒ぎだったのが、いつの間にか、考えてみると世界の覇権争いになってしまっているような気がします。
本題に入る前にマスクの効用ということで、昨日の話の続きです。マスクというのはウイルスそのものを遮断する効果はないということだったんですが、ごんごんさんのご意見として「マスクの効果として口や喉の乾燥を防ぎ粘膜を保護できると思います」というのがあったんですね。つまり粘膜というのが、常に湿度を保っている状態であるならば、ウイルスは入りづらい。そういった意味でマスクを使って口や喉が乾かないようにするというのは効果があるというお考えのようで、そうなのかなと思いますね。まぁその辺はちょっと皆さんも、もう少し研究をしていただきたいと思います。とにかく今の状況を見ているとマスクの奪い合いという、実に単純で、いやぁまぁ頭使ってないような争いがあっちでもこっちでも起きていて、もう結局昨日あたり見てみるとマツキヨからもマスクは完全に消えているみたいだし、日本国中からマスクがなくなった。その何割かは中国人が持って行っちゃったということで、これからパニックになるんじゃないかと思いますね。で、マスクに代わるものとして中国の人が使っているのは紙おむつ。紙おむつを頭からかぶって目だけ出していると。それで効果があるのかというと、たぶんマスクとは構造が違うと思うんで。ただね、マスクでも効果があんまりないと言われるんだから、そういった意味では同じくらい効果がないかもしれません。
あくまでも大事なのは、消毒用エタノールということで、これでもってアルコール消毒するという、アルコール消毒するというのが、とても、とても大事だと。これをやることによって結局、手の指というのは一番汚れ、ウイルスとか細菌が伝染する手段として使われてしまうんで、とにかく、この手をですね、アルコール消毒するというのが、とても大事だと思います。うがいなんかしても、あまり効果はないようなことを言ってましたね。
ということで、ウイルス禍に連動した「中国痛打作戦」が進行していないか?というテーマです。経済では中国に勝てないアメリカがウイルスを使ったというのが、ロシアの自由民主党のジリノフスキーさんの発言ですね。このロシアのジリノフスキーさんというのは、ソ連時代からもともと自由民主党という極右団体のボスだったわけでして、今も同じようにソ連の自由民主党からロシアの自由民主党に名前が変わったというだけでして、相変わらずトップにいると。で、結構この人ね、プーチンさんと近いところにいるんです。実はこの人、半分ユダヤ人ですね。ただし、半分ユダヤ人なのに、何て言うんですか、ユダヤに対する批判というのが非常に強いという、ちょっと変わった人ですね。ただ、いずれにせよ、この方が素晴らしい人間かどうかは置いといて、経済では中国に勝てないアメリカがウイルスを使ったとする発言というのは時間の経過とともに「あー、なるほど。そうであるならば、まさしく、このウイルスの問題というのは中国にダメージを与えている」ということで、得をするのはどこかっていうと、アメリカのユダヤ金融資本だろうと思われるわけです。
どのくらい深刻化ってのを考えてみようと、新型肺炎とインフルエンザを比べてみました。ポイントは感染者数。昨日で約1万人が感染している。死んだ人が212人ということですね。1万人の感染者で死者が212人。これに比べてインフルエンザっていうのは、日本だけで年間1千万の患者数、死者は1万人出てるんです。こんだけたくさんの死んでるんです、インフルで。毎年、毎年。一方で新型コロナウイルスは発生後1.5ヶ月で約1万の患者数。死者は212人。日本はゼロということで、現状に限定して考えると、さほど深刻な事態ではないと。必要以上にパニックを煽る勢力がいるのではないか。だから、3.11の放射能パニックと同様にパニックを煽る担当者さんがいらっしゃるかもしれないですね。つまり現実に3.11の場合は、放射能汚染は実害のない範囲で収まってしまったということで、実際に被曝して死んだ人はいないということなんで、これと同じような状況が今このコロナウイルスの問題でも発生している可能性がありますね。実際のところ、こんだけ大騒ぎしても、今のところ日本では死者は1人もいないわけです。おそらくこれから何人亡くなる人は出ると思うんですが、それもインフルエンザに比べて考えると、まぁ微々たるもんであるということですね。
今年のインフルエンザってのは実は、もうすでに65万人が罹患してるんです。今がちょうどピークのシーズンなんで、そのインフルエンザは44都府県で報告されてると。猛威を振るっていると言っていいだろうということなんで、そちらの方に比べると、正直言って新型コロナウイルスのほうが、まだ深刻さというのは劣ってるんではないかと思うんです。
新型コロナウイルスの治療法方法というのは、「現状では効果のある薬がないので、発病後10日間ほどの間、対症療法で症状悪化を防ぎ、抗体のできるのを待つ」ということですね。要するに薬が何もないから、例えば咳が出て呼吸困難になるとかそういった状況になった時に、対症療法で器官を広げて何とか窒息しないようにするとかいったことで生き延びようと。10日間生き延びれば抗体が出来て助かると。もし糖尿病や高血圧などの持病がなくて40歳以前の若者であるならば、まあまず死ぬことはないと。それよりも病気になる人はリスクが増えるわけで、リチャード・コシミズみたいのは真っ先に死ぬんじゃないかと思われるんですが、リチャード・コシミズの場合は非常に悪運が強いので大丈夫だろうということですね。
ただし、武漢の状況は決して楽観できない。武漢という発祥の地は未だにパニック状態から脱していないと。武漢の死亡率に限ると5.5%っていうのはちょっと高いですよね。全体で見ると本当は3%のはずなのに武漢の死亡率は5.5%と言ってる、そういう統計もあるけれども、この統計もいまいち、よくわからない。それから街中に行き倒れた遺体が放置されているというのも、どうもあったみたいですね。武漢に隣接する近隣都市では武漢人を見つけたら賞金3万円がもらえるそうです。それから武漢から来た人の宿泊を拒否する。500万人からが武漢から逃げてきてるんで彼ら500万人は、いったいどこに今いるのか?中国政府が収容したとかそういう話は聞いたことがない。中には春節で日本に逃げてきている人たちもいるみたいです。春節で武漢人1.8万人が来日しているはずなんです。そういった人達の中には医療を日本で受けようとして、わざと日本に来てる人もいるみたいです。現在でも武漢から徒歩で陸路を脱出することが可能な状況なんで、要するに武漢にいては医療を受けられないとか病気がうつってしまうというふうに心配する人たちは、現在でもどんどん武漢から脱出しているということなんで、こういう人たちの流れが中国全体に広がって中国の全ての省、チベットとかその辺を除いてすべての省ですでに感染者が見つかっていると。さらに中国だけに収まらずに近隣諸国、中国、韓国、日本、台湾などにも広がるだろう。
死んじゃった人が倒れてると、そういう写真ですね。パニック要素。中国以外の24カ国で149人が感染した。それから中国製バイオケミカル兵器の流出だと根拠なく主張する人たちがいると。再感染の可能性が示唆される。つまり1回治っても、また感染しちゃう可能性があるんだと。困っちゃうね、これね。つまり抗体ができてもその抗体が長続きしないというケースがあるんだそうです。それから無症状でも感染者がいると。これ特に武漢から帰ってきた日本人に見つかったケースがありましたね。それから第3便149人のうち25人が入院していると。だんだん、だんだん深刻になってきて、こういう人の中から患者さんが見つかりつつあるということで、昨日の時点で日本でも17人も患者さん見つかっていると、感染者が見つかっているという話なんで、今後もどんどん増えていくんだと思います。ただやっぱり言えることは、だからといってもまだ誰も死んでもいないということなんで、一つにはその症状はだんだん軽くなってるんじゃないかということを言う人もいるし、それから中国以外の国では重症者というのはあんまり出てないんじゃないかという話もあるんだけど、それだってたまたまそうなのかもしれないし原因もよくわからないと言ってるんで、また急に重症者がどっと増えて25%を超えるかもしれないということですね。
わが国の政府。安倍晋三というやつが総理大臣やってる国なんですが、この国の対応ですね。指定感染症を前倒し。指定感染症に指定するのが1月の末で、2月の7日からこれを実行するということを言ってたんですが、何バカなこと言ってるんだという批判を受けまして、やっぱり案の定、思ったとおりに前倒しで、今日から実際に指定決定と。それから帰国フライト8万円を各々に負担させるというバカげた話も結局、安倍晋三が政府が負担するということを言ったということで、これは安倍晋三の支持率が上がったことにするための言い訳ですね。これで2ポイントくらい上がったことにするんでしょ。それから湖北省にいた人の入国拒否。湖北省にいたかどうかってどこに書いてあるのかわからないけどもいずれにせよ湖北省に戸籍がある人なんかは入国拒否するということなんでしょうけども、いいのかねこんなことしちゃってね。第1便から第3便までで565人が帰国してて未だに140人が現地にいるということなんだそうで、そのうちの何割かはさらに帰国を希望しているというんですが、中国との話し合いではチャーター便は3台までと。それ以上はダメだよと言われているらしいんで、どうなるんでしょうか。今後増えてくる収容者を、患者さんというか2週間なりの経過期間を見るために、大型貨客船白鳳というのを収容施設に使おうではないかという考えがあるそうですけど、まだそれは決まってはいないんですね。どっかの変な似非右翼が「桜よりコロナをやれ」ということで、国会の審議に「桜を見る会」の疑惑の追及なんかやってないでコロナの対策をやれというふうに、つまり安倍一味がウイルスを悪用してサクラ疑惑から逃げようとしているということですね。それから自民党から「憲法に緊急事態条項を新設せよと」いうことで、ウイルス禍に便乗して、なんだか変な、また例によって戦争のできる国に造り変えるための憲法改正といったことを目論んでいるバカがいるということですね。
世界の反応。アメリカは中国全土への渡航を禁止といった決定をしたみたいです。それから欧州ではすでに、アジアの人間はみんなコロナウイルスを持ってるみたいな扱いになってきて、アジア人の差別が始まっている。イタリアでは東洋人の音楽レッスンの拒否ということで、世界中で反中感情を煽るような動きが出ている。つまりこれ、今回のコロナをうまく利用して中国を排除しようとしてますね。新型肺炎治癒後も再度裁感染リスクもあるということで、中国国家衛生健康委員会の記者会見で何て言っているかというと、お医者さんなんですが「新型コロナウイルスによる肺炎に関し感染後にできる抗体には長期間持続しないものもある。一度感染し治癒した患者にも再感染のリスクがある」ということで、なんとか病気と闘って抗体ができて「あぁ、助かった、よかったな」と思いきや、その抗体は例えば2週間で期限が切れて有効性を失うということで、また同じウイルスに感染するということもあり得るという恐ろしい話です。
今回のコロナウイルス禍、中国経済に大打撃を与えています。まず3億人の流動人口というのがあって、この流動人口が仕事のあるところを求めて大移動してるわけですね。その移動してきた流動人口が労働人口になって、結局、中国の経済の発展を支えてきたわけです。ところが家の家主さん、いろんなところにあるマンションを持ってる家主さんが、もう移動してくる人間はウイルスを持って来るというので賃貸契約はどんどん打ち切っちゃってるんですよね。そうなると流動人口というものが仕事のあるところに行き着くことができない、これによって労働人口が不足して中国の生産態勢に支障をきたすということが、これから予測されます。それからウイルス禍が始まる以前に2年連続GDPの伸びはどんどん鈍くなってて、今年は6.1%のプラスなんですが、結局どんどんどんどん減速しているということで、今回の6.1%っていうのはウイルスという条件が加味されてないんですね。これにさらにウイルス禍で減速の要素が加わることによって中国のGDPの伸び、経済発展というのはさらに鈍化するだろうと。しかもこういったウイルスの問題があれば外国から中国に旅行に行く、観光に行く人ってのはほとんどいなくなるだろうから観光や個人消費の鈍化、もちろん国民にしたって出歩いて物を買うのが危険であればなるべく外に出ないということになると、物は売れなくなるわけで、観光収入が減る、個人消費が鈍化するということで、少なくても3月頃までは景気が悪化したまま進行するであろうと思われるわけです。
春節の延長で日系企業の生産が停滞する。再開のめド立たない。サプライチェーンの停止ということで、日本の企業はもうなんと中国に2万社出てるわけですね。日本車の企業は中間材を作ってそれを日本に輸出して日本でアッセンブリして最終製品にしたり、ないしは中国にしか工場を持っていなくて中国で完成品を作って日本に輸出している、アメリカに輸出しているということなんですが、そうなってくるといろんな部品が中国で調達できなくなったり、工場を稼働できなくなったりして結局、中国で生産が立ち行かなくなっていくと。これはもう、コロナウイルスの問題で構造の問題点というのが如実にわかってきたので、これはまずいから今後はもう中国一辺倒で生産を考えるではなくてベトナムやカンボジアの工場に一部移転しようという、すごい、そういうベクトルが働くと思うんです。そうなると中国生産の一辺倒から第三国移転というものが今回のウイルス禍を契機に始まると思います。そうなると中国に依存する経済の形態というものが崩れてくると。外資系の企業がどんどんいなくなれば中国経済にとって決してプラスではない効果を持つと思います。それから往来の遮断。つまり今現在、中国との航空便を拒否する。中国とのフライトを削減する、もしくは廃止するという動きが一気に動いてまして、そうなると中国に行くビジネスマンがいない。中国から来るビジネスマンがいない。商談が成立しないので往来の遮断から経済活動の停滞が生まれる。
最終的に何が問題なのかというと、中国共産党。中国共産党の初期対応の不備に国民が批判の声を上げつつあるんですねで。それでもって焦っちゃった習近平さんはWHOのエチオピア人の親分に、中国政府の支持を表明させテレビでは愛国心を煽って不満を打ち消そうとしている。だから習近平も分かってるんですよ、これ。中国共産党が危ないって。それでいて一方で、中国国内では市民同士の醜い対立。コロナウイルスがゆえに「コロナの流行ってる所から来た人間は追い返せ」だとか武漢から帰ってきた人間は家に閉じ込めて入り口のドアに板を打ち付けるだとか、もうとんでもないんですよね。とにかく、なんつうんだろう、自分たちさえ良ければいいみたいな感じでもって武漢に関連したすべてを否定すると。例えば春節の季節だって年にいっぺんお土産持って実家に帰ってきた人もいるわけで、そうすると「お前、武漢方面から帰ってきやがって。今年はお前は帰って来なくていいんだ」って言ってほうきで追い返たんですね、親が。これは絶対、深い傷跡を家族の間にも親族の間にも残すと思う。こういった、なんて言うんだろ、恨みつらみというものは反政府的な運動に転化していく可能性があると思うわけですね。結局、恨まれるのは共産党である。それから、ずっと北京に対する反抗でもっていろんな戦いをやってきた香港なんですが、香港の医療従事者が一斉にサポタージュして職場に行かない、つまり「中国から来る旅行者を排除しないか限りは、我々は医療行為には従事しない」というような抵抗もしているということで、いま正直言って中国共産党は大変困っていると思います。
共産党の権威の失墜そして一党独裁の崩壊が中国経済の足かせになるんじゃないか。つまりね、世の中っていうのは単純な構造の方が扱いやすいわけですよ。中国というだだっぴろい、14億も15億も人がうじゃうじゃいる国をうまく管理するためには一党独裁の共産党が一番いいわけです。楽なんです。共産党の1握りの連中が、中国の全体を抑えてしまえば、これほど管理しやすいことはないわけですね。ところが権威が失墜して一党独裁が崩壊するとなると、いろんな政党が出てきたりして、まとめるのが難しくなるんだよね。要するにEUだって、そういう群雄割拠でそれぞれの国が勝手なことを言い出すと、もうまとまらないし、ロスチャイルドの親分としては、オランダとベルギーとスペインとギリシャと全部いちいち、お金使って管理するのが面倒くさいからEUにしちゃった。EUひとつだったらば、EUだけを全部コントロールしてしまえばヨーロッパ全体をコントロールできるということで、ロスチャイルドが欧州を支配するために作った道具がEUだったんです。それから今度はイギリスが離脱することによってEUというものが崩壊してしまっている。今は「イギリスが脱退して決していいことはない」というような論評が多いんですが、それはみんなロスチャイルドから金貰ってる連中が言ってるだけであって。
中国の一党独裁が崩れて他党政治になった場合どうなのかっていうと、それはね、そのプロセスは面倒くさくなって複雑になるけども、少なくとも民主主義になる。ごく一握りの連中が勝手なことをやることができなくなる。この方がよっぽどいい。そもそも共産主義なんていうのはユダヤ人が世界を制覇するために、支配するためにでっち上げたインチキの主張なんですよ。そんなものはもう脱却して中国も大人の国になるべきだと私は思いますね。いいじゃないですか、国民党があったって民進党があったっていいと思う。そういう中でちゃんと民主主義でもって議論して国民の意思でもって国家を運営してく。これが、もちろん一番面くさい方よ、でもそれが正統的な法と立憲主義。つまりあの立憲民主党の枝野さんが、わざわざ面倒くさい道を選んでいるわけです。それは正しい姿であると僕は思います。
ということで「大疫」で王朝崩壊するのではないかということで皆さん、今後はこの辺に我々は視点を置いてみていかなきゃいけない。コロナウイルスの背後に中国の覇権の問題があるということだと思うんですね。だから要するに、コロナウイルスが風評被害というか、世界的な問題になってきて、中国が追い詰められるという状況で喜んでいるのは、中国からいっぱい借金をしているアメリカの金融ユダヤ人の連中とか、そういった連中が経済では勝てないけど、こういったコロナウイルスのいわゆる生物兵器でもって中国を撹乱することによって自分たちの立ち位置を、なんとか少し有利なものにしようと企んだとしたら、今までこの事件の流れというものが、すんなりと理解できると思います。そしてこういったディープステートの目論見を一発でぶち壊す方法はこれですね。「国立感染症研究所が新型コロナウイルスの分離に成功したと。治療薬・ワクチンの開発に道筋ができた」ということで、私の結論から言いますと「アビガンの有効性を即刻確認し現場に投入せよ!これが成功すれば即刻すべての問題が解決する」DSは、まあそうなるということですね。
どういうことかっていうとアビガンが効くとは分からない。誰も分からない。でも、こういうニュースがあるんですよ。このニュースゆっくり読みましょうかね?「新型コロナウイルスに今効く薬はないのか」やっぱり知りたいですよね、あるのかないのか。どうもないって話ばかり聞かされていて「ああ、じゃあ、効く薬はないんだ」なんて頭から思い込んじゃってるけども、どうもそうでもないみたい。「RNAポリメラーゼ阻害薬アビガンの可能性」と。2020年1月28日のニュースですね。これは抜粋なんですけども「国内の製薬企業はどうか。日本にも世界と対等に戦える優れた医薬品があるはずだ。例えば富士フイルム富山化学が製造販売承認を取得した抗インフルエンザウイルス薬のアビガンウ(ファビピラビル)はその一つだろう。アビガンはウイルスの増殖に必要なRNAポリメラーゼを阻害することで効果を示す。2015年にはフランス国立保健医学研究機構によって、アビガンが一部のエボラ出血熱患者に効果を示すことが報告され話題となった。ところでこのアビガンは新型コロナウイルスに効果があるのだろうか。富士フイルム富山化学の広報担当者は、現段階ではコロナウイルスに対してアビガンが有効であるというデータは得られていない、と本誌日経バイオテクの取材に答えた。ただ、今後新型コロナウイルスに対して治療効果を検証したりそれに伴ってアビガンを提供したりするように要請を受けた場合は前向きに協力したい(広報担当者)との見解も示した。なお、アビガンに関しては新型インフルエンザ向けではあるものの厚生労働省が約200万人分の備蓄をしており緊急時の流通体制が整備されている」ということで、このアビガンが新型コロナウイルスに効くかどうかというのは誰も検証していない、というか検証ができなかったと、今まで。なぜかっていうと新型コロナウイルスの分離に成功したのは昨日の話なの。分離に成功するということは、それを細胞で培養して治療をいろいろ投与してみて効果があるかどうかの実験が、これからできるということ。したがってアビガンというものが新型コロナウイルスに効果がある可能性は十分にあるんだよ。だけども誰もまだそれを検証してないだけである。だったらさっさとやれと。アビガンの有効性を即刻確認し現場に投入せよ!これが成功すれば即刻すべての問題を解決するということで、私はですねSARSについても効果があると。つまり同じコロナウイルスの種類であるSARSについても効果があると言われているこのアビガンが、もし新型コロナウイルスに効くということがわかれば、今の全世界に広がっている問題が一挙に解決すると考えるわけです。
実はこのくすり、ものすごい効果があって、さまざまないろんな病気、つまりWHO が扱っているような病気の半分とか3分の2ぐらいはこの薬で解決してしまう。それだと困る人たちがいるから、厚生労働省が封印をして外に出さないということだと思うんですね。ですからこれがもし効くと分かった途端にコロナウイルスの問題は解消。世界は平和に戻ると。しかも厚生労働省が約200万人分の備蓄しているということで、これを世界の困ってる国に配ることによって日本は非常な感謝を得られると、世界から感謝されるということなんですね。ところがこれをやっちゃうとスイスのユダヤ人だとかスイスの製薬会社を経営しているユダヤ人なんかが困ると。ロスチャイルドやロックフェラーが大金をかけて開発した薬が売れなくなるから困ると。しかもこのウイルスが中国を叩く目的であるならば、それが早い段階に終息してしまっては全然利益にならないということで、おそらく日本の厚生労働省に対して「封印しろ、出すな」「富士フイルムに勝手なことさせるな」ということだと思います。
そうなるとまず、中国の当局の皆さんにお願いしたい。この富士フイルムの富山化学が持っている技術というのは一部ですね中国に対して提供されてると思うんで、もう勝手にどんどん法律でも何でも破っちゃって、どんどん自分たちで作っちゃってください。で、作ってそれを自国の患者に投与してみてください。それで効けば、それでいいんだから。もしそれは効果があったとしたら、それを認可しなかった日本の政府、厚生労働省に批判が集まるんであって、誰も中国のことを非難なんかしません。どんどんいつもの通りコピーしてコピーキャットやってインチキで結構です。チャレンジしてみてください。それでもって何万人の命が助かるんだったら、そっちのほうがいいでしょ。
ということで私としては、このウイルス騒ぎの背後に、どう考えても中国をターゲットにしたおかしな作戦が進行しているように思うわけです。

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