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naisanpo
孫の手のような仕事。
私の仕事は、大人気ハンバーガーチェーンのアルバイトだ。
働き始めて、9ヶ月が経った。
今の仕事が初めての仕事なので、働くまではとてもドキドキしていた。
僕は、ココロの病気で体力が普通の人よりも少ない。
そのため、シフトの時間を守れずに早退することもあった。
早退することは、会社の人に理解してもらっていたけれど出来ない自分が悔しかった。
バイトの作業は、一言でいうと裏方さん。
ハンバーガーチェーンと聞いてイメージするような仕事ではなかった。
それでも、その仕事を続けるうちに、
これが僕の仕事なんだ、役割なんだ。と思うことが増えてきた。
僕は、シフトに入っていても0.5人分として、考えているよ。と上司の方に言われたが、こう考える。
その時間帯で全員が手一杯のMAXに忙しいとき、0.5人分の仕事というのは、かゆいところに手が届く孫の手、猫の手?のような存在なのではないかって。
そこに、僕の価値があればいいなと思い今日もバイトに行く。
悔しいこと、できないこと、うまくいったこと。
その全部が経験になって、無駄なことはないと思えば、頑張れる。
それが私の仕事です!
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